相田みつをの名言30選｜心に響く言葉

(1) しあわせはいつも　じぶんのこころがきめる。

(2) かんがえてばかりいると　日がくれちゃうよ。

(3) 毎日少しずつ　それがなかなかできねんだなあ。

(4) 名もない草も実をつける　いのちいっぱいの花を咲かせて。

(5) つまづいたっていいじゃないか　にんげんだもの。

(6) 澄んだ眼の底にある　深い憂いのわかる人間になろう　重い悲しみの見える眼を持とう。

(7) やれなかった　やらなかった　どっちかな。

(8) なやみは　つきねんだなあ　生きているんだもの。

(9) いいことは　おかげさま　わるいことは　身から出たさび。

(10) だれにだってあるんだよ　ひとにはいえないくるしみが　だれにだってあるんだよ　ひとにはいえないかなしみが　ただだまっているだけなんだよ　いえば　ぐちになるから。

(11) セトモノとセトモノとぶつかりっこすると　すぐこわれちゃう　どっちかがやわらかければだいじょうぶ　やわらかいこころを持ちましょう。

(12) 人生において、もっとも大切なとき、それはいつでも「いま」です。

(13) 一生悟れなくてもいいから　感動いっぱい、感激いっぱいの　いのちを生きたいと思います。

(14) 私の、このヘタな文字、つたない文章も、見てくれる人のおかげで書かせていただけるんです。〈おかげさん〉でないものは、この世に一ツもありません。みんな〈おかげさん〉で成り立っているんです。

(15) 他人のものさし　自分のものさし　それぞれ寸法がちがうんだな。

(16) 子供へ一首　どのような道を　どのように歩くとも　いのちいっぱいに　生きればいいぞ。

(17) 柔道の基本は受身　受身とは　ころぶ練習　まける練習　人の前にぶざまに恥をさらす稽古　受身が身につけば達人　まけることの尊さがわかるから。

(18) 美しいと　思う心が　美しい。

(19) あなたがそこにただいるだけで、その場の空気が明るくなる。あなたがそこにただいるだけで、みんなの心がやすらぐ。そんなあなたに私もなりたい。

(20) 自分の心のどん底が納得しているかどうか　そこが大事。

(21) その根っこは見えない　その見えないところに大事な点がある。

(22) 水にぬれなければ　およげませんよ。

(23) うばい合えば足らぬ　わけ合えばあまる　うばい合えば憎しみ　わけ合えば安らぎ。

(24) わたしは、人間のほんとうの幸せとは　「充実感のある生き方」だと思っています。

(25) おまえさんな　いま一体何が一番欲しい　あれもこれもじゃだめだよ　いのちがけでほしいものを　ただ一ツに的をしぼって言ってみな。

(26) とにかく具体的に動いてごらん　具体的に動けば　具体的な答が出るから。

(27) 背のびする自分　卑下する自分　どっちもいやだけど　どっちも自分。

(28) ラクしてカッコよければしあわせか　逆に骨を折ることは不幸か。

(29) あとじゃできねんだよなあ　いまのことは　いましかできぬ。

(30) あのときの　あの苦しみも　あのときの　あの悲しみも　みんな肥料になったんだなあ　じぶんが自分になるための。