相田みつをのプロフィール
相田みつを(あいだ みつを)
・1924年5月20日に生まれ、1991年12月17日に亡くなる。
・栃木県足利市出身の詩人・書家。
・平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。
・書の詩人、いのちの詩人とも称される。
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相田みつをの名言 30選
(1) しあわせはいつも じぶんのこころがきめる。
~相田みつを~
(2) かんがえてばかりいると 日がくれちゃうよ。
~相田みつを~
(3) 毎日少しずつ それがなかなかできねんだなあ。
~相田みつを~
(4) 名もない草も実をつける いのちいっぱいの花を咲かせて。
~相田みつを~
(5) つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの。
~相田みつを~
(6) 澄んだ眼の底にある 深い憂いのわかる人間になろう 重い悲しみの見える眼を持とう。
~相田みつを~
(7) やれなかった やらなかった どっちかな。
~相田みつを~
(8) なやみは つきねんだなあ 生きているんだもの。
~相田みつを~
(9) いいことは おかげさま わるいことは 身から出たさび。
~相田みつを~
(10) だれにだってあるんだよ ひとにはいえないくるしみが だれにだってあるんだよ ひとにはいえないかなしみが ただだまっているだけなんだよ いえば ぐちになるから。
~相田みつを~
(11) セトモノとセトモノとぶつかりっこすると すぐこわれちゃう どっちかがやわらかければだいじょうぶ やわらかいこころを持ちましょう。
~相田みつを~
(12) 人生において、もっとも大切なとき、それはいつでも「いま」です。
~相田みつを~
(13) 一生悟れなくてもいいから 感動いっぱい、感激いっぱいの いのちを生きたいと思います。
~相田みつを~
(14) 私の、このヘタな文字、つたない文章も、見てくれる人のおかげで書かせていただけるんです。〈おかげさん〉でないものは、この世に一ツもありません。みんな〈おかげさん〉で成り立っているんです。
~相田みつを~
(15) 他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな。
~相田みつを~
(16) 子供へ一首 どのような道を どのように歩くとも いのちいっぱいに 生きればいいぞ。
~相田みつを~
(17) 柔道の基本は受身 受身とは ころぶ練習 まける練習 人の前にぶざまに恥をさらす稽古 受身が身につけば達人 まけることの尊さがわかるから。
~相田みつを~
(18) 美しいと 思う心が 美しい。
~相田みつを~
(19) あなたがそこにただいるだけで、その場の空気が明るくなる。あなたがそこにただいるだけで、みんなの心がやすらぐ。そんなあなたに私もなりたい。
~相田みつを~
(20) 自分の心のどん底が納得しているかどうか そこが大事。
~相田みつを~
(21) その根っこは見えない その見えないところに大事な点がある。
~相田みつを~
(22) 水にぬれなければ およげませんよ。
~相田みつを~
(23) うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる うばい合えば憎しみ わけ合えば安らぎ。
~相田みつを~
(24) わたしは、人間のほんとうの幸せとは 「充実感のある生き方」だと思っています。
~相田みつを~
(25) おまえさんな いま一体何が一番欲しい あれもこれもじゃだめだよ いのちがけでほしいものを ただ一ツに的をしぼって言ってみな。
~相田みつを~
(26) とにかく具体的に動いてごらん 具体的に動けば 具体的な答が出るから。
~相田みつを~
(27) 背のびする自分 卑下する自分 どっちもいやだけど どっちも自分。
~相田みつを~
(28) ラクしてカッコよければしあわせか 逆に骨を折ることは不幸か。
~相田みつを~
(29) あとじゃできねんだよなあ いまのことは いましかできぬ。
~相田みつを~
(30) あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための。
~相田みつを~