天皇(令和時代)の名言10選|心に響く言葉

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天皇(令和時代)のプロフィール

天皇(令和時代)
・ 1960年2月23日生まれ (59歳) 。
・ 日本の第126代天皇(在位:2019年5月1日〜) 。
・ 上皇(天皇<平成時代>)と美智子さまの第一皇子 。
Wikipedia

天皇(令和時代)の名言 10選

(1) 日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより,ここに皇位を継承しました。この身に負った重責を思うと粛然(しゅくぜん)たる思いがします。
【天皇即位後初めてのおことば】

~天皇(令和)~

(2) 自己の研鑽(けんさん)に励むとともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します。
【天皇即位後初めてのおことば】

~天皇(令和)~

(3) 皇室に入られるということには、いろいろな不安や心配がおありでしょうけれども、雅子さんのことは僕が一生全力でお守りしますから。

~天皇(令和)~

(4) 花園天皇の言われる『学問』とは、単に博学になるということだけではなくて、人間として学ぶべき動議や礼儀も含めての意味で使われた言葉です。


私も五十歳になって改めて学ぶことの大切さを認識しています。

~天皇(令和)~

(5) 国民の幸せを願い、国民と共にありたいと思っておられる陛下をお助けすべく、皇太子として自分に何ができるかを常に考えながら、一つ一つの公務に取り組んでまいりました。

~天皇(令和)~

(6) 私は、国民の中に入り、国民に少しでも寄り添うことを目指し、行く先々では多くの方々のお話を聴き、皆さんの置かれている状況や関心、皇室が国民のために何をすべきかなどについて、的確に感じ取れるように、国民と接する機会を広く持つよう心掛けてまいりました。


こうしたことは、今後とも自分の活動の大きな柱として大切にしていきたいと思います。

~天皇(令和)~

(7) 平成28年8月8日の天皇陛下のおことば以来、これから私が担うこととなる重責について、改めて思いを巡らせる機会も増えてきましたが、その度に、両陛下のこれまでの御苦労と御努力に感謝と尊敬の念を覚えます。

~天皇(令和)~

(8) 両陛下から、様々な機会に、多くのお話を伺わせていただいていることも、今後公務に取り組んでいく際の大きな道標となるものであり、大変有り難いことと思っております。

~天皇(令和)~

(9) 皇室の在り方に関しては、国民と心を共にし、苦楽を共にする皇室、ということが基本であり、これは時代を超えて受け継がれてきているものだと思います。

~天皇(令和)~

(10) その時代時代で新しい風が吹くように、皇室の在り方もその時代時代によって変わってくるものと思います。

 

私も、過去から様々なことを学び、古くからの伝統をしっかりと引き継いでいくとともに、それぞれの時代に応じて求められる皇室の在り方を追い求めていきたいと思います。

~天皇(令和)~

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