愛にまつわる名言40選

(1) 愛は真実、真実は愛。

(2) 愛の光なき人生は無意味である。

(3) 人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである。

(4) あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値のあるものになったことだろう。

(5) 愛は、この世に存在する。きっと、ある。見つからぬのは愛の表現である。その作法である。

(6) 一生涯ひとりの異性を愛することは、 一本のロウソクが生涯燃えることと同じである。

(7) 人生で最も幸せを感じる瞬間というのは、他人から『愛されている』もしくは、『自分自身を愛すること』を実感できるとき。もしくは、自分と同じように誰かを愛するとき。

(8) 人間には『愛』がありさえすれば、幸福なんてなくたって生きていけるものだ。

(9) この世界で最も美しいものは、じつは見えたり聞こえたりするものじゃなく、心で感じるものなんじゃないでしょうか？

(10) 完璧だからその人を愛するんじゃない。完璧ではないにもかかわらず愛するんだ。

(11) 情念は過度でなければ美しくありえない。 人は愛しすぎないときには十分に愛していないのだ。

(12) 愛する人とともに過ごした数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、幸福とはいかなるものであるかを知らない。

(13) いっしょに泣いた時に、 はじめてお互いがどんなに愛し合っているのかが分かるものだ。

(14) 最高の愛とは、魂を目覚めさせるようなもの。それは私たちの心に火をともし、心に平穏を与えてもくれるもの。それは、私があなたにどんなときも与え続けたいと願う、たったひとつのもの。

(15) 愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、いっしょに同じ方向を見つめることである。

(16) 魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。

(17) 二人のうちどちらかがいるところには、いつも二人ともいるんだよ。

(18) もしも人から、なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、『それは彼が彼であったから、私が私であったから』と答える以外には、何とも言いようがないように思う。

(19) 愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れることだ。

(20) 真実の愛に代わるものなんてひとつもないさ。どんなに間違っていたって、愛は誰の元にだって、等しくやってくるんだから。

(21) やりかたやハウツーなんてない。ただ愛することによってしか、愛し方なんてわからないんだ。

(22) 愛せよ。人生においてよいものはそれのみである。

(23) 愛のひと触れで、人は誰でも詩人になれる。

(24) 愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ。

(25) 愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。

(26) なるほど、あの娘は美しい。しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。

(27) 愛と憎しみは双生児である。 愛すればこそ憎むし、憎むほどの想いがあって初めて愛するのだ。

(28) 愛し愛されるということは、 両側から太陽を浴びるようなものだ。

(29) 愛というのは、どんどん自分を磨いていくことなんだよ。

(30) 愛されなかったということは生きなかったことと同義である。

(31) 人間は愛しているか､愛されているか、どっちかでないと辛いね｡

(32) もっとも永く続く愛は、報われぬ愛である。

(33) 愛する者といっしょに暮らすには一つの秘訣がいる。すなわち、相手を変えようとしないことだ。

(34) 愛の欠如こそ、今日の世界における最悪の病です。

(35) ある種の人々にとって愛というのはすごくささやかな、あるいは下らないところから始まるのよ。そこからじゃないと始まらないのよ。

(36) 人生の課題で、愛の課題ほど個人の幸福に緊密に結びついたものはない。

(37) 人を愛したら、賢いままでいることは不可能になる。

(38) 愛とは巨大な矛盾であります。それなくては生きておれず、しかも、それによって傷つく。

(39) 人間はみんなに愛されているうちに消えるのが一番だ。

(40) あなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、世界のためにあなたを失いたくない。