ロイエンタールのプロフィール
オスカー・フォン・ロイエンタール(おすかー・ふぉん・ろいえんたーる)
・『銀河英雄伝説』の登場人物。
・ローエングラム朝銀河帝国では統帥本部総長となり、後に新領土(ノイエラント)総督も勤めるが、最後はローエングラム王朝に叛する道を辿る。
・身長184cmの相当な美男子。頭髪は黒に近いブラウン。左右の瞳の色が違う「金銀妖瞳(ヘテロクロミア)」の持ち主。
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ロイエンタールの名言20選
(1) 褒められたと思っておこう
~ロイエンタール~
(2) 貴族とは、制度化された盗賊のことだとまだ気づかないのか。暴力で奪うのは悪だが、権力で奪うのはそうではないのと思うのか。
~ロイエンタール~
(3) この世で最も卑劣で醜悪なことはな、実力も才能もないクセに、相続によって政治権力を手にすることだ!それに比べれば簒奪は1万倍もマシな行為だ!少なくとも権力を手に入れるための努力はしているし、本来それが自分のものでないことも知っているのだからな。
~ロイエンタール~
(4) 歪んでいる、わかっているんだ
~ロイエンタール~
(5) ならば、お前も国を奪ってみろ!
~ロイエンタール~
(6) 野に獣がいなくなれば猟犬は無用になる、だから猟犬は獣を狩りつくすのを避ける。
~ロイエンタール~
(7) 何れ熟した実は落ちる。労せずして手に入れられるものに余計な犠牲を払う必要はないと思うのだが。
~ロイエンタール~
(8) 奴らの時代は終わった。これからは、おれたちの時代なのだ
~ロイエンタール~
(9) 露骨過ぎるな、その表現は。あらゆる布石を惜しまぬとしておこうか。
~ロイエンタール~
(10) どこまでも不愉快な奴だったな。おれが生涯の最後に殺した人間が武器を持っていなかったとは。不名誉な所業を、おれにさせてくれたものだ
~ロイエンタール~
(11) 貴様は司令長官の正論を封じるに、自らの見識でなく、皇帝陛下の御名をもってしようというのか。虎の威を借る狐めが!
~ロイエンタール~
(12) おれは良い部下を持ったものだ。武器を持たぬ民衆に発砲するなど、勇気と義侠心のない人間には、とうていできぬことだからな。
~ロイエンタール~
(13) 最高司令官のおっしゃるとおり、奴は石器時代の勇者だ。二万年ばかり、生まれてくるのが遅かったな
~ロイエンタール~
(14) よし、ここは後退だ。多大の犠牲を払ってまで、死守する価値はない。奪回するのはローエングラム侯にやっていただこう
~ロイエンタール~
(15) ばかばかしい、相手になるな。敗残兵と殺し合いをしても意味のないことだ。勝手に咆えさせておけ
~ロイエンタール~
(16) いままでうまく運んでいたものを、理屈に合わないからといって、むりにあらためることはない。ことに人間どうしの関係をな
~ロイエンタール~
(17) 頭の切れる男だ。それは認める。だが、どうも平地に乱をおこす癖があるな
~ロイエンタール~
(18) ローエングラム侯には立ちなおっていただく。立ちなおっていただかねばならぬ。さもないと、吾々全員、銀河の深淵に向かって滅亡の歌を合唱することになるぞ
~ロイエンタール~
(19) なにしろわが軍には目下ナンバー1、ナンバー2がおらず、まとめ役を欠くのでな
~ロイエンタール~
(20) もしオーベルシュタインが、この危機に乗じて、自分ひとりの利益を図るというなら、こちらも相応の報復手段をとるだけのことだ
~ロイエンタール~