はじめの一歩の情報
はじめの一歩(はじめのいっぽ)
・ボクシングを題材とした森川ジョージ氏による日本の漫画作品。
・1989年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。
・「強いとは何か?」という問いの答えを求め、プロボクサーとして、また人間としても主人公・幕之内一歩が成長していく過程を、周囲との交流やライバル達との戦いを通じて描いてゆく。
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はじめの一歩の名言 30選
(1) 強いって… 一体どんな気持ちですか?
~幕之内一歩~
(2) 努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!
~鴨川源二~
(3) どんな練習をしてようが希望に燃えてようが、リングの上には勝者と敗者、光と影しかねえんだ。それが、ボクシングなんだよ。
~鷹村守~
(4) 立ちさえすればチャンスはある!! チャンスはあるんだ!!
~幕之内一歩~
(5) 地道な努力こそが最大の近道と知れ!!
~鴨川源二~
(6) 才能のない奴が、あきらめがよくて、どうするんだ!
~青木勝~
(7) たった3センチの根性が… オレには足りなかった。
~木村達也~
(8) 会長がどなるのは、見込みのあるやつだけなんだぜ。期待されてるってこった!
~鷹村守~
(9) 梅沢くんボクはこう答えるよ!! 梅沢くんとは確かに知り合いだし同級生だし職場の仲間だけど だけど ボク達は親友だってっ!!
~幕之内一歩~
(10) 覚えとけよ。カウンターのコツはな、タイミングと勇気(ハート)だぜ!
~宮田一郎~
(11) キサマらを強くするのは毎日の積み重ねじゃ。じゃが逆もまた然り!毎日の積み重ねがキサマらを弱くする! 漫然と日々を過ごすなっ。四六時中ボクサーであるコトを自覚しろ。自分に足りないモノ必要なモノを常に考えて行動せよ!!
~鴨川源二~
(12) 骨ならいくらでもくれてやる! …そのかわりキサマの魂をオレにくれっ!!
~伊達英二~
(13) 格下の練習量と比べて満足してんじゃねえぞ。キサマは何処に行きてえんだ? 何を目指してんだ? やぶれかぶれで生き残れるほど世界は甘くねえ。―――― だから走れ!たった一人でも走り続けろ!
~鷹村守~
(14) 見守られてる人間の強さというモノを今日お見せしよう。
~青木勝~
(15) 好きなことができて、それに打ち込んだんだ! もうそればっかりになっちゃってね。だんだんと周りのコト気にしなくなって、気がついたら周りの方が変わってた。
~幕之内一歩~
(16) 弱点を攻めるのはプロの定石さ。
~宮田一郎~
(17) 一度サボればマイナス1。続けてサボればマイナス2。慌てて練習してもプラスは1。1-2で弱くなっているってこった。
~木村達也~
(18) 小さくまとまったボクサーなど、なんの魅力もないわっ。テクニックなんぞ力でねじふせろ!!
~鴨川源二~
(19) 何千何万とサンドバックを叩き思いのたけ全てを両の拳にこめる。最後の最後まであきらめない。そういう生きた拳こそが、奇跡を生むのだ!!
~宮田父~
(20) 確かにオレは勝ったり負けたりのボクサーだ。だが、その経験は全て肥やしになってんだ。
~青木勝~
(21) なんていうかイジメられてた時は… 体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今は… いくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね。
~幕之内一歩~
(22) チャンピオンってなあ背中に色々なモン背負ってんだ。何人もの人間が拳にしがみついてんだ。チャンピオンの拳は特別なんだよ。同じじゃねぇんだ!!
~鷹村守~
(23) お前のパンチは軽いんだよ。あれじゃあオレは倒せねえ。
~伊達英二~
(24) 減量から逃げて! 目の前の敵から逃げて! 世界になんかたどり着けるものかっ!!
~宮田一郎~
(25) 何度…もう何度サンドバッグを叩いただろう。ジャブ・フック・ストレート… 何百回何千回気の遠くなる程数を打ち込んだ。全ては… 全ては―― この一撃のために―――!!
~木村達也~
(26) ボクシングって攻撃も防御も科学的に解釈されて進歩してるけど、根性とか気合とか最終的な精神論は、今も昔も全く変わらないんだな。
~幕之内一歩~
(27) ボクシングにラッキーパンチはない! 結果的に偶然当たったパンチにせよ。それは練習で何百何千と振った拳だ。その拳は生きているのだ!!
~宮田父~
(28) オレァ弱い者イジメなんぞするヤツァでえっ嫌いだがな、やられっぱなしでダンマリきめこむヤツにもムシズがはしるんだよ!
~鷹村守~
(29) 眩い才能は時として優秀な指導者の目も眩ませる。
~鴨川源二~
(30) 練習はボクを裏切るコトはなかったから ……でも、今回は…… ボクが 練習を裏切ってしまった。
~幕之内一歩~