ドラえもんの名言40選｜心に響く言葉

(1) どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなものだよ。

(2) しかし，機械で友だちをつくるなんて，かわいそうだね。

(3) すきな子にはわざとツンツンするものなんだぞ。

(4) ほっとくと国がみだれる。

(5) 泣くなよ，パパのためにやってくれたんだもの，うれしいよ。

(6) のんびり行こうよ，人生は。

(7) ふだん，勉強しないのがいけないんだっ。

(8) フン！ 男らしくないぞ野比のび太！ やったことはしかたがないじゃないか！ ものは考えようさ。もう、バカにしたりいじめたりする友だちもいないし、うるさくいうママや先生もいないんだ。いつどこでなにをしてもかってなんだ。この地球がまるごとぼくのものになったんだ。ぼくはどくさい者だ、ばんざい！ それにしても…。ドラえもん一人ぐらいのこしといてもよかったな。

(9) 人にできて，きみだけにできないなんてことあるもんか。

(10) よけいな心配しないで，のびのび育ってね。

(11) 「ひとりでなんて…，生きていけないよ…。」「気に入らないからってつぎつぎに消していけば，きりのないことになるんだよ。わかった？」「うん，わかった。」

(12) いま，ぼくたちはしあわせなんだから，それでじゅうぶんさ。

(13) きみはかんちがいしてるんだ。道をえらぶということは，かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ。

(14) いくら，夢の世界ににげても，さめたらみじめになるだけじゃないか！ もっと現実世界でがんばらなくちゃ。

(15) みたろ，ドラえもん。かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ，ドラえもん。

(16) よくみておくんだね。きみがひるねをしてる間も，時間は流れ続けてる。一秒もまってはくれない。そして流れさった時間は二度とかえってこないんだ。

(17) 人間の値打ちは，テストの点数だけできまるものじゃないのよ。

(18) ドラえもん，きみが帰ったら部屋ががらんとしちゃったよ。でも……，すぐになれると思う。だから……，心配するなよ，ドラえもん。

(19) ほしいからって，なんでもかんてもかんたんに手に入ると思うのは考えがあまいぞ。

(20) ふたりでただこうして……。むきあってるだけでたのしいじゃないか。ぼくはね，こうポカーンと……，きみの顔をみてるだけで……，なんともいえず安らかな……，ゆめみるような気持ち……。ぐう。

(21) すこやかに大きく，どこまでも，のびてほしいというねがいをこめた名まえだよ。

(22) さらばのび太。きみとの楽しかったおもいでをぼくはわすれない。いつまでもいつまでも……。

(23) あのね，庭付きの家に住むのが一番いいんだ。人間は地面に足をつけて生きるのが自然なのだから。

(24) そんなゆめみたいなはなし，きらいなの。お金は，じぶんではたらいてもうけるものよ。

(25) つくえの引き出しはただの引き出しにもどりました。でも……，ぼくは開けるたびにドラえもんを思い出すのです。

(26) ぼくだって自分の悪いくせはよーくわかってるんだ。

(27) のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。あの青年は人のしあわせを願い，人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。

(28) 友だちに助けを求められて，知らん顔していられるか！

(29) 一つだけ教えておこう。きみはこれからも何度もつまづく。でも，そのたびに立ち直る強さももってるんだよ。

(30) 失敗してもいいさ！ あたたかい目で見守ってやろう！

(31) なんでもいい。社会のために役に立つ人間になってくれれば。

(32) 時々，理屈にあわないことするのが人間なのよ。

(33) 未来は一瞬一瞬変わっていく。だから先のことを悩むより，今を一生懸命生きればきっといいことあるさ。

(34) りっぱすぎる決心は，きっと三日坊主になるから。

(35) いつの間にかぼくは夜中に一人でトイレに行けるようになった。電車に乗って会社に通うようになった。でも本当にぼくは変わったのかな？ ねえドラえもん。ぼくは明日結婚するよ。

(36) 大ぜいが同じこと考えるなんて，気もち悪いわ。

(37) そうじゃないんだ。ぼくだってしずちゃん大すきだよ。でもこんな機械にたよってきみの心を動かすのはいやなんだ。

(38) そこがなさけないってんだよ！ へただったら，どうしてうまくなろうと努力しないんだ。

(39) 自信を持て！ ぼくは世界一だと！

(40) 無理しないで，自分の力で出来ることをやってみようよ。