天空の城ラピュタの情報
天空の城ラピュタ(てんくうのしろ らぴゅた)
・スタジオジブリ制作の長編アニメメーション映画作品。
・スタジオジブリ初制作作品。
・監督は宮崎駿。
・監督である宮崎駿の小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっている。
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天空の城ラピュタの名言 20選
(1) 行こう、おばさん!父さんの行った道だ!父さんは帰ってきたよ!
~パズー~
(2) 見ろ、人がゴミのようだ。
~ムスカ~
(3) 偉そうな口をきくんじゃないよ。娘っこ一人守れない小僧っ子が!
~ドーラ~
(4) どうやら人間みたいだ。さっきまで、ひょっとすると天使じゃないかって、心配してたんだ。
~パズー~
(5) いい子じゃないか。守っておやり。
~おかみさん~
(6) シータが捕まったんだ。ぼくは助けに行く。縄を切るから逃げて!
~パズー~
(7) ふっはっは、見ろ!人がゴミのようだ!
~ムスカ~
(8) 君が空から降りてきたときドキドキしたんだ。きっと素敵なことが始まったんだって。
~パズー~
(9) シータがそう言った?バーカ!お前を助けるためにおどかされてやったに決まってるじゃないか!!
~ドーラ~
(10) 君は、ラピュタを宝島か何かのように考えているのかね。ラピュタはかつて、恐るべき科学力で天空にあり、全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ。そんなものがまだ空中をさまよっているとしたら、平和にとってどれだけ危険なことか君にも分かるだろう。
~ムスカ~
(11) ううん、違うよ。あの石のおかげで…ぼくはシータに会えたんだもの。
~パズー~
(12) だてに女を50年やってるんじゃないよ。泣かせるじゃないか、男を助けるためのつれないしぐさ。あたしの若い頃にそっくりだよ!お前達も嫁にするなら、ああいう娘にしな。
~ドーラ~
(13) パズーの鞄て魔法の鞄みたいね、なんでも出てくるもの。
~シータ~
(14) これから王国の復活を祝って、諸君にラピュタの力を見せてやろうと思ってね。見せてあげよう。ラピュタのいかずちを! 旧約聖書にある、ソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ。ラーマーヤナではインドラの矢とも伝えているがね。全世界は再びラピュタのもとにひれ伏すことになるだろう。
~ムスカ~
(15) ふふっ、ぼくは、海賊にはならないよ。ドーラだって分かってくれるさ。見かけよりいい人だもの。全部片づいたら、きっとゴンドアへ送っていってあげる。…見たいんだ、シータの生まれた、古い家や、谷や、ヤク達を…。
~パズー~
(16) わたし、まだ言ってないことがあるの。私の家に古い秘密の名前があって、この石を受け継ぐとき、その名前も私継いだの。私の継いだ名は…ルシータ。…ルシータ・トエル・ウル…ラピュタ。
~シータ~
(17) 女は度胸だ。お前達援護しな!
~ドーラ~
(18) ウルはラピュタ語で『王』。トエルは『真(まこと)』。…君はラピュタの正当な王位継承者、ルシータ王女だ。
~ムスカ~
(19) 滅びの言葉を使ったんだ。あの子たちはバカどもからラピュタを守ったんだよ…。
~ドーラ~
(20) 伝説って言われてたけど…ぼくの父さんは見たんだ。その時撮った写真なんだよ。ガリバー旅行記で、スウィフトがラピュタのこと書いてるけど、あれはただの空想なんだ。これは、父さんが書いた想像図。今はもう、誰も住んでない宮殿に、たくさんの財宝が眠ってるんだって。…でも、誰も信じなかった。父さんは詐欺師扱いされて死んじゃった…。…けど、ぼくの父さんはうそつきじゃないよ!今、本物を作ってるんだ。きっとぼくがラピュタを見つけてみせる。
~パズー~