ぼのぼののプロフィール
ぼのぼの
・いがらしみきおによる日本の4コマ漫画作品と、その主人公のラッコの名前。
・不条理ギャグと哲学とほのぼのが融合した、独特の作風が特徴。
・『ぼのぼの』はかわいらしい動物のキャラクターとディスコミュニケーションによる哲学的な笑いなどの作風が人気を呼び、幅広い層のファン層を獲得。30年以上に渡る連載に加え、絵本やぬいぐるみ、アニメ化されるなど記録的な大ヒットとなった。
・2016年で連載30周年を迎えた。
Wikipedia
ぼのぼのの名言 30選
(1) どの石がボクを好きなのかわからないなァ。
~ぼのぼの~
(2) 後でこまるんだったら、後でこまればいいじゃねえか。
~アライグマくん~
(3) 誰にでも、やれることとやれないことがあるものよね。
~シマリスくん~
(4) こまらない生き方なんか、絶対ないんだよ。そして、こまるのは絶対おわるんだよ。
~スナドリネコさん~
(5)『生きるキリョク』ってなんだろう 『生きるキリョク』がなくなるとどうなるんだろう。
~ぼのぼの~
(6) 雲は、気持ちを運んでくるのでぃす。
~シマリスくん~
(7) 生き物が悩まなきゃいけないことなど、この世にはないような気がするんじゃよ。
~シャチの長老~
(8) オレたちはバカで、もそもそメシを喰うしかないのさ。
~アライグマくん~
(9) シマリスくん、こわれたりしても、ほんとになくなってしまうことってないんじゃないかなぁ。
~ぼのぼの~
(10) 考えることをふたつだけにすりゃあ、やるべきことはすぐ決まるってもんだぜ。
~ヒグマの大将~
(11) だからこの世にどうしようもないことなどないのでぃす。
~シマリスくん~
(12) 生き物の目的は生きて死ぬことだけじゃ。余計なことをつけ足すな。
~オオサンショウウオ~
(13) 数が増えるとなぜみんな好きじゃなくなるのかなぁ。
~ぼのぼの~
(14) なにができないなんてのはたいしたことねえぞ。なにができるのかなんだ。
~アライグマくんの親父~
(15) ああ…ひとりでいる時のみんなはなんで、あんなにさびしそうなんだろ…。
~アライグマくん~
(16) 趣味というのは役に立たないことなのでぃす。
~シマリスくん~
(17) 困らないんなら、きっといらないんだよ。
~ぼのぼの~
(18) なぜなれるかは問題じゃないよ。なぜなれないのかが問題なんだ。
~スナドリネコさん~
(19) おまえは助ける場合の一番いい助け方って知ってるか? 助ける方が助けた時におもしろかったのが一番いいんだよ。
~子持ちリスさん~
(20) 古くならないものなんかないよ。
~アライグマくん~
(21) 思ったとおりにならなかった楽しさというのもあるものさ。
~クズリくんの親父~
(22) 好きかどうかというのは二人だけの問題です。決して誰かに証明しなければいけないものではないのです。
~ダイねえちゃん~
(23) 疲れてきたら、次はあそこまでっていう目標を決めるとまた歩けるようになるよ。
~アライグマくん~
(24) みんな心配でもないことまで心配しすぎるんとちがうかな。
~カマチョ先生~
(25) 夢がどうしてへんかだって? へんな方が楽しいからじゃないか。楽しいとみんなちゃんと寝るだろ。
~スナドリネコさん~
(26) 恋か…うん…地平線と恋って関係あると思うよ。
~ヨンジャさん~
(27) みんなね、生きて行けなくなると死ぬんだよ。
~ぼのぼののお父さん~
(28) いぢめる?
~シマリスくん~
(29) なにもないのを確認するために歩いているようなもんなんだだから、歩いているとだんだん気分が落ち着いてくる。あぁ、今日もなにもなかったってな。
~スナドリネコさん~
(30) それはヒミツです。
~スナドリネコさん~