風の谷のナウシカのプロフィール
風の谷のナウシカ(かぜのたにのナウシカ)
・宮崎駿による日本の漫画作品。
・戦争による科学文明の崩壊後、異形の生態系に覆われた終末世界を舞台に、人と自然の歩むべき道を求める少女ナウシカの姿を年代記の形で描く。
Wikipedia
風の谷のナウシカの名言 30選
(1) 王蟲…森へお帰り。この先はお前の世界ではないのよ。ねえ、いい子だから。
~ナウシカ~
(2) 腐海の毒に冒されても、なお腐海と共に生きるというのか。
~ユパ~
(3) クソッ、死なしてたまるか。待っててくれ。ぼくの愛する風使い。
~アスベル~
(4) ほら怖くない。ね?怯えていただけなんだよね。
~ナウシカ~
(5) その者、青き衣をまといて。金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結び、ついに人々を青き清浄の地に導かん。
~大ババ~
(6) しょせん血塗られた道だ。
~クシャナ~
(7) あなたは何を怯えているの?まるで迷子のキツネリスのように、怖がらないで。私はただ、あなたに自分の国へ帰ってもらいたいだけ。
~ナウシカ~
(8) うだつの上がらない平民出に、やっと巡ってきた幸運か?それとも破滅の罠か。
~クロトワ~
(9) 行ってくれ!僕らのために行ってくれ!!
~アスベル~
(10) 大地を傷つけ、奪いとり、汚し、焼き尽くすだけのもっとも醜い生き物。蟲達の方が私達よりずっと美しい。
~ナウシカ~
(11) どんなにみじめな生命であっても、生命はそれ自体の力によって生きています。この星では生命はそれ自体が奇跡なのです。
~ナウシカ~
(12) ナウシカ、落ち着け。今戦えば谷の者は皆殺しになろう。生き延びて機会を待つのだ。
~ユパ~
(13) ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばしている。きれい。マスクをしなければ5分で肺が腐ってしまう死の森なのに。
~ナウシカ~
(14) 姫さまはやさしすぎるんじゃ。やさしすぎて身を滅ぼしかねん!
~ミト~
(15) もう何もかも手おくれだ。ここが私の旅の終わりだろうか。こんなに世界は美しいのに。こんなに世界は輝いているのに…。
~ナウシカ~
(16) きれいな水と土では、腐海の木々も毒を出さないと分かったの汚れているのは土なんです。この谷の土ですら汚れているんです。なぜ、誰が世界をこんなふうにしてしまったのでしょう。
~ナウシカ~
(17) なぎはらえ…ッ!!
~クシャナ~
(18) 私達はみなあまりにも多くのものを失いました。でもすべては終ったのです。いまはすべてを始める時です。
~ナウシカ~
(19) 腐海の木々は、人間が汚したこの世界を綺麗にするために生まれてきたの。大地の毒を体に取り込んで、綺麗な結晶にしてから、死んで砂になっていくんだわ。この地下の空洞は、そうしてできたの。蟲たちは、その森を守っている。
~ナウシカ~
(20) なんといういたわりと友愛じゃ。王蟲が心を開いておる。
~大ババ~
(21) ナウシカにはなれずとも同じ道はいける。
~ユパ~
(22) あなたたちだって井戸の水を飲むでしょ。その水をだれがきれいにしていると思うの?湖も川も人間が毒水にしてしまったのを、腐海の木々がきれいにしてくれてるのよ。その森を焼こうというの?
~ナウシカ~
(23) 否!いのちは闇の中のまたたく光だ!
~ナウシカ~
(24) おろかなやつだ。たったひとりで、世界を守ろうというのか。
~ジル~
(25) 闇は私の中にもあります。この森が私の内なる森なら、あの砂漠も私のものだとしたら、このもの私の一部です。
~ナウシカ~
(26) 待ちなされ。腐海に手を出してはならぬ。
~大ババ~
(27) 多すぎる火は何も生みはせん。火は一日で森を灰にするが、水と風は100年かけて森を育てる。
~ミト~
(28) きれい…死後の世界がこんなだって知っていたらもっと平和に生きられるのに。
~ナウシカ~
(29) 食べるも食べられるもこの世界では同じこと、森全体がひとつの生命だから…。
~セルム~
(30) トルメキア兵に聞く。この谷の者は昨夜、そなたたちの船を救わんと必死に働いた。今もまた、死者を丁重に葬ったばかりだ。小なりとはいえ、その国に対する これがトルメキアの礼儀か!戦をしかけるならばそれなりの理由があるはず、まず使者をたて口上を述べるべきであろう。
~ユパ~