フランダースの犬の情報
フランダースの犬(ふらんだーすのいぬ)
・イギリスの作家ウィーダが19世紀に書いた児童文学である。
・絵画をテーマとした貧しい少年と犬の友情を描いた悲劇として知られる。
・舞台は19世紀のベルギー北部のフラーンデーレン(フランドル)地方。
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フランダースの犬の名言15選
(1) わーい。わーい。ほら見て、おじいさん。ヌレットおばさん。これ見て、アロアからのクリスマスプレゼントだよ!
~ネロ・ダース~
(2) どこまで僕一人の力でできるか試しているんだ。
~ネロ・ダース~
(3) おじいさん、死んじゃやだよ。僕、僕、一人ぼっちにしちゃやだよ。
~ネロ・ダース~
(4) 分かったよ。お前はいつまでも僕と一緒だって、そう言ってくれているんだね。ありがとう。
~ネロ・ダース~
(5) とうとう、とうとう僕は見たんだ。なんて素晴らしいんだろう。マリア様、ありがとうございます。これだけで、これだけで僕はもう何にも要りません。
~ネロ・ダース~
(6) パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ。パトラッシュ。
~ネロ・ダース~
(7) パトラッシュ。僕は見たんだよ。一番見たかったルーベンスの2枚の絵を。だから、だから僕は今すごく幸せなんだよ。
~ネロ・ダース~
(8) 分かったよ。お前はいつまでも僕と一緒だって、そう言ってくれているんだね。ありがとう。
~ネロ・ダース~
(9) ネロ―。来てくれたのね。ネロ―。
~アロア・コゼツ~
(10) ネロがどんなに辛い想いをしているか、パパなんかには分からないんだわ。
~アロア・コゼツ~
(11) パパは、ネロのことを怠け者だって言うけど、ネロは怠け者なんかじゃないわ!
~アロア・コゼツ~
(12) きっときっと、絵は仕上げてよ。ネロ―。
~アロア・コゼツ~
(13) 人間の顔がみんな違うように、辛いことや苦しいことは人によって違うからな。でもなネロ。仮にその人にとっては辛くないことでも、そうやって他人のことを分かろうとしてくれる気持ちは、感謝しなければいけないよ。
~ジェハン・ダース~
(14) これからは、お前がどこにいてもいつも一緒だよ。お母さんと一緒にいつもお前を空から見ていてあげるよ。
~ジェハン・ダース~
(15) 人間、自分が本当に辛い思いをしないと、なかなか人の辛さを分かってやろうなんて気にはならんからな。
~ジェハン・ダース~