ベルセルクの情報
ベルセルク
・三浦建太郎による日本の漫画作品。
・中世ヨーロッパを下地にした「剣と魔法の世界」を舞台に、身の丈を超える巨大な剣を携えた剣士ガッツの復讐の旅を描いたダーク・ファンタジー。
・作品には、光と闇の強いコントラストと歪みが表現されており、これも『ブルワーズ』の最大の魅力である。
・題名の『ベルセルク』は北欧神話の狂戦士伝説に由来している。
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ベルセルクの名言 30選
(1) 逃げ出した先に楽園なんてありゃしねぇのさ。辿り着いた先 そこにあるのはやっぱり戦場だけだ。
~ガッツ~
(2) あんたは人間であることをやめたんだ。あんたこそ儚い(はかない)人間じゃないか!
~パック~
(3) 私だって… 私だって… 好きで女に生まれたわけじゃない。
~キャスカ~
(4) 神はたやすくその奇跡をこの地上にお示しにはならない。神とは常に我が信仰とともに、この心とそして天にましますものだ。
~ファルネーゼ~
(5) 戦ってのは最後に立ってたもん勝ちなんだよ。
~ガッツ~
(6) 真正面から射す西日、狭く不安定な足場、大きな体格に重装備、すべてがあなたの枷となる。
~セルピコ~
(7) 今やんねぇやつは!一生やりゃしねぇんだ!!
~イシドロ~
(8) 自分の手に負えないならケンカなんて仕掛けるんじゃないよ。
~キャスカ~
(9) あいつに辿り着くまでの数え切れない夜がオレを叩き上げた。
~ガッツ~
(10) 何千の仲間、何万の敵の中で唯一お前だけが、唯一お前だけがオレに夢を忘れさせた。
~グリフィス~
(11) 何という自由。歓喜と恐怖。
~ファルネーゼ~
(12) 大抵の人間は自分の力量や器と自分の置かれた現実に折り合いをつけて何とかやっていくものなんだ!
~コルカス~
(13) どうして終わったり、なくしたりしてから、いつもそうだったと気がつくんだ…。
~ガッツ~
(14) 決して人の夢にすがったりしない、誰にも強いられることなく、自分の生きる理由は自ら定め進んでいく者。そして、その夢を踏みにじる者があれば全身全霊をかけて立ちむかう。たとえそれがこの私自身であったとしても…私にとって友とは、そんな“対等の者”だと思っています。
~グリフィス~
(15) なぜだか手の届かない…遠い存在に思えてきて…切なくなる。
~キャスカ~
(16) 言葉は無粋!!押し通れ!!
~ゾッド~
(17) 思い出したよ…久しぶりに最初の気持ちってやつを。ありがとうよ、最悪の気分だ。
~ガッツ~
(18) 生まれてしまったから仕方なくただ生きる…そんな生き方オレには耐えられない…。
~グリフィス~
(19) およそファルネーゼ様らしくない…私はあんな無防備な彼女を知りません。あなたが変えてしまった。
~セルピコ~
(20) だけどある日気がついたんだ。グリフィスは神ではなく… そして私は女なんだって…。
~キャスカ~
(21) あんた、神や悪魔を信じてるのか?会ったことあるのか?神に。
~ガッツ~
(22) あなたも一緒に味わって、この快楽を。さあ、私をゆっくり引き裂いて。
~ファルネーゼ~
(23) ここここんだけ落ちまくりゃあなアァァ。いい加減なれっこってなもんよ!!
~イシドロ~
(24) …何百何千の命を賭けながら自分だけは汚れずにいられるほど…それほど…オレの欲しいものはたやすく手に入るものではないんだ…。
~グリフィス~
(25) オレは、自分で手にする何かであいつの横に並びたい。オレは、あいつにだけはなめられるわけにはいかねえんだ。
~ガッツ~
(26) すがるものを亡くしてしまった人には何かしてあげられるのかな…優しい言葉をかけてやること…厳しい叱咤…私は誰かにそばにいてほしかった…。
~キャスカ~
(27) 憎しみってやつわな、悲しみに面と向かって腰を据えらんねえやつが逃げ込む場所だ。
~ゴドー~
(28) 戦場で死ぬのは王族でも貴族でも平民でもありません。敗れた者が死ぬのです。
~グリフィス~
(29) 確かに貴様の言うとおり人間は弱いよ。すぐ死ぬ。その弱い人間が切り刻まれ、突き刺されても生き続けるってのがどんなことなのか……。貴様も少しは味わってみろよ。
~ガッツ~
(30) この男の中になら、私の場所があるかもしれない。与えられるだけじゃなく、与えることができるかもしれない。
~キャスカ~