ハウルの動く城の情報
ハウルの動く城(ハウルのうごくしろ)
・『ハウルの動く城』(ハウルのうごくしろ)は、スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション映画。
・イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』(原題:Howl’s Moving Castle)を原作とし、呪いで老婆にされた少女ソフィーと魔法使いハウルの奇妙な共同生活が、宮崎監督により「戦火の恋」を柱として脚色され描かれている。
・物語前半は比較的原作に準じているが、後半は原作には無かった戦争が付け加えられるなど全く違った展開になっている。
・原作者のジョーンズは「ハウルの性格を変えないように」とだけ注文をつけ、映画の感想を「とても素晴らしかった」「宮崎は私が執筆したときと同じ精神で映画を作った」と語っている。
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ハウルの動く城の名言 30選
(1) もう終わりだ… 美しくなかったら生きていたって仕方がない…。
~ハウル~
(2) 大丈夫よ、おばあちゃん。あなた元気そうだし、服も前より似合ってるわ。
~ソフィー~
(3) ソフィー! 消えちゃうよ! 薪をくれなきゃ死んじゃうよー!
~カルシファー~
(4) だってあたし、あなたを愛しているの!
~ソフィー~
(5) 何故? 僕はもう十分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ。
~ハウル~
(6) お母様、ハウルに恋してるのね。
~マダム・サリマン~
(7) これはぴったりの杖だね、ありがとさん。ついでに今夜、泊まる家を連れて来てくれるといいんだけどね。年をとると悪知恵がつくみたい。
~ソフィー~
(8) ソフィー、行かないで! 僕、ソフィーが好きだ! ここにいて!
~マルクル~
(9) ソフィーの気持ちはわかったでしょう。あなたはお国に帰って戦争でもやめさせなさいな。
~荒地の魔女~
(10) そうさせていただきます。戦争が終わりましたら、また伺いましょう。心変わりは、人の世の常と申しますから。
~カブ~
(11) 友人をあまりいじめないでくれないか。
~ハウル~
(12) お言葉ですが! ハウルが何故ここへ来たがらないのか、分かりました。ここは変です。招いておきながら年寄りに階段を登らせたり、変な部屋に連れ込んだり… まるで罠だわ。ハウルに心が無いですって? 確かに、わがままで臆病で、何を考えているか分からないわ。でもあのひとはまっすぐよ。自由に生きたいだけ。ハウルは来ません。魔王にもなりません。悪魔とのことは、きっと自分で何とかします。私はそう信じます!
~ソフィー~
(13) はっきり言ってやればいいの! くだらない戦争はやめなさい私は手伝いません!って。
~ソフィー~
(14) ああ、年寄りがこんなに体が動かないなんて思わなかった。
~ソフィー~
(15) おいら火薬の火は嫌いだよ。奴らには礼儀ってものがないからね。
~カルシファー~
(16) 自由に生きるのに要るだけ。
~ハウル~
(17) そうさ、この国一番のきれい好きな魔女さ。
~ソフィー~
(18) 安っぽい店…… 安っぽい帽子。あなたも十分、安っぽいわねえ。
~荒地の魔女~
(19) この馬鹿げた戦争を、終わらせましょう。
~マダム・サリマン~
(20) もう! ハウルなんか好きにすればいい! あたしなんか美しかったことなんて一度もないわ!! こんなとこ、もういやっ!
~ソフィー~
(21) おいらを苛めたんだ! おいらが死んだら、ハウルだって死ぬんだぞ!
~カルシファー~
(22) 悪魔は約束はしないさ。
~カルシファー~
(23) 大丈夫よ。癇癪で死んだ人はいないわ。
~ソフィー~
(24) ハウル… ごめんね、あたしくずだから。ハウルはずっと待っててくれたのに…。
~ソフィー~
(25) みんなのことを考えるのが、王様でしょ。
~ソフィー~
(26) 足を出して、歩き続けて。そう、怖がらないで。上手だ。
~ハウル~
(27) 逃げましょう、戦ってはダメ。
~ソフィー~
(28) 腹を立てたら元気が出たみたいね。
~ソフィー~
(29) 恋だね。
~荒地の魔女~
(30) あなたなら出来るわ。すごい力を持ってるもの! だって昔から言うじゃない。一流は場所を選ばないって!
~ソフィー~