じゃりン子チエの情報
じゃりン子チエ
・はるき悦巳による日本の漫画作品、およびそれを原作としたアニメなど派生作品。
・タイトルの「じゃり」とは子供を意味する俗語で、さらに「子」が付くと特に女の子を指す意味となる。
・大阪市西成区西萩町(作中では「大阪市頓馬区西萩」、現在の花園北2丁目付近)を舞台に、自分でホルモン焼き屋を切り盛りする元気な女の子・チエと、彼女を取り巻く個性豊かな人々の生活を描いている。
・物語はチエが小学5年生である一年間を循環する形で、時間は進行しない。
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じゃりン子チエの名言 30選
(1) ウチ誰やと思てるねん ただの不良少女やないでテツの子供やで。
~竹本チエ~
(2) 人生は一日一日が完結編なんじゃ。
~竹本テツ~
(3) 根性は関係ない。風邪ひくには資格がいるんじゃ。
~百合根光三~
(4) 続けるちゅうことがえらいんや、肩書きはどおでもええ。
~花井拳骨~
(5) テツは恩をかんじたりせん。記憶力がないねん。
~竹本チエ~
(6) チエも大人になったら分かるやろけど、一人で生きてゆけるなんて思ってると辛抱せなあかんときに辛抱がきかんようになったりもするんよ。
~竹本ヨシ江~
(7) 客は店選べるけどな、店のもんは客選んだりできへんねん。
~竹本チエ~
(8) 怒られても、もういっぺんやるのが根性じゃ!
~竹本テツ~
(9) テツ、あんまりアホに自信持ってると風邪ひくど。
~竹本チエ~
(10) 人間とつきあうと苦労するよ。
~小鉄~
(11) 人を傷つけて喜ぶような男は、どついた方が早いておバァはんがゆうとった。
~竹本チエ~
(12) 不幸は寒い、ひもじい、死んでまおう、の順番でくるんや。
~竹本菊~
(13) テストの点が5点10点上がっても、親子の仲が悪なったら何にもならんやんけん。
~竹本チエ~
(14) 人間がびびる時はなぁ。なんか守るものがある時なんじゃ。
~地獄組のボス~
(15) バクチの借金は法律で払わんでもええことになっとるんや。
~竹本チエ~
(16) 楽してカネもうかるのは、なんでもバクチじゃ。
~竹本テツ~
(17) ああ…ウチは日本一笑うだけの少女や。
~竹本チエ~
(18) オゴれる者、久しからず、行く川の流れはたえずして、ええカッコしてる奴は皆地獄行き。
~アントニオJr.~
(19) この頃だんだん分かってきたけど、テツあないになったんはおばあはんの教育が悪かったんちゃうか?
~竹本チエ~
(20) あり余るシアワセは時として苦痛を伴うものなのさ。
~小鉄~
(21) うそは最初がこわいだけやからな。
~竹本チエ~
(22) ワシなんか、ホンマはキョーレツにカンええんやど。そやけど、あんまりカン働かせすぎたら不幸になるからしらんふりしてるんや。
~竹本テツ~
(23) うちは男運が悪いんやろか。ろくな男が集まらん。
~竹本チエ~
(24) 世間はひところさんかぎり学生の味方しますさかいな。
~竹本菊~
(25) 明日は明日の太陽がピカピカやねん。
~竹本チエ~
(26) ガンバレとかしっかりせえとかゆうたらよけおかしなるんやど。
~小林マサル~
(27) テレビはみんなウソでっせ。
~竹本菊~
(28) 織田信長に焼き殺された坊主なんか、根性出したから火ィなんか涼しいゆうたんやど。
~小林マサル~
(29) だいたい一発勝負一発勝負ゆうもんが、ほんまに一発ですんだことないねんから。
~竹本チエ~
(30) 悪口がノドにつまって息ができんようになるんやど。
~小林マサル~