キングダムの情報
キングダム
・原泰久による日本の漫画作品である。
・「週刊ヤングジャンプ」にて2006年9号より連載が続けられている。
・紀元前3世紀の古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にして、後の始皇帝となる秦王政と、秦の武人である主人公・信の活躍を中心に描かれている中国時代劇である。
Wikipedia
キングダムの名言 30選
(1) 下僕は大人になっても下僕。抜け出すには剣しかない。
~漂~
(2) お前らチンピラの剣とは違うんだ。俺達の剣は天下に轟く剣だ!!
~信~
(3) 将軍とは、百将や千人将らと同じく、役職・階級の名称にすぎません。しかし、そこにたどりつける人間はほんの一握り。数多の死地を越え、数多の功を挙げた者だけが達せる場所です。結果、将軍が手にするのは千万の人間の命を束ね戦う責任と絶大な栄誉。故にその存在は重く、故にまばゆい程に光り輝く。
~王騎~
(4) ちんけな誇り何て持ち合わせてねェのが俺ら飛信隊の誇りだ!
~信~
(5) 信、俺たちは力も心も等しい。二人は一心同体だ。お前が羽ばたけば、俺もそこにいる。俺を天下に連れて行ってくれ。
~漂~
(6) 死んだらそれまでの男だったということだ。
~蒙武~
(7) 本当に天に愛される武将はほんの一握り…。
~輪虎~
(8) 俺が剣をとるのはこれから500年の騒乱の犠牲をなくす為だ!
~嬴政~
(9) 勘違いするなよ。俺と漂の“路”のためにお前を利用するだけだ。
~信~
(10) お前は生まれの良さが人の価値の全てと勘違いしたただのバカガキだ。お前のような愚か者には決して王などつとまらぬ。
~嬴政~
(11) 十三の頃より数え切れぬほどの戦場を駆け回り、数万の戦友を失い数十万の敵を葬ってきました。命の火と共に消えた彼らの思いが、全てこの双肩に重く宿っているのですよ。
~王騎~
(12) 私が倒れた時は信におつかまり下さい。あいつはきっと誰よりも高く翔ぶ!!!
~漂~
(13) ンフフフ…決まっているでしょォ。天下の大将軍ですよ。
~王騎~
(14) 俺は関わった奴らの思いを背負って前に進むだけだ。
~信~
(15) 俺は中華を統一する最初の王になる。
~嬴政~
(16) ここの連中は信に似て皆口が悪くてがさつだ。だけどこの中にいるのはオレは心地がいい。
~河了貂~
(17) 無意味は死だけは絶対に許しません。
~李牧~
(18) 目を見れば分かります。本気で夢を描いて、夢に恋焦がれているかどうかは。
~王騎~
(19) 戦いで全てを奪われた分俺達も戦いで奪い取る!!
~漂~
(20) もしお前らが本気で死んだ奴らのことを想うのなら、奴らの見た夢を現実のものに変えてやれよ!!
~信~
(21) 我が配下達にも怒りを覚えます。武器を落とすとは何事ですか。たとえ何が起ころうと、死んでも諦めぬことが王騎軍の誇りだったはずですよ。
~王騎~
(22) 金目当ての方が信用できる。
~嬴政~
(23) 強者は最後まで強者。老いようが病に伏せようが戦場に出たならば勝つのが鉄則。
~廉頗~
(24) 信―――漂の弔いはその涙で最後にしておけ。これから先はお前の路だ。
~嬴政~
(25) 俺はてめェみたいな、現実現実つってクソみてェなことまで正当化する奴が一番ムカつくんだよ。飛信隊の信はどんな理由であろうとクソヤロォは絶対許さねェ!! 相手が千人将だろうが将軍だろうが王様だろうが関係ねェ!!それが、これまでもこれからもずっと変わることのねェ俺の戦り方だ!! 処罰が怖ェからって、こんな状況を見て見ぬふりなんざして、何が天下の大将軍だ!!
~信~
(26) 大将軍になるために必要なものは百の”精神力”!! そして、百の腕力。さらに、知恵。あと、百の経験と百の幸運。それらを全て兼ね備えた趙国三大天と秦六将はかつて、正に完璧な時代を築き上げた。
~廉頗~
(27) 俺もだまってやられるわけにはいかない。
俺を守るために死んでいった人間が少なからずいる。
~嬴政~
(28) 史に名を残す天下の大将軍。友と二人、身の程をわきまえぬ大望があります。もとよりすべてを懸ける覚悟です。
~漂~
(29) お前を臣なんて思いはしない。ただの剣だ。折れたら捨てていくぞ。
~嬴政~
(30) 境があるから内と外ができ、敵ができる。国境があるから、国々ができ、戦い続ける。だから、あいつは国を一つにまとめるんだ。そして俺は、その金剛の剣だ。
~信~