茂野吾郎の名言30選｜心に響く言葉

(1) バーカ、気を遣ってただの幼馴染のために一日潰すほど、俺はお人好しじゃねぇ。多分…ただ、好きな子と普通にデートしたかっただけなんだよ。一点リードの九回二死満塁のマウンドより、ドキドキしたよ。十年かからなきゃ気づかない鈍感な男だけど、そんなんでもいいか？

(2) 誰かがミスしてもみんなで助けあえば、帳消しにできんだよ。野球ってやつは。

(3) さよならは、おとさんが死んだ時から、一番嫌いな言葉だから。

(4) リスクがあるから人生楽しいんじゃねぇの。

(5) できるかできないかじゃねぇ。男ならやるかやらねぇかのどっちかしかねぇだろ。

(6) あぁそうだ。おとさんの墓参り行ったら言っといてくれねえか？やっぱ俺には野球しかない、ってな！

(7) おとさん。俺、野球辞めるかもしんねぇ。

(8) 人から言われてやった練習は努力とは言わない。

(9) 心配すんな。俺、お前とキャッチボールしてんの楽しいから、人がせっかく楽しんでるの、止めんなよ。

(10) お前以外の女を好きになるほど、俺は…暇じゃねぇんだよ。

(11) 後先考えずに行動するのは、俺の病気でね。つーか、今日できることを今日やらないやつは、明日になったって出来やしねぇんだよ。

(12) もう辞めるなんて言うなよな。お前がいなくなったら、俺だって野球つまらなくなるじゃん。運動音痴なんか、俺が一緒に退治してやるよ。今日は、お前が一人で捕れるようになるまで、俺、この手絶対離さねぇから。

(13) たかだかダブルエーのチーム相手に、10点差くらいひっくり返して勝てないで、俺たち全員、この先メジャーでやっていけるわけがねぇんだよ。

(14) 好きな野球して、将来飯食おうなんて図々しい特権、与えられた宿題こなした程度で手に入るわけねえじゃん。

(15) 野球という夢、か。そうだよ、いつだって夢をもらってた。いつだって、そこから見る男達は、眩しいほどに輝いていた。いつだって、そこから見る男達は、眩しいほどに輝いていた。目標とかモチベーションとか、うだうだ悩んでいる場合じゃねぇだろ。一人一人の顔や名前は知らねえが、世界中の野球バカの想いを背負って俺は今、この夢の舞台に、立っているんだ！

(16) 投げる、打つ、取る。その一つ一つがワクワクするほど楽しくて少しずつうまくなっていくのが嬉しくて、気がついたらグラブを持って外へ飛び出していた。

(17) お前のペースで…いつかその気になった時でいい。生涯、茂野吾郎とバッテリーを組んでくれ。

(18) 関係ねーよ…関係ねーけど…オレはソフトやってねぇおまえと、海堂で顔合わせてもつまらねえよ。やめんなよ、ソフト。

(19) あたりめえだろ。俺はそのすげえ奴らを倒したいからここへ来たんだよ。

(20) 本能で来いよ。てめえら、ケツの穴しめて本能でかかってこねえと完全試合食らわすぞ！

(21) あいつが味方してほしいのは、同じチームメイトのお前だろ！野球が好きなら脅されようが何だろうが、簡単に諦めるんじゃねえよ！

(22) さぁ、自慢のマニュアル野球でかかってきな。

(23) 俺の野球は間違ってなかった。甲子園を目指して投げぬいたあの一球一球に。俺は何一つ後悔なんてしてねぇ。

(24) やっぱ、俺には野球しかねえってな。

(25) 何が借りを返すだ…何が甲子園だよ！くっそ！

(26) 俺は約束された甲子園行きの列車に乗っても燃えらんねえ。この試合で結果を出したら俺は自分の手で引いたレールの上を、自分の足で駆け上がっていきてえんだ。

(27) 俺は根性無しの伝言役はごめんだね！

(28) 次は初めから本気で来るんだな。たったの一振りで俺の球を打とうなんて虫が良すぎんだよ！

(29) 打てとは言ってねぇ、同じ三振なら思い切り振って三振してこいっつってんだ！何もしねーで負けるのはなしだ。負けるなら前のめりに倒れて負けよーぜ。

(30) マイナーリーガーがそんなにカッコ悪いか？