猫の恩返しの情報
猫の恩返し(ねこのおんがえし)
・スタジオジブリ制作のアニメーション映画。監督は森田宏幸。
・スタジオジブリの作品『耳をすませば』の主人公である月島雫が書いた物語という位置付けのスピンオフ。
・猫の男爵バロンとムーンが2作に共通して登場する。宮崎駿のリクエストをうけて柊あおいが描き下ろしたコミック『バロン 猫の男爵』を原作とする。
・『耳をすませば』の直接の続編ではないが「月島雫が書いた物語」という位置づけであるため、実質的には続編に近く「続編は作らない」という方針を採るジブリが試みた唯一の続編相当作品である。
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猫の恩返しの名言 30選
(1) 私はネズミ食べないし、ねこじゃらしもマタタビもありがたくないのよ。
~吉岡ハル~
(2) ようこそ、猫の事務所へ。
~バロン~
(3) ありゃ、まやかしだ。自分の時間を生きられないものが行くところさ。
~ムタ~
(4) よお、ムタ!どうだい!鳥に助けられる気分は。
~トト~
(5) 大変危ないところを助けて頂き誠にありがとうございました。お怪我はございませんでしたか?
~ルーン~
(6) ふーん、そっかぁ。猫の国もいいかもね。日がな一日ゴロゴロしてるんでしょう?天国かもね。おいしいものいっぱい食べてお昼寝して、イヤなことはみーんな忘れてさ。
~吉岡ハル~
(7) もしハルが本当に私たちのことを必要としたなら、きっとまた猫の事務所の扉は開くだろう。その時まで、しばしの別れ!
~バロン~
(8) ハル様のような、きれいな女性にも悩みがおありなんですねぇ。
~秘書~
(9) ここは、キミ達が住む所とは少しだけ違った場所。心を持った者たちの世界。人が持つ思いや願いをこめて作れたものにはいつしか心が宿る。私や彼のようにね。
~バロン~
(10) ユキちゃん、これを君の故郷で探してきたんだ。
~ルーン~
(11) 聞いてる?私、困ってるの。猫の国へ連れていかれそうなのよ。
~吉岡ハル~
(12) この靴ずみヤロー。
~ムタ~
(13) 私のスペシャルブレンドだ、そのつど味が変わるので保証はできないがね。
~バロン~
(14) おまえだって、ハルちゃんみたいな子がお嫁さんに来てくれたらうれしいかにゃーって。
~猫王~
(15) まったく、人のいいお嬢さんだぜ!そんな連中、ほっときゃいいものをよ。
~ムタ~
(16) 勝手なことばっかり言ってぇ。私がアンタの妃になるわけないでしょ。この変態ネコォー!
~吉岡ハル~
(17) キミがどうすれば、しっかりと自分の時間を生きられるか考えよう。それさえできれば何も恐れることはないのだからね。
~バロン~
(18) あいかわらず、口が悪いな。おまえには猫を助けた。この子の優しさが分からないのか?
~トト~
(19) ハルのその素直なところが私も好きだよ。
~バロン~
(20) 失礼とは思いますが今は急いでおりますゆえ、お礼はまた、改めて。
~ルーン~
(21) ありがとう。ユキちゃん、私まちがってなんかいなかった。猫を助けたことも、迷って苦しんだことも、みんな大切な自分の時間だったんだ。
~吉岡ハル~
(22) あいにく不自由な暮らしも気に入ってるのさ。
~バロン~
(23) そんな気遣いは無用です。僕はこのユキちゃんと結婚します。
~ルーン~
(24) 私はフンボルト・フォン・ジッキンゲン!ハルを迎えにきた!
~バロン~
(25) なんとまあ感動的。そうか、お前には決まった人がおったんか。しょうがないにゃ。うんうんうん。
~猫王~
(26) あっ、それね、ハルちゃんのスペシャルブレンドよ。そのつど、ビミョーに変わるから味の保証はできないけどね。
~吉岡ハル~
(27) ユキちゃん、これから始まる僕らの暮らしの記念にこのクッキーを受け取ってくれるね。
~ルーン~
(28) ダメだハル、自分を見失うんじゃない。君は君の時間を生きるんだ。
~バロン~
(29) ついてきな。
~ムタ~
(30) まだ、諦めるのは早いらしいぞ。
~バロン~