下妻物語の情報
下妻物語(しもづまものがたり)
・嶽本野ばらによる小説、およびその小説を原作とした映画などの諸作品。
・物語は茨城県下妻市を舞台にしている。
・ロリータ少女とヤンキー少女という意外な組み合わせで、仲良くなった2人の女子高生が主人公。
Wikipedia
下妻物語の名言10選
(1) 人間は大きな幸せを前にする 急に臆病になる幸せを勝ち取ることは不幸に耐えることより勇気がいるの
~下妻物語~
(2) 人間は一人なの。一人で生まれて一人で考えて一人で死んでいくの。人は一人じゃ生きられないなんて。だったら私は人じゃなくていい。ミジンコでいい寄り添わなきゃ生きられない人間よりもずっとずっと自立してるもの
~下妻物語~
(3) それがどんなに非常識な生き方だとしても、幸せならいいじゃん。気持ち良ければオッケーじゃん。ロココの精神は私にこう教えてくれました。だけど、私マジで心根が腐っています
~下妻物語~
(4) どうした?なんで泣きながら笑ってんだよ。誰だって何か背負ってんだよ。どっか痛いんだよ。だから泣くことは恥ずかしいことじゃない。でも女はよ、人前で涙なんか流しちゃいけないんだ。同情されちまうからな。泣く時はよ、こうやって誰もいない所で泣きな。そうして泣いたら泣いただけ強くなりな
~下妻物語~
(5) 借り借りってバカみたい。自分が大事なものは絶対貸しちゃいけないの。貸してもいいのはどうでもいいものだけ。だから私は借りたものは返さない主義。その代わり貸す時は戻ってこなくてもいいって思うの
~下妻物語~
(6) 人間にはそれぞれ器ってのがあってな、お前の父ちゃんの器は小っちゃくて、汚れててヒビ入ってる。でもお前のは違う。そりゃ大きくねえかもしれないけど、きれいないい器を持ってる。おめえの道を行け。他の誰とも違う、おめえじゃなきゃダメだって場所がきっと見つかるからよ
~下妻物語~
(7) 尾崎か?負ける気がしねえ!
~下妻物語~
(8) 神様に会った。神様がわたしに触った
~下妻物語~
(9) ダチなんかじゃねえよ。こいつはよ、桃子はいっつも一人で立ってんだよ。自分が決めたルールだけを信じてよ。群れなきゃ走れねえあんたらとは格が違うんだボケ!抜けさせてもらうよ。あたいも一人になる。アイツみたいに
~下妻物語~
(10) ワレ、イチびってったらホンマイてまうぞコラ!
~下妻物語~