誠実でありたいと願う人に贈る名言40選

(1) 誠実さはあらゆる成功の核となるものである。

(2) 誠実さと信念だけが人間を価値あるものにする。

(3) まず何よりも、自分に正直でありなさい。自分自身を変えなければ、社会に影響を与えることなど決してできません。偉大なピースメーカーはいずれも、誠実さと正直さ、そして謙遜さを兼ねた人たちです。

(4) 他人に同調し仲良くやっていくのは簡単ですが、他人の行動に関係なく、誠実さという最高の基準を守り行動できるなら、あなたは自然に一流の人間に成長していきます。

(5) 私は人を雇う際、３つの条件で判断する。第一が人間としての誠実さ。第二が知性、そして第三が行動力だ。ただし第一の条件が欠けると、他の二つはその人を滅ぼす凶器と化す。

(6) 大事業というものは厳しい誠実さの上にだけ築かれるもので、それ以外の何も要求しないのである。

(7) 立派な人間性を持った人物は自助の精神や目的へ邁進（まいしん）する忍耐力、めざす仕事をやり抜こうとする気力、そして終生変わらぬ誠実さを兼ね備えている。

(8) 品質と誠実さを基盤にビジネスを築くと、黙っていても売れるようになる。

(9) 人間として普遍的に正しい行動基準とは、簡単に言えば公平・公正・正義・努力・勇気・博愛・誠実というような言葉で表現できるものである。自分の心の中に、こうした人間として普遍的に正しい判断基準を確立し、それに従い行動することが成功への王道である。

(10) コミュニケーションにおいて誠実でありたいと願うならば、より広い意味において、さらに誠実であるべきよ。全人格をかけて仕事をしなさい。

(11) 仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしていけば良い。大切なことは世の中にやらせてもらっているこの仕事を、誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。世の中の求めに精一杯こたえることである。

(12) 誠実さは言葉を持たない。それは言葉にならないものである。誠実さは、その人の瞳と物腰のなかに読み取ることができる。

(13) 誠実に生きて真実を語りましょうよ。格好いいことを言おうなどと考えないことね。とにかく真実を語るのよ。

(14) 人の話を聞くのにコツがある。相手がしゃべっているとき、じっとその声音（こわね）を聞くんだ。誠実な人間かどうかは声音でわかる。

(15) 自分自身を信じている者だけが、他人に対して誠実になれる。

(16) 芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである。

(17) 君にとって僕は無神論者だろう。でも神にとって僕は誠実な反対勢力なのだ。

(18) 誠実さ。深く偉大で純粋の誠実さこそ英雄的な人の第一の特色である。

(19) 自分自身に対する誠実さと他人に対する優しさ。すべてはこの二つに包括される。

(20) 気軽に約束しない人は、もっとも誠実に約束を守る。

(21) 誠実でなければ、人を動かすことはできない。人を感動させるには、自分が心の底から感動しなければならない。自分が涙を流さなければ、人の涙を誘うことはできない。自分が信じなければ、人を信じさせることはできない。

(22) 才能で負けるのはまだ言い訳が立つ。しかし誠実さや、勉強、熱心、精神力で負けるのは人間として恥のように思う。他では負けても、せめて誠実さと精神力では負けたくないと思う。

(23) 真面目に考えよ。誠実に語れ。摯実（しじつ）に行え。汝の現今に播（ま）く種はやがて汝の収（おさ）むべき未来となって現わるべし。

(24) 自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。

(25) 人を愛するということは素敵なことだし、その愛情が誠実なものであるなら誰も迷宮に放り込まれたりはしません。自信をもちなさい。

(26) 諸君が科学者として話をしているとき、たとえ相手が素人であっても決してでたらめを言ってはならない…あくまでも誠実に、何ものもいとわず誠意を尽くして語ることこそ科学者の責任である。

(27) 誠実な疑いのなかにこそ、それ以上の信念が宿る。

(28) 誠実にして、はじめて禍（わざわい）を福に変えることができる。術策は役に立たない。

(29) すべての真の偉人の第一の美徳は、誠実であることだ。

(30) あなたには成功しなければならないという義務はない。ただ、自分自身に対して誠実でなければならないという義務があるだけだ。

(31) せめて誠実な人間でだけありたい等と、それが最低のつつましい、あきらめ切った願いのように安易に言っている恐ろしい女流作家なんかもあったようですが、何が『せめて』だ。それこそ大天才でなければ到達出来ないほどの至難の事業じゃないか。

(32) 信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。

(33) 誠実さとは、簡単に言ってしまえば、すべての人々に対して平等に同じ原則に沿って接することである。

(34) 自分は一生のあいだ、人物の判断に心を尽くし、人相まで勉強した。でも、結局はよくわからなかった。ただ言えるのは、誠実な人間に真の勇者が多いということだ。

(35) 最も尊敬される人間は、最も学問のある人間では決してない。最も聡明で、最も誠実な人間なのだ。

(36) 信頼がなければ、友情はない。誠実さがなければ、信頼はない。

(37) 君主に必要なのは、誠実で、信心深く見えることで、常に誠実ならば滅びる。

(38) 誠実な挫折のほうが、邪悪な勝利よりも気高い。

(39) めいめいが各自の独自な、そして誠実な生活を求めることが人生の目的でなくて、他の何物が人生の目的だろうか。私はただ、私自身として生きたいだけだ。

(40) 私たちは成功するためにここにいるのではありません。誠実であるためにここにいるのです。