営業にまつわる名言30選

(1) 人はものを売りつけられるのは嫌いだが、自ら買うのは大好きだ。

(2) 無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。

(3) 自分をハッピーにしてくれる相手に対して人は抵抗できない。

(4) ほとんどの人が売ることは話すことと同じだと思っている。しかし最も有能な営業マンたちは、聞くことが自分たちの仕事の中で最も大切な部分だとわかっている。

(5) 真のマーケティングは、顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する。

(6) ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだけのことをしてあげられるかを考えることである。

(7) 営業は、窓口の担当者の人事評価が上がるような提案をしてあげなさい。

(8) 以前は人が生きるために商品を必要としていた。今は商品が生き残るために人を必要としている。

(9) びっくりするような好プレイが、勝ちに結びつくことは少ないです。 確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。

(10) 営業は断られるのが当たり前。

(11) お客様に断る理由がほぼなくなった場合で、最後の一歩が踏み出せないだけというケースでは確実に表情や態度にあらわれます。背中を押してもらうことを待っているだけだけと確信したら、ストレートに『もう決めませんか』と言いましょう。

(12) 話しやすい人を見込み客としていたら、いつまで経っても成約はできない。

(13) 厳しいお客様に当たったときにはラッキーと心の中で叫んで下さい。そういうお客様ほど警戒心の壁を破ったとたん、すんなりと契約してくれる。

(14) 人を感激させる平凡なアイディアは、誰もインスパイアしない偉大なアイディアのもっと先を行く。

(15) 美しい女性を口説こうと思ったとき、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい？　そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。

(16) 考えなさい。調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです。

(17) 新しい発想を得ようと思うなら、まず誰かに話を聞け。

(18) 戦術とは、一点に全ての力をふるうことである。

(19) コンピューターがどんなに発達しても、仕事の中心は人間だ。ならばそこには『縁』と『情』が生じる。それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者となるのだと思う。

(20) 見込客獲得とは、課題を抱える人を見つけることである。

(21) ゴールだけでは十分ではない。ゴールに加えて期限が必要。やる気がわく大きなゴールと、自分が走り続けるための期限。どちらか一つではだめだが、２つ合わせると大きな力となる。

(22) あなたが尋ねる質問は、あなたが語る他の言葉よりずっと重要である。

(23) 金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ。

(24) 売れるからあのトップセールスは自信がある、と思う方がいたら大間違い。自信があるから売れるのである。

(25) はじめにマイナス思考で最悪の結果を想定し、そうならないような計画を立ててから組織や集団を動かす。そして、全体の流れが軌道に乗ってきたと見るや、プラス思考に転じて攻めていく。

(26) 成功とは、熱意を失わずに失敗から失敗へと進む能力である。

(27) 不器用であればそれを認めて、逆手に取ること。…そこで真摯さが伝わればファン、固定客になってくれます。不器用という欠点を武器に変えてしまうこともできるのです。

(28) できる営業マンは、しゃべらない。できる営業マンを分析していくと、共通する特長がある。ほとんど例外なく喋らないのである。まず『お客様はどんな商品が欲しいのですか？』と聞く、そしてお客の方から話をさせる。しゃべっているうちに、お客は自己説得をしてしまう。

(29) 成功の鍵は、的を見失わないことだ。自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、そこに時間とエネルギーを集中することである。

(30)（営業のコツは？）コツはありません。歩いてなるべく多くの人に会うだけ。