ここ一番の勝負にのぞむ人に贈る名言30選

(1) 人生における大きな喜びは、『君にはできない』と世間が言うことをやってのけることである。

(2) 競争するということは、常に自我を試されているということなんだ。

(3) 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

(4) 苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ。

(5) 自分が苦しいときは、ライバルもまた苦しいのです。

(6) チャンピオンは、最後の一瞬のためのスタミナを備えていなければならず、他者よりほんの少し俊敏さに勝っていなければならず、技と意志力を備えていなければならない。そしてその意志力が技に勝っていなくてはならない。

(7) 勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ？　でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ。

(8) 真剣勝負は真剣な稽古からしか生まれない。

(9) 集中力が高まって最高の状態になると、まわりのものがすべてスローモーションで見えてくるんだ。

(10) 勝負の世界では『これでよし』とする消極的姿勢になるのがいちばん怖い。常に前進を目指さぬかぎり、そこでストップし、ついには後退が始まるからである。

(11) 強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ。

(12) スタート時点で、本当は結果がほとんど分かるんです。

(13) タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛である。

(14) 指導の際には、『勝負は練習から始まっている』という心構えを伝えています。

(15) 精神的なスランプからは、なかなか抜け出すことができない。根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうからだ。

(16) 自分にとって満足できるための基準は、少なくとも誰かに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときに出てくるものです。

(17) 人間というのは、怒りがあるラインを超えると思考能力がガクンと落ちる。勝負ごとは冷静さを失ったら負けさ。

(18) 人生も勝負事も一人勝ちってないもんなのよ。

(19) 100回たたくと壊れる壁があったとする。でもみんな何回たたけば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう。

(20) 途中であきらめちゃいけない。途中であきらめてしまったら、得るものより失うものの方が、ずっと多くなってしまう。

(21) 敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。

(22) 自分にあのチャンスが回ってくれば！なんて考えていると、決していい結果は生まれてこない。

(23) ちょっとでもチャンスをつかんだと思ったら、少々無理をしても思い切っていくことだ。そうしないと、チャンスはものにできない。完璧なチャンスなんてないんだから。

(24) 勝負に強いか弱いかは、執念の差。

(25) 私はいつも自分に4つのことを言い聞かせています。耐えること。やり遂げようとする気迫を失わないこと。失敗は忘れ、常に次の手を考えること。そして、素早い気分転換。

(26) 親方から『考えてもいいけど悩むな』とはいつも言われていました。悩むとマイナス思考になって、どんどん谷底に落ち込んでしまう。そういう負の空気とか見えないものを自分の体にまとってしまうと、勝ち星に恵まれないんですね。

(27) 戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。

(28) 何をしてもいい。とにかくウケろ。芸はお客さんとの真剣勝負だから、今日の客は悪いなんて言うな。それは負けなんだ。

(29) 勝負は勝つときよりも、負けたときの方が多くのことを学べるんだ。

(30) イギリスはすべての戦いに敗れるであろう。最後の戦いを除いては。