自由にまつわる名言40選

(1) すべての人間は平等で独立しており、何人も他人の生命、健康、自由、あるいは財産を侵害すべきではない。

(2) 真の自由とは、自分自身に対してあらゆることをなしうるということである。

(3) 私は、人間の自由が、自分のしたいことをすることにあるなどとは、一度も思ったことがない。それはしたくないことをけっしてしないことにある。

(4) 互いに自由を妨げない範囲において、我が自由を拡張すること、これが自由の法則である。

(5) 人間を自由にできるのは、人間の理性だけである。人間の生活は、理性を失えば失うほどますます不自由になる。

(6) 自由とは、自由であるべく、不自由になることである。

(7) 自らを制し得ないものは自由たり得ず。

(8) 荒々しい自由の海には、波がつきものだ。

(9) 真に重大な自由はただ一つです。それは経済的な自由なのです。

(10) 自由はもちろん金で買えるものではない。だが、金のために売り払うことはできる。

(11) 白人に知らせよう、もしここが自由の国ならば、自由の国のようにせよと。自由の国でないなら、変えようではないかと。

(12) 支配することが最も少ない政府が、最良の政府である。

(13) 板垣死すとも自由は死せず。

(14) うわべのみの自由の名によって、自由を粉砕することはまったく容易である。

(15) 自由が欲しいときは、他人に頼んじゃいけないんだよ。君が自由だと思えば、もう君は自由なんだ。

(16) 神は私たちに生命を与え、同時に自由を与えた。

(17) 自由とは、より良くなるための機会のことだ。

(18) 人間はなんといっても不合理だ。人間は自分のもっている自由は決して行使しないで、自分のもっていない自由を要求する。彼らは思索の自由を持っているが、表現の自由を要求する。

(19) 人間として、何もせず、何も言わず、不正に立ち向かわず、抑圧に抗議せず、また、自分たちにとってのよい社会、よい生活を追い求めずにいることは、不可能なのです。

(20) 自由であろうと望んだ瞬間に、人は自由となる。

(21) 世界のどの民族よりも、英国人は官僚的政治で支配されるのを承知しない民族だろう。彼等の生命の血は自由だからである。

(22) もし自由社会が、貧しい多数の人々を助けることができなければ、富める少数の人々も守ることができないだろう。

(23) 自由にものを言い、自由に働き、富貴も貧賎も、それは本人自身が選び取った結果であるようにすべきだ。

(24) われわれが安泰と願望するきたるべき日々において、われわれは人間にとって不可欠の四つの自由…『言論表現の自由』『信教の自由』『欠乏からの自由』『恐怖からの自由』…のうちに樹立された世界を望むものである。

(25) いかなる自由にもまして、良心の命じるままに知り、語り、論ずることのできる自由をわれに与えたまえ。

(26) 自由な書を読み、自由な事を言ひ、自由な事を書かんことを希望いたし喉（そうろう）。

(27) 安全を得るために自由を放棄する者は、そのどちらも得られないし、得るに値しない。

(28) 自由は決して圧制者の方から自発的に与えられることはない。しいたげられている者が要求しなくてはならないのだ。

(29) 私は人格をすべて表現するために自由を望む。

(30) 自由の始まりは無知の終焉である。

(31) 知識の進歩と普及こそ、真の自由の守護者である。

(32) 他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はない。

(33) 自由を獲得したしるしとは？　もはや自分に対してなにごとも恥じないこと。

(34) 自由による損失など、抑圧に比べたらものの数ではない。

(35) 鎖で縛られていることに気づかなければ、動く者はいない。

(36) 最良の奴隷は、自分が自由だと思っている。

(37) 勇者は自由である。

(38) 自由が放縦でないと同様、秩序は、自由の欠如ではない。

(39) 自由は、ひとたび根付きはじめると急速に成長する植物である。

(40) 我に自由を、しからずんば死を与えよ。