感謝にまつわる名言40選

(1) 感謝は最大の徳であるだけでなく、全ての徳の源である。

(2)『ありがとう』と言う方は、何気なくても、言われる方はうれしい。『ありがとう』これをもっと素直に言い合おう。

(3) 毎朝、目を覚ますたびに、お前はこう言ってもいいだろう──『目が見える。耳が聞こえる。体が動く。気分も悪くない。ありがたい！　人生は美しい！』

(4) 人に善くしてやったとき、それ以上の何を君は望むのか。君が自己の自然にしたがって行動したということだけで充分ではないか。

(5) もし、自分の愛する家族、恋人に自分の声で『愛している』という思いを伝えられたら、どんなにうれしいことかと思っている方はいっぱいいらっしゃる。オシッコが出たというだけで涙が出る方もいらっしゃる。それができるのだから、こんなに幸せなことはない。周りを見ると、感謝することだらけです。

(6) 神様が私の肩に速いボールを投げられる才能を与えてくれた。感謝しながら投げたい。

(7) 蓄財できるすべての黄金よりも、はるかに決定的でいつまでも続くのは、人民たちの感謝の念なのである。

(8) 愛情で夫婦が結ばれるのは、20代限り。30代は互いの努力によってかろうじて関係が保たれる。40代は努力するエネルギーがなくなってがまんする以外に方法がなくなり、50代はがまんさえできなくなって互いにあきらめの境地に入る。そして60代に入ってはじめてお互いに感謝するようになるのだ。

(9) 大きな恩恵は、感謝を生み出さない。

(10) 私の、このヘタな文字、つたない文章も、見てくれる人のおかげで書かせていただけるんです。『おかげさん』でないものは、この世に一つもありません。みんな『おかげさん』で成り立っているんです。

(11) 感謝は支払わるべき義務であるが、何人もそれを期待する権利はない。

(12) 悪人に親切を施せば、２度ひどい目に会う。金を失うのみならず、感謝もされず。

(13) 感謝は、過去を意味あるものとし、今日に平和をもたらし、明日のための展望を創る。

(14)『感謝する心』は、人間社会のなかで心穏やかに生きる最高の発明品。

(15) 感謝の念は教養の結実である。粗野な人々の間には見受けられない。

(16) 我々が感じる不満の全ては、我々が持っているものに対して感謝の念を抱くことがないことから生じている。

(17) 不満はね、ストレスの素よ。感謝はエネルギーになるのよね。

(18) 感謝の心を持つことは、そういう小さな幸せを手にするチャンスをたくさん作ってくれる。

(19) 愛はただの言葉だ。誰かがそこに意味を与えない限りね。その意味付けをするのはあなたたちだ。

(20)『よくできたね』とほめるのではなく、『ありがとう、助かったよ』と感謝を伝える。

(21) よくできた人間じゃなくていいよ。素晴らしい人間でなくても、みんなに尊敬される立派な人じゃなくて全然いい。トップなんか目指さんでいい。ありがとうと人の親切にちゃんと感謝できる人間になってくれ。

(22) 感謝は人の生活を変えます。家庭をすっかり作り替え、明るくします。

(23) 悪くなったのは自分のせい、良くなったのは他人のおかげ。

(24) あなたは決して一人でやっているのではない。必ず何かしらの力が応援してくれている。

(25)『ありがとう』を言える人間になりなさい。『ごめんなさい』を言える人間になりなさい。嘘をつくような人間にはならないこと。

(26) 他者への感謝、誰かのためにという気持ちは、持っている以上の力をその人に発揮させる。

(27) 批判は『感謝』に勝てません。

(28) 心の中で感謝するだけなら、本当の感謝ではない。自分は行動の中で感謝を示そう。

(29) 神にただ『ああしてください』『こうしてください』と願い事をするだけではいけない。自分の今の状態から幸せを考えもしないで、もっといい状態を得たいと欲望だけをギラギラさせている人が多い。いつも『どうもありがとう』と、いま生かされていることへの感謝の気持ちを持たないと。

(30) 期待するよりも感謝するようにすると人生は大きく変わる。

(31)『いいこと』と『感謝』は、交互にやって来る。『感謝』を忘れた時点で、『いいこと』も止まる。

(32) 辛いことが多いのは、感謝を知らないから。

(33) 弱さを見せられる相手が居てくれることに感謝。

(34) たとえ人に酷（ひど）いことをされても感謝をしてみよう。自分が報われなくても感謝してみよう。どんなことにも感謝をしている人は、人に感謝される人となる。

(35) 大切なのは他人だけではなく、自分自身への感謝や労（ねぎら）いも忘れないということ。

(36) 忘恩は常に一種の弱点である。有能な人で忘恩だったというのを、私はまだ見たことがない。

(37) 様々な試合に勝ち、世界チャンピオンにもなった。でも、それは支えてくれる人が大勢いたから。それを当たり前と思わないで、恩を忘れずに謙虚でいた。素直に人の話を聞いた。そして、悪いことが起きても“これぐらいで済んでよかった”と思ってきた。だから、道が開けたんだと思う。

(38) 施して報いを願はず、受けて恩を忘れず。

(39) 感謝するに値するものがないのではない。感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。

(40) あら探しの好きな方、わがままな方、やっかいな質問をする方に申し上げます。ありがとうございます。