人材育成に関する名言・格言30選

人を育てるというのは難しい仕事ですね。単におだてればよいというものではなく、かといってひたすら厳しいだけだと人は離れていってしまいます。

自らがしっかりとした目標を持ち、そのことを相手に理解させて志を一つにし、目標に近づくための行動を促し、励まし、ほめて自信をつけさせ、さらにレベルアップした仕事に挑戦させて伸ばす…といった細やかなプロセスが大事になってきます。相手のやる気を引き出す配慮が大切になってくるのです。

世の有名人・偉人も人材育成には苦労したようです。それだけに、彼らが自分たちの経験から割り出した言葉には説得力があふれています。名言の向こう側に、人材育成のためのヒントが秘められているのです。あなたも、彼ら彼女らの名言の背後から、人材育成のカギをつかみとってみてください。それでは、ごいっしょにどうぞ。

人材育成にまつわる名言・格言 30選

(1) やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

~山本五十六~

(2) 人を使うにはほめて使う、叱って使う、批判して使うなど色々あるが、ほめて使う人が概して成功している。

~松下幸之助~

(3) いい人材を育てるには、3つの『き』が必要。まず『期待する』。それから『機会を与える』。そして『鍛える』。人というのは、期待されて、機会を与えられて、鍛えられることで育っていく。

~坂東眞理子~

(4) 何でもそうですが、大事にしなければ逃げていってしまいます。お金を集めたかったら、お金を大事にしなければならない。物を集めたかったら物を大事にしたらいい。大事にしたら必ず集まってきます。人の場合も、よい人財が欲しいなら、人間を大事にするべきだということです。

~船井幸雄~

(5) 即戦力になるような人材なんて存在しない。だから育てるんだ。

~スティーブ・ジョブズ~

(6) 人材を育てる方法はただ一つ。仕事をさせ、成功させることである。成功経験が人を育て、さらに大きな仕事をさせる。

~西堀栄三郎~

(7) 組織のトップを走らなくても二番手、三番手でキチンと仕事をしてくれる。そういう人材もまた必要なのです。

~野村克也~

(8) 金でかき集めた人材は、金で去って行く確率が高い。そんな組織ではもろい。

~藤田晋~

(9) 成功する起業家は、みんな 『志(こころざし)』 を持っている。『志』 は、『野心』 とは違う。野心は自分自身のためだけで、志というのは世のため人のためなんです。

~北尾吉孝~

(10) 必要とされるのはピンチをチャンスに変えられる人材です。具体的には、マイナスの要因があふれているように見える状況のなかから、知恵を絞ってポジティブな要因を見つけ出し、それを具体的な行動に積極的に結び付けられる人材です。

~芦田昭~

(11) 人に自信を持たせることが、わたしにできる何より重要なことだ。自信さえ持てば、人は行動を起こすからである。

~ジャック・ウェルチ~

(12) 自分は有用な人材であるという自信ほど、その人にとって有益なことはない。

~デール・カーネギー~

(13) 最も優秀な人材が20人いなくなったら、マイクロソフトは鼻もひっかけられないつまらない会社になる。

~ビル・ゲイツ~

(14) たとえ自分の会社が天災で全滅したとしても、周囲の人材さえいっしょに働いてくれれば、今まで以上に大きな会社を作ることができる。

~アンドリュー・カーネギー~

(15) 人材こそが強固な守りになる。

~武田信玄~

(16) 君主たるものは、才能ある人材を登用し、その功績に対しては、十分に報いることも知らねばならない。

~ニッコロ・マキャヴェリ~

(17) 能力ある人材が揃っていても、経営者に信念や戦略、リーダーシップがなかったら持てる力を生かすことはできない。

~川淵三郎~

(18) 本当のリーダーとは多くの事を成し遂げる者ではなく、自分を遥かに超えるような人材を育てる者のことである。

~ホセ・ムヒカ~

(19) サラリーマンには2つのタイプがある。はっきりモノを言うズケズケマンと、上司の言うことは何でもよく聞くイエスマンだ。イエスマンは我が身大事の勤め人で、決して稼ぎ人、核になる人ではない。リーダーシップを発揮して、仕事を積極的にする人はどうしてもズケズケマンになる。会社の核になる人材は、やはりズケズケマンだ。

~伊藤雅俊~

(20) 誰でも怒ることはできる、それは簡単なことだ。しかし、正しい人に、正しい程度に、正しい時に、正しい目的、正しい方法で怒ること、それは簡単ではない

~アリストテレス~

(21) 人にものを教えることはできない。みずから気付く手助けができるだけだ。

~ガリレオ・ガリレイ~

(22) この人にはこれだけしか能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません。

~井深大~

(23) 人は教えることによって、もっともよく学ぶ。

~セネカ~

(24) 平凡で実直な人間などいくらでもいる。しかし、事に臨んで大事を断ずる人物は容易に求めがたい。人のわずかな欠陥をあげつらうようでは、大才の士は、もとめることができない。

~吉田松陰~

(25) 創業当初、私自身営業に忙しかったため、社員教育に時間がとれなかった。しかも、有能な社員は独立してしまい、あとには未熟な社員ばかりが残った。このとき私は人材育成の大切さを痛感した。

~山田昇~

(26) 上司という立場にいるのなら、任せる部分はきちんと部下に任せておいて、あとはうまくそれらを機能させるというやり方を取るべきだ。

~落合博満~

(27) 教育とは、人々が知らないことを教えるのではなく、実例によって道を拓いてやる不断の困難な仕事である。

~ジョン・ラスキン~

(28) 長い目で見れば、目標を課し、規律をもって鍛える厳しい上司によって、部下ははるかに伸びていく。

~稲森和夫~

(29) どんなに小さな批判も、ほめ言葉というパンの間にはさみ込むものよ。

~メアリー・ケイ・アッシュ~

(30) 忠告は密かに、称賛は公(おおやけ)に。

~プブリリウス・シルス~