組織に関する名言・格言30選

自分の力を何倍にも増幅させ、成果をあげるためには組織が必要です。そして、組織のなかで生き抜くためには知恵が必要です。

組織は生き物です。単に安定を求めるだけでは明日はありません。常に新たな目標を定め、最善の方策を練って実行に移すことが、最高の成果につながり、組織がさらに結束を強めることになっていくのです。そのためには、上司も部下も、互いを高めあう姿勢が必要です。

人間に対する確かな鑑識眼も大事です。適材適所を心がけ、組織の成長に心を砕くことも必要になってくるでしょう。組織について考え、組織を率いてきた偉人・有名人は、組織のありようについて独自の見解を持っています。あなたも彼らの考えに触れて、組織で生きるヒントを身につけてみませんか? それでは、ごいっしょにどうぞ。

組織にまつわる名言・格言 30選

(1) 最強のビジネス組織を築き、最も創造的な仕事を生み出すのは、組織内部で働く者同士の尊敬と共感だ。

~ルチアーノ・ベネトン~

(2) 組織への参加意識を高めるには、『誉める』『頼る』『期待する』の3つを実行すると効果がある。

~高井伸夫~

(3) 学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる。

~ピーター・ドラッカー~

(4) 顧客の満足度を高めるという目標を明確に掲げれば、それを可能にする組織のあり方や戦略はおのずと見えてくる。

~ティム・コリンズ~

(5) その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。目利き違いなのだから、主の罪は臣下よりもなお重い。

~黒田官兵衛~

(6) おしなべて褒(ほ)められる者にも善人は少なきものよ。なかば褒められ、なかばそしられる者こそ、取りどころはあるなれ

~徳川吉宗~

(7) 一流の人材ばかり集めると会社はおかしくなる。世の中、賢い人が揃っておれば万事上手くいくというものではありません。

~松下幸之助~

(8) 『秀才以外の人間』を一定数、私たちの社会機構の中枢に置く。ある種の企業には新人採用において『バカ枠』というものが設けられているそうである。

~内田樹~

(9) 初めにマイナス思考で最悪の結果を想定し、そうならないような計画を立ててから組織や集団を動かす。そして、全体の流れが軌道に乗ってきたと見るや、プラス思考に転じて攻めて行く。

~落合博満~

(10) 進歩のない組織で持ちこたえたものはない。

~フローレンス・ナイチンゲール~

(11) 目標のない組織がダメなのは、そこに達成する喜びがないからだ。

~三木谷浩史~

(12) 子分は親分に依存するのと同時に、親分が子分に依存することを常に望んでいる。

~中根千枝~

(13) 必要に応じて組織を小さなユニットに分割し、中小企業の連合体として会社を再構成する。そのユニットの経営をアメーバリーダーに任せることによって、経営者意識を持った人材を育成していく

~稲森和夫~

(14) 組織の中で突き抜けたいと思ったら、損するスタンスで。上司に気に入られようとしてあれこれ悩むより、いきなりリンゴを500個買っていってみんなに配った方がよっぽど印象深い。

~みうらじゅん~

(15) 強いだけ、威張るだけではガキ大将の座は安泰ではない。ある程度みんなの自由を認め、楽しく愉快に遊ばせる知恵や工夫がないと、人心を掌握できない。

~水木しげる~

(16) 部下を優遇し、事業の利益はなるべく多く彼らに分け与えよ。

~岩崎弥太郎~

(17) 優れた人間は、ともするとすべてを自分でやりたがる。細かなことでも心配で誰かに任せる気になれない。芸術家や職人の世界なら、それでもやっていけるが、組織でそれをやれば『ワンマン体制』ができ上がるだけだ。

~大西一平~

(18) ぼくは自分にできる一番大切な問題に取り組んでいると感じられない限り、時間を有効に使っていると感じられない。そしてそれがこの会社のあり方なんだ。

~マーク・ザッカーバーグ~

(19) 多くの企業は成功すると事業の多角化を始め、会社としての焦点がぼやけて、『魂』を失ってしまう。ただ四半期ごとの決算の黒字化や、その帳尻あわせのための企業買収や事業の拡大など、設立当初の理想からどんどん離れて本質を失っていく。

~スティーブ・ジョブズ~

(20) 我々のような新興企業で若者集団の会社が発展を遂げてきた要因は、『勇敢に新しい分野に立ち向かっているから』だということを忘れてはいけない。

~藤田晋~

(21) 作業組織についてどんなに優れた意見を持っていたとしても、その意見が他人に伝わり、みんなに協力してもらえるのでなければ何の役にも立ちません。そのためには、コミュニケーションをきちんと取り、そうする理由とその方法を具体的に説明する必要があるのです。

~カルロス・ゴーン~

(22) 群れを飛び出しても生きていけるような人間が集団を作ったとき、その組織は強くなる。

~河上和雄~

(23) 出る杭は打たれるが、出すぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地はよいが、そのうちに腐る。

~堀場雅夫~

(24) 人の作る組織にとって、言われたことしか実行しない部下は役に立たないどころか組織の命取りになる。こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織は発展していく力を失っていく。

~ジーコ~

(25)『少数精鋭』とは少数の精鋭社員で事業をやるのではない。少数の凡人で事業をやっていくうちに精鋭になっていくことである。

~中島迪男~

(26) 仲間の能力の高さに嫉妬できない仲良しグループは、良い結果が残せない。

~仲代達矢~

(27)『給料をもらって働く人』と『働いて給料をもらう人』はまったく違う。前者は会社に従属する奴隷に過ぎないが、後者は主体性をもった『個』だ。

~松井道夫~

(28) 隊長が隊員を、隊員が隊長を信頼できなければ、待っているのは死だ。

~高野甲根雄~

(29) 日本のチームワーク論は管理に走りすぎの傾向が強い。本来、管理なんてリーダーの仕事ではありません。禁止ばかりを強制した、一糸乱れぬ統制の取れた組織が強いとは思えません。むしろ、この変化の激しい世の中では、それは弱みですよ。

~平尾誠二~

(30) 功のあった人には禄を与えて、能力のある人には位を与えよ。

~西郷隆盛~