ガリレオ・ガリレイの名言20選｜心に響く言葉

(1) 物事には見えないものがある。それこそが重要なのかもしれない。

(2) それでも地球は動いている。

(3) 見えないと始まらない。見ようとしないと始まらない。

(4) 私はあまりに深く星を愛しているがゆえに、夜を恐れたことはない。

(5) 結果にはすべて…原因がある。

(6) 堕落した自由人というのは最悪の奴隷である。

(7) 科学はこの宇宙という名の分厚い本の中に書かれていて、私たちの目の前に開かれている。しかし、そこに使われている言語を学び文字を解釈しなければ、誰もその内容を理解できない。その言語こそは数学である。

(8) どうして君は他人の報告を信じるばかりで、自分の眼で観察したり見たりしなかったのか。

(9) 責任を取れない人間は、科学者であってはならない。あなたに未来を作る資格は無い。

(10) 数学は神が宇宙を書いたアルファベットだ。

(11) 私は、何も学ぶべきものがないほど愚かな人に会ったことはない。

(12) あらゆる真実は一度発見されれば理解するのは容易だ。肝心なのは真実を発見することだ。

(13) 懐疑は発明の父である。

(14) 言葉や属性こそ、物事の本質に一致すべきであり、逆に本質を言葉に従わせるべきではない。というのは、最初に事物が存在し、言葉はその後に従うものだからである。

(15) 人にものを教えることはできない。自ら気づく手助けができるだけだ。

(16) 感覚が役に立たないとき、理性が役に立ち始めるのだ。

(17) 数学は、科学へとつながる鍵とドアである。

(18) 学者は、それゆえという言葉をしきりに使うが、なにゆえ、それゆえなのか俗人には分からない。なにか、偉そうな言葉で誤魔化されているようだ。

(19) 宇宙は数学という言語で書かれている。そしてその文字は三角形であり、円であり、その他の幾何学図形である。これがなかったら、宇宙の言葉は人間にはひとことも理解できない。これがなかったら、人は暗い迷路をたださまようばかりである。

(20) 自然はわれわれの知性にとっては限りなく驚嘆すべきことを最高度の容易さと単純さとで行なっている。