豊田章男のプロフィール
豊田章男(とよだ あきお)
・1956年5月3日生まれ、愛知県名古屋市出身
・2009年、トヨタ自動車代11代目社長に就任
・1982年の工販合併で現在のトヨタ自動車が誕生して以降で最も若い52歳で社長に就任した。
Wikipedia
「お坊ちゃん」を超えて走る
豊田章男さんは2009年、創業家である豊田家として14年ぶりにトヨタ自動車の社長に就任しました。 若いころは「トヨタ自動車の三代目のお坊ちゃんだから…」という周囲の目が重圧になり、悩んだ時期もあります。そんな章男さんは、人に上下の区別をつけず、興味を持ったら相手の生まれや地位にかかわらずに心を開いて接します。 国際C級ライセンスを持つ章男さんは、カーレースで「モリゾウ」というドライバーズネームを使い、トヨタ社長の立場を離れて仲間とレースを楽しみます。社長就任から10年、自動運転時代のクルマのあり方を探り続けています。
豊田章男の名言 15選
(1) トップというのは決める事と責任を取る事。
~豊田章男~
(2) (自らが)幸せそうな顔をすることが、みんなの幸せになる。
~豊田章男~
(3) トヨタは大きくなり過ぎて、お客様から離れてしまっていた。
~豊田章男~
(4) 好き、嫌いじゃないですよね。好き、無関心ですよね反対語は。
~豊田章男~
(5) トヨタのクルマ造りのDNAを取り戻す。
~豊田章男~
(6) 売上が伸びない状況では、何かを止める決断も必要。
~豊田章男~
(7) 自分が成長できたとか、生涯変わらぬ友ができたといったことを求めていくのが人生だと思いますし、そういうことを与えられる企業になることこそが、一番大事ではないでしょうか。
~豊田章男~
(8) 台数ばかり追わずいいいクルマを丁寧に創っていく。
~豊田章男~
(9) 持続的成長のエンジンは、もっといい車作りと人材育成に他ならないと考えております。
~豊田章男~
(10) トヨタの強みは20年、30千年先の未来に挑戦し続けるベンチャー精神。
~豊田章男~
(11) 移動するということは生きることと同じなのです。
~豊田章男~
(12) 僕は背負ってるというより支えられてるって感じなんですよ。
~豊田章男~
(13) 僕がピンチはピンチと言ったらおしまいでしょ。
~豊田章男~
(14) ちょっと一歩やると新たな変化点が生まれる。
新たな変化点が生まれると悩んでたことの大したことと無い事と、分かった事と分からないことが分かってくる。
~豊田章男~
(15) (2009年からのリコール問題の際)入社して初めてトヨタの役に立てるかもしれないと実感し、少し嬉しく思えたことも事実です。
~豊田章男~