孫正義の名言３０選｜心に響く言葉

(1) 口に出して紙に書いてコミットする事。
それは成功への近道。

(2) 安易に敵だと決め付けてはならない。
己の心をもっと開いてみればよい。

(3) 雨と晴れは必ずやって来る。
大切な事はその両方を幸運だと捉える心構えだ。

(4) どうしようもなく哀しい時は泣くしかないですよね。
そんな時は泣きましょう。
思いっきり泣いて泣き濡れましょう。
泣き疲れたら新しい人生を生き抜きましょう。

(5) 人生は、何と素晴らしいものだろう。
幾多もの困難はある。
しかし、それらを乗り越える勇気と努力を惜しまなければ、何時か必ず良き事が起こる。

(6) 成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい。

(7) 最初にあったのは、夢と根拠のない自信だけ。

(8) 一度しかないこの人生で自分の夢を追いかけないでいつ追いかけるのだろう。

(9) 夢が未達でも落ち込む必要はない。
追い求め続けている間は達成に近づいている。

(10) 悩むのは夢や希望が在るからだ。
乗り越えた先に素晴らしき未来が在る。

(11) 今まで自分が悩んできた国籍だとか人種だとか同じように悩んでいる人達がいっぱいおる。

俺は立派な事業家になってみせて孫正義の名前で、みんな人間は一緒だと証明してみせる。

(12) 大ぼら吹きが、日本にも必要。

(13) 大きく考えなさい。大胆に考えて。
目一杯のパッションで達成しなさい。

(14) 苦しい時こそ、船と仲間を命がけで守れる人でなければ、大将になってはいかんのです。
試練なんて黙っていてもやってくるものなんです。

(15) シュートを放たずに点を取れる事は、滅多にない。人生も。

(16) 将来の事より足元をと言う者は、生涯足元の問題から脱却出来ない人が多い。

(17) 新入社員の発言でも、それが正しいことならば会議を通るという体質にしておかないと、会社は成長していきません。

(18) 役員会や社内会議でよくありがちなのは、肩書が上の人の意見が通ってしまうことです。

ある意見に対して、正しい、間違っているという判断ではなく、「これは社長の意見だから、あれは部長が言ったことだから」と通してしまうと、誰も意見を言わなくなる。

(19) インターネット関連の事業を始めるには自動車会社や電機メーカーを作るのとは違って、土地やたくさんの従業員や多額の資本金などは必要ない。
知恵と情熱さえあればよいのです。

事実、ヤフーは二人の学生がはじめたものだし、ジオシティーズもアマゾンもイーベイも創業者は元サラリーマンです。

(20) 戦国武将の織田信長は僕の心のヒーローです。
堺という貿易の要衝を押さえ、楽市楽座を実施して税の流れをおさえたため、武将と言うよりも商人と見る人もいます。
その点に信長のすごさがあると感じています。

志を抱いて戦いを勝ち抜こうとするなら、武将の部分も商人の部分も車の両輪として必要なのは当然です。

(21) 組む（提携する）以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。
これが僕の主義です。

そのために全ての精力をつぎ込む。
ナンバーワンのところと組むことに成功すれば、あとは黙ってもすべてがうまくいく。
そういうものです。

(22) 口に出して紙に書いてコミットする事。
それは成功への近道。

(23) 本当の勇気は周到な用意の元に生まれる。
用意の無い勇気を蛮勇という。

(24) 夢を持って大きなビジョンを描こう。

(25) これからAIがすべての産業をもう一度、再定義するという時代に入っていく。

(26) 日本の悪い癖は、自分たちが分かる過去の世界のことを本業と呼ぶ。
本業からはみ出すやつは危険なやつだと、邪道だと。

(27) 男は賢いだけではダメだ。
時には馬鹿にならないと。

(28) 俺はやればできるんだと思った。
並のレベルで満足しちゃいかんのだと思い込んだ。
ひょっとして俺は天才かもしれん。

(29) 前向きに悩む事。
それが成長の第一歩。

(30) 他の人間にできることならば、同じ人間である僕にできないはずはない。
僕はそう思うんです。