佐治敬三のプロフィール
佐治敬三(さじ けいぞう)
・1919年11月1日 – 1999年11月3日、大阪府出身。
・日本の実業家。元サントリー会長。
・基礎科学研究を熱心にサポートした実業家としても知られる。
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佐治敬三の名言 20選
(1) “青年の心”で“日々新たに”生きる。
~佐治敬三~
(2) (建築家・安藤忠雄との会話での言葉)
いちいち学歴や職業を聞いておれん。
一生懸命生きとるかどうか、それだけや。
~佐治敬三~
(3) とにかくワクワクしながら仕事をしてみろ。
そうじゃないと人生は面白くならないぞ。
~佐治敬三~
(4) 隔てをつくらずオープン・マインドで接する。
~佐治敬三~
(5) 文化を伝承してこそ企業は生き延びる。
~佐治敬三~
(6) 猛烈に働いてもいいが、猛烈に遊ぶということができないといけない。
~佐治敬三~
(7) 出る杭は伸ばす。
~佐治敬三~
(8) 失敗してもええから、全力でやれ。
~佐治敬三~
(9) 必ずしもトップダウンだけに頼るなと言いたい。
リスクヘッジを社長にしておきながら仕事をするような生温かいことでは、これからは生きていけません。
自分自身でやってみるというリスクテイキングな働きを期待しているんです。
組織の精鋭なら自律自走しろ。
~佐治敬三~
(10) 損だと思いながらも挑戦することが必要。
~佐治敬三~
(11) (ビールへの挑戦について)
面白いもんですよ。
ビールにはむろん相当金が掛かる。
だけど、そこで社員が燃えるんですよ。
金はもちろんそっちに流れた。
しかしそこで、ビールを何とかしなければならない。
シェアを拡大しなければならない。
売らなければならない。
社員が燃える。
すると、その炎の勢いが燎原の火のように、全社員に移ってゆきましてね。
逆にウイスキーがよくなり、スコッチ何するものぞという意欲に代わり、新しいシェアを獲得し、ウイスキーの売れ行きが伸びていく。
会社全体が火の玉になってきたんです。
~佐治敬三~
(12) 現職の社長がしなきゃならんのは、トップの心得を後継者に説くことじゃなくて、下からのイノベーションの種がどんどん出てくるようにしむけることです。
それがサントリーの社是である「やってみなはれ」です。
~佐治敬三~
(13) いつかは誰かがやらねばならないことがある。
だからうちがやる。努力しなければ会社はやがて傾く。
~佐治敬三~
(14) 自由奔放に発想して、自分の力で実行していくこと。
~佐治敬三~
(15) 消費は美徳というたら怒られますけど、生活を楽しむことが美徳にならなきゃいかん。
~佐治敬三~
(16) 夢大きく膨らませてみい。
膨らますことしか、これからの将来はない。
~佐治敬三~
(17) 洋酒が絶好調で作れば何ぼでも売れる状態。
そんなことでは(=努力しなくても売れることに慣れれば)会社がやがて傾く。
だからビールに再進出した。
~佐治敬三~
(18) (サントリーホールなどを次々と設立)
文化で社会にお返ししよう。
~佐治敬三~
(19) “先見力”と“創造力”が勝負を決める。
~佐治敬三~
(20) こまやかな目配り・気配り・思いやりを大切に。
~佐治敬三~