盛田昭夫のプロフィール
盛田昭夫(もりた あきお)
・1921年1月26日 – 1999年10月3日、愛知県名古屋市出身。
・日本の技術者、実業家。井深大と共に、電気機器メーカーソニー創業者の一人。
・太平洋戦争中、海軍技術中尉時代にケ号爆弾開発研究会で井深大と知り合う。 終戦後、1946年に井深大らとソニーの前身である東京通信工業株式会社を設立し、常務取締役に就任。
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盛田昭夫の名言 30選
(1) 学校の秀才が必ずしも社会の秀才ではない。
~盛田昭夫~
(2) 成功するかしないかは、ただ我々の意志の強さと努力にかかっているのだ。
~盛田昭夫~
(3) 座っていてボタモチを待っていてはダメなので、自力を発揮してボタモチを取りに行く欲がないような人間に、用はない。
~盛田昭夫~
(4) 私は新入社員の入社式でいつも次のように言うことにしている。
君たち、ソニーに入ったことをもし後悔するようなことがあったら、すぐに会社を辞めたまえ。
人生は一度しかないんだ。
~盛田昭夫~
(5) 人から学ぶということも大切です。
他から学んだ知恵を実力として消化してください。
~盛田昭夫~
(6) ソニーに関係のあるすべての人に幸福になってもらうことが私の念願であるが、とりわけ社員の幸福は、私の最大関心事である。
なんといっても社員は、一度しかない人生の一番輝かしい時期をソニーに委ねる人たちであるから、絶対に幸福になってもらいたい。
~盛田昭夫~
(7) 勝つためにはどうしなければならないか。
それには、敵を知り、己を知ることがまず第一。
要するに、自分には何ができるか、自分は何をやるのが一番得手なのか、自分のやっていることが上手くいっているかどうか、というように、己を知ることが肝心である。
~盛田昭夫~
(8) 失敗は防ぎようがない。大切なのはその原因を突き詰めること。
それは社員教育、会社の糧になるのだから。
~盛田昭夫~
(9) 問題が起きた時、部下を叱ったり、他人に責任を転嫁するのは無益。
~盛田昭夫~
(10) 日本人の中には、意見に食い違いが生じると、友情もそこまでと考える人が多い。
しかし、欧米人は、相手を友達と思えばこそ、とことん議論し、徹底的に思うところを説明しようとする。
~盛田昭夫~
(11) (君に)辞めてもらっては困る。
君と僕が考え方が同じなら二人も要らない。
違うから必要なんだ。
~盛田昭夫~
(12) まったく違う知識や考えを持った人と、まず対話できることこそ大事だ。
~盛田昭夫~
(13) トップが下を信頼しなきゃ、下が上を信頼するはずがない。
~盛田昭夫~
(14) 「日本あっての世界」ではなくて、「世界あっての日本」なのです。
~盛田昭夫~
(15) 「欲がない人間」「好奇心のない人間」に用はない。
~盛田昭夫~
(16) 仕事を思いきりしたうえで、さらに思いきり遊ぶことこそ、素晴らしいことだと思う。
~盛田昭夫~
(17) 黙っているほうが安全だという雰囲気は、非常に危険だ。
~盛田昭夫~
(18) 相手の電波が何チャンネルに合っているかを知って、その電波を出せば、ちゃんと受信する。
それがコミュニケーションだ。
~盛田昭夫~
(19) アンテナを張れ!勉強は楽しんでやるものだよ。
~盛田昭夫~
(20) ネクラな組織からは何も生まれん。
~盛田昭夫~
(21) 高い効率と高生産性を望むなら社員の志気を高めるべきであり、彼らと心を通わせることが大切だ。
~盛田昭夫~
(22) 技術者の得る満足と、使う立場にある人の満足は違う。
~盛田昭夫~
(23) 勉強というのは死ぬまで辞めちゃいけない。
~盛田昭夫~
(24) 働くということは、「傍(はた)」を「楽(らく)」にすることだ。
~盛田昭夫~
(25) 企業を国際化するには、経営者自身が国際人でなければならない。
~盛田昭夫~
(26) ものをつくらない社会は滅びる。
~盛田昭夫~
(27) スポーツのオリンピックには、よく言われる有名な言葉がある。
「オリンピックは参加することに意義がある。勝敗は二の次である」というクーベルタンの言葉だ。
しかし、我々のビジネスのオリンピックでは、悠長なことは言っておれない。
参加することだけでは意味はない。
参加する以上は、そのオリンピックで勝たなければならない。
~盛田昭夫~
(28) 自分の権利を主張するためにも、まず評価されることが必要なのだ。
~盛田昭夫~
(29) 非常に寒いニューヨークの冬に、三万台のラジオの在庫を引き取って一日かけて倉庫に運んだ。
それがソニーアメリカの一日目であります。
~盛田昭夫~
(30) 組織の秩序に組み込もうという態度はあらゆる個性的な能力を殺してしまう。
~盛田昭夫~