ラリー・ペイジのプロフィール
ローレンス・エドワード・“ラリー”・ペイジ
・1973年3月26日生まれ、アメリカ合衆国 ミシガン州イーストランシング出身。
・Googleの共同創業者、前最高経営責任者(CEO)、現在は持株会社であるアルファベット社CEO。
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ラリー・ペイジの名言 20選
(1) 少しクレイジーなくらいに、好奇心を追い求め、野心を持ち、夢をあきらめるな。
~ラリー・ペイジ~
(2) 「失敗したら、どうしよう?」と考える前に自分に自信を持つことから始めてみよう。
失敗は失敗で得られるものがあるから、悪いことではない。むしろ頻繁に失敗した方が得られるものが多いのだ。
~ラリー・ペイジ~
(3) 失敗しても構わないが、失敗するなら早くしろ。
~ラリー・ペイジ~
(4) 途方もない夢でも実現へと前進させることは、意外とたやすい。
「そんな馬鹿なことはできない」と誰もが思うことならば、競争相手はほとんどいないからだ。
~ラリー・ペイジ~
(5) ビジネスの分野に興味を持って多くの本を読む必要がある。
私は本棚1つ分のビジネス書を読んだ。そして私にはそれが必要だった。
多くの驚くべきビジネス上の洞察が、別のビジネス分野の人によってもたらされている。
~ラリー・ペイジ~
(6) チームの規模を非常に小さくしている。
最初は1人だけのこともある。
ほとんどのチームは2・3人だ。
一旦軌道に乗ると、沢山の人がかかわり始める。
イノベーションは小さなグループから起こるものだ。
~ラリー・ペイジ~
(7) Googleではイノベーションとリスクを強く奨励している。
でも、それはなかなか自然には起こらない。
特に会社の中では。
そこで従業員全員に20%の時間を与えている。
その時間は何でも一番やりたいことを自由にやるのだ。
その中からイノベーションが生まれている。
GmailもGoogle Mapsもそうやって生まれた。
~ラリー・ペイジ~
(8) 私は多くの会社の経営のやり方は深刻に間違っているのではないかと心配している。
メディアの報道を読むと、Googleは、あるいはテクノロジー企業の多くはいつも互いに競争していることになっている。まるでスポーツの試合の記事のような報道の仕方だ。
しかし競争のみから何か本当に優れたものが出てきたためしはほどんどない。
毎日会社に来てやることといえば、自分とほぼ同じようなことをしている同業のライバルの頭をどうやったら思い切りひっぱたけるかなどと考えるだけの仕事のどこが面白いのだろう?
そんなことをしているからほとんどの会社は次第に衰退していくことになるのだ。
つまらない改良をいくつか加えているとはいっても、毎日基本的に同じことを繰り返しているだけだ。
よく知ったことだけやっていれば失敗しないと思うのは人情だが、逐次的な改良を繰り返していればいつか必ず時代遅れになる。特にテクノロジーの世界では非逐次的な、劇的なイノベーションがよく起こるのだからなおさらだ。
~ラリー・ペイジ~
(9) 世界を変える方法を一言で言うと?
「うずうずするくらいエキサイティングなことに、常に必死に取り組むこと」です。
~ラリー・ペイジ~
(10) 大きなことをする ほうが小さなことをするより容易だ。
変に聞こえるだろうが、本当に大きなことをしていると、他の人の助けが得られる。
より多くの人が助けてくれる。必要な資源がより多く手に入る。
~ラリー・ペイジ~
(11) 本当にすごい夢が姿を現したときは、つかまえなくちゃいけない!
~ラリー・ペイジ~
(12) 科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。
君たち一人ひとりが個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。
君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ。
~ラリー・ペイジ~
(13) ミスを犯してくれて大変嬉しい。
「あまりに慎重でほとんど何もしない」のではなく「迅速に動き、たくさんのことをする」会社を私は経営したい。
もしこうしたミスをまったく犯さないとすれば、私たちは十分なリスクを取っていないことになる。
~ラリー・ペイジ~
(14) はじめはボランティアベースでローカライゼーションを進めていたが、ニーズは想像以上に大きなものだった。
そこで本格的に力を入れた結果、現在に至る。
~ラリー・ペイジ~
(15) 人は有用だと思うウェブページにリンクを張る傾向がありますよね?
普通は嫌いであったり不要なものにはリンクを設定しないでしょう。
ですからリンク状態から得られる情報は有用なウェブページかどうかを判断する材料になります。
~ラリー・ペイジ~
(16) ジョブズから「話さないか」というメールをもらったんだ。
かなり調子が悪そうで、本当なら家族との時間を優先すべきだと思ったけど、光栄だった。
それまでも定期的に会っていたし。
(ジョブズがAndroid を叩き潰すと語ったというアイザックソンによる伝記の記述について)
あれは見せかけだと思う。
~ラリー・ペイジ~
(17) 不可能に対して健全な疑念を持て。
君たちにはエンジニアリング、テクノロジー、ビジネスの能力を活用して世界を変える大いなるチャンスがある。
重要なことをしろ。楽しめ。
さもなければ成功は望めない。
旅をしろ。中国・アフリカ・インドがお薦めだ。そこには驚くべきことが沢山ある。
~ラリー・ペイジ~
(18) エンジニアとは科学者と科学を実際の物に適用して現実世界で物事を起こす人との組み合わせだ。
それは素晴らしいことだ。
今、多くの人がエンジニアリングを使いっぱしりか収入を得る手段としか考えていない。
しかし、エンジニアこそが巨大な変化をもたらすことができるのだ。
ちょうどGoogleのコンピュータと何百万人の利用者のように、君たち2人・3人で、世界中の誰もが使い始め、生活を向上させたり、大きな影響を受けたりする何かを作り出すことができるのだ。
そのような職業は非常に稀だ。
~ラリー・ペイジ~
(19) リスクについて少し話しておこう。
私はリスクを恐れてGoogleを始めるのを非常にためらった。
ご存知の通り博士課程を中退しなければならなかったからだ。
大いに悩んだ。
中退したら戻れない。
でも大したことじゃないと思うことにした。
失業するのとは違う。
Googleがうまくいかなくても上々の暮らしは送れるはずだ。
~ラリー・ペイジ~
(20) まだまだ改善の余地は大きい。
我々はこの分野ではまだ途についたばかりです。
~ラリー・ペイジ~