ゴルゴ松本のプロフィール
ゴルゴ松本(ごるごまつもと)
・日本のお笑いタレント、漢字研究家。
・お笑いコンビTIMのメンバーで、ボケ担当。本名、松本 政彦(まつもと まさひこ)。
・ボランティアで少年院での「命の授業」と題した活動を始め、メディアにもたびたび取り上げられるようになる。
Wikipedia
ゴルゴ松本の名言30選
(1) 僕にとっては、タカさんに会った意味はとても大きなものでした。今、日常的に食事をご一緒させてもらったり、ゴルフに行かせてもらうようになっても、言葉を通じて、新たな後押しをたくさんいただいています
~ ゴルゴ松本 ~
(2) 戦場と会社は置き換えられる。場所じゃなくて自分の心の持ちようが大事。自分の責任を全うすること。今やっていることは未来に生きる
~ ゴルゴ松本 ~
(3) 後輩芸人たちを叱咤激励するための“ゴルゴ塾”。それを少年院で話しただけ
~ ゴルゴ松本 ~
(4) みんな、会うべき人に会ってるんだろうなと。会う人にはすべて意味がある
~ ゴルゴ松本 ~
(5) 仮に、1秒間に1人ずつ人に会ったとする。単純に1分間で60人ですよね。1時間で3600人。1日で8万6400人。これを1年間続けたとして3153万6000人。それを赤ちゃんの時から死ぬまで不眠不休で100年間続けたとして、およそ31億5000万人。要は、それでも世界中の人には会えないんです
~ ゴルゴ松本 ~
(6) 今回、手前味噌ながら、言葉について書いた本も出させてもらいましたけど、まず自分自身が、本当に良い言葉に出会わせてもらっているとつくづく思います。とりわけ、石橋貴明という人を通じて
~ ゴルゴ松本 ~
(7) 周りは自分たちよりずっと年下の先輩ばかり。なかなか先も見えない中、1~2年くらい経った時にフジテレビの番組の前説をやらせてもらえるようになったんです
~ ゴルゴ松本 ~
(8) “一発逆転”
~ ゴルゴ松本 ~
(9) 手さぐり、試行錯誤の連続の中、これまでのコントより格段に自分というものを出したネタに対して、タカさんからその言葉(面白かった!という言葉)をいただいた。単にネタを誉めてもらったうれしさだけでなく「これでいいんだ!!オレでいいんだ!!」というもっと大きな自信をいただいたんですよね。これは、大きなことでした
~ ゴルゴ松本 ~
(10) 高校を卒業して、最初は相方のレッド吉田ともども役者を目指していたので、そこからお笑いを始めたのは僕が27歳、レッドが29歳
~ ゴルゴ松本 ~
(11) 「幸」という字を逆さにしてみてください。何か変わりましたか?変わりませんね。ひっくり返しても幸は幸なんです
~ ゴルゴ松本 ~
(12) 辛いと幸せは、遠い関係ではありません。辛に一本足すと「幸」。辛くても、何か一つ足すだけで幸せになれるんです
~ ゴルゴ松本 ~
(13) 昔は文字って、偉い人や何らかの役割を持った人しか書けなかったでしょう。今は識字率の高い国もたくさんありますが、文字や言葉って、権力のある人が何かを残すために生まれたものなんですよ。だから『文字や言葉には秘密がある』と今も思っていて、気になるものは片っ端から調べています
~ ゴルゴ松本 ~
(14) 小学生の頃から、『当たって砕けろ』とか『為せば成る』とか、熱くさせられる言葉が好きでした。『命の授業』をやっていていつも思うのは、『言葉だけでこれだけ人は変わるんだ』ということ。熱くさせられる言葉、やってやろう、前向きに生きようと思う言葉が求められていると思います
~ ゴルゴ松本 ~
(15) 言霊の力をぜひ知って、そして言葉でそれを伝えていってほしい。言葉は人が死んでも残りますから
~ ゴルゴ松本 ~
(16) 苦難・困難・災難など、『難』という言葉には避けたい事柄が多い。でも『無難』な人生なんて、他の人に比べて無難なだけで実際はありえない。有ることが難しいから『有難い』と言うんです。……石井ちゃんはあるお坊さんから、そんな話を聞いてきたんだそうです。それを聞いたときハッとしました。使命感のようなものを感じたんですね
~ ゴルゴ松本 ~
(17) 芸能人になって顔が売れたからってエライわけじゃないし、俺だって1つの『命』であり、動植物とも変わらないと思います。ただ、芸能人としては、こういう講演をやっていかなきゃなっていうのはありますね
~ ゴルゴ松本 ~
(18) 優勝した子と1回も勝てなかった子の2人を前に呼び出して勝負させます。じゃんけんは、グー、チョキ、パーの3種類。あいこは負けじゃないと考えると、3分の2は有利なわけですよ。でも、あいこを負けととらえたら3分の2は負け。考え方によって心構えが違ってきます
~ ゴルゴ松本 ~
(19) 俺は、あの(少年院にいる)少年たち全員を救えるなんて大それたことは考えていませんよ。1人でも何かに気がついて、“頑張ろう”という気持ちになってもらえたらいいと思うんです
~ ゴルゴ松本 ~
(20) 感謝しながら生きるほうが絶対にいいけど、なかなかそう思えない子もいる
~ ゴルゴ松本 ~
(21) 夢は死ぬまでに絶対かなうからな。諦めるなよ
~ ゴルゴ松本 ~
(22) 人と人は必要ない人とは出会わないんだ
~ ゴルゴ松本 ~
(23) 刑務所に服役していた人たちをボランティアで支援している方から、めぐりめぐってお話をいただきました
~ ゴルゴ松本 ~
(24) はたらく=らくと言う文字が入っています。しかしこのらくは自分が楽するものではありません。はた・らく=傍ら・楽なのです。どういう意味かと言うと、「自分が一生懸命働けば周りの家族や社員、社員の家族を楽にさせてあげることができるよ」と言う意味なのです
~ ゴルゴ松本 ~
(25) 泣く=流れる水の横に立ちすくしていると言う象形文字からきているそうです。泣いたら立ち上がれと言うことがメッセージされているんです
~ ゴルゴ松本 ~
(26) 善いこと、喜びは、どんどん口に出して言いましょう。悪いこと、悲しみは、心におさめておきなさい
~ ゴルゴ松本 ~
(27) 幸せでも、何かが欠けたら辛くなる 辛くても、何かが加われば幸いになる
~ ゴルゴ松本 ~
(28) 「逃」は、しんにょうに兆し。そして、また時間をおいて、しんにょうを手ヘンに変えて「挑」挑戦するんだ
~ ゴルゴ松本 ~
(29) 「女」が土「台」となって「始」まりとなる。俺ら男は、女の人を粗末にしちゃ絶対ダメなんだ
~ ゴルゴ松本 ~
(30) 口にプラスとマイナスで「吐く」 そのマイナスを取ると「叶う」と云う漢字になる 弱音を吐かなければ夢が叶う
~ ゴルゴ松本 ~