新将命の名言１５選｜心に響く言葉

(1) 人間は無茶をすると潰れてしまいますが、無理をしないと伸びません。

(2) 自分の品質を高めたいと思ったら、自分よりも品質の高い人と交わるべきでしょう。

(3) 人間は現状に不安や不満があったとしてもトンネルの先に光が見えていれば、それを目指して頑張れるものだ。だから日本のトップは社員に対して将来の夢を語るべきなのだ。

(4) 人間は、その人がつき合ってきた人の総和であると言われます。どんな分野でも大成する人の傍には「情熱」や「勇気」を与えてくれる仲間がいるものです。

(5) 人間力の重要な要素は、「信頼」「尊敬」「意欲」だと思っています。

(6) 座学が10％、師が20％、修羅場が70％くらいではないでしょうか。

(7) ダメな人の７つの特徴。
1.自分がダメだと思っている人
2.すぐに諦める人
3.友を持たない人
4.師を持たない人
5.目標を持たない人
6.快適ゾーンに閉じこもる人
7.学ばない人

(8) 大切なのは「願望」を「目標」に置き換えることです。そして、目標を長期と短期の二本立てで設定すること。

(9) メンターと言えるような人を見つけてください。

(10) 信頼を得るには「言行一致」「約束を守る」「嘘をつかない」という人としての基本を貫きましょう。役職が上がり責任と権限が大きくなるほど、この「基本」が厳しく問われる場面が増えます。

(11) 経営者が絶対に権限を委譲してはいけないことが３つある。企業理念、企業戦略、そして我が社が求める人材像。

(12) リーダーが持つべき「心の能力」は大きく次の3種類であると考えています。自責　肯定　胆識。

(13) 将来はこういう会社になりたいという夢や理想を共有し、どういう方法でその夢や目標を達成したらいいかという戦略も認識し、現場で個人個人の戦術の部分にまで落としこまれている。ここまでできれば、トンネルの先の光が見えてくることは間違いないだろう。これが全員経営の入り口である。

(14) 私がイメージしている「リーダー人財」とは、仕事のスキル（仕事力＝技量・技能）が高い上にマインド（人間力＝信頼・尊敬・意欲）にも見るべきものがある人。

(15) 自信は過信に流れる。そして過信を放っておくと慢心に化ける。慢心はやがて増幅され傲慢になる。