見城徹のプロフィール
見城徹(けんじょう とおる)
・1950年12月29日生まれ、静岡県清水市出身。
・編集者、実業家。
・株式会社幻冬舎を創業し代表取締役社長(現任)として同社を上場させた(後にMBOにより上場廃止)。
・株式会社ブランジスタ取締役。エイベックス株式会社取締役(非常勤)。
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見城徹の名言 20選
(1) 誰でも、面倒なことは避けたがる。それをあえて行うことにより、凡庸を脱する道が開けるのだ。いばらの道を一歩ずつ進むことでしか、勝利へは近づけない。
~見城徹~
(2) 突き抜けたことをしたいなら、基礎を徹底的に学ぶことだ。
~見城徹~
(3) この世には二種の人間しかいない。圧倒的努力を続ける人と、途中で努力を放棄する人だ。苦しくても努力を続ければ、必ずチャンスは巡ってくる。死ぬ気で努力するから、大きなチャンスをこの手でつかめるし、圧倒的努力が10重になった時、始めて結果が出るんだ。
~見城徹~
(4) 自分の境遇を呪って僻み、金持ちを羨む人は、一度でも命がけで仕事をしてみて欲しい。生きていくのはきれい事ではない。利益を出さなければ社会貢献なんてできないし、愛する人を幸せにするためにも金は必要なのだ。
~見城徹~
(5) 自分が七転八倒して悪戦苦闘したものが、実を結ばないことなんてない。
~見城徹~
(6) 苦しまないところに結果はついてこない。難しい道を選ばない限り、結果なんかない。だからこそ、自分で七転八倒して、自分の勉強法を見つけることに意味がある。
~見城徹~
(7) 圧倒的努力というのは、人が寝ているときに寝ないことなのである。人が休んでくつろいでいるときに、自分は仕事や勉強に取り組む。さらに言えば、人が諦めてしまうものを諦めないということだ。それをやるかやらないか。しかも決然と決意できるかどうか。仕事にしろ、勉強にしろ、結局は覚悟の問題だ。
~見城徹~
(8) 相手がどうしても欲しいキラーカードをこちらが握っている。それを惜しげもなく差し出せば、相手も見返りに自分のキラーカードを出してくる。キラーカードが多ければ多いほど多くの人と交錯できることになります。10出せれば「あいつはなかなかすごいね」と言われ、 100出せれば「あいつは仕事ができる」となる。それが千になった時にカリスマや伝説になり、何もしなくても人は寄ってきてくれるようになります。
~見城徹~
(9) 仕事というのは「圧倒的努力」をした者同士の濃密な交錯です。依存し合うのではなく、互いに欠 くことのできない存在として血を流し、命を張る。その「癒着」が大きな結果を生みます。
~見城徹~
(10) 一番肝心な時に腹黒かったり、嘘をついたり、惰性でしか動けなかったりという人はダメです。根本のところは真っ当にやらないと。
~見城徹~
(11) 他者への想像力がなく「自分の好きな仕事しかしたくない」と平然と言ったり、惰性で業務をこなし成果を出せない人がいる。そういう人とは仕事をしたくないんです。
~見城徹~
(12) 一番伝えたいのはやはり「正面突破」なんです。本気で成功したいなら逃げたらダメなんです、逃げたら。
~見城徹~
(13) 無理だ、無謀だとみんなが言うことに立ち向かう。血のにじむような圧倒的努力で。僕はこれからもそうやって決然と生きていく覚悟です。
~見城徹~
(14) 結果を出すまで諦めずに努力する。口癖のように「憂鬱(ゆううつ)でなければ仕事じゃない」「苦しくなければ努力じゃない」と言っていますが、それは、つらくて憂鬱な仕事をやり切った時、結果が必ず表れることを身をもって知っているからです。
~見城徹~
(15) たとえ多勢とは異なるベクトルだったとしても、自分の信念に沿い突き進む。
~見城徹~
(16) 人はみんな「運がいいよね、うまくいっちゃって」って言うけれども、冗談じゃないよ。俺はあなたの100倍血のにじむような努力をしてるんだっていうふうに言いたい気持ちを抑えて、飲み込むわけですよ。
~見城徹~
(17) 人が足元にもおよばないほど行った凄まじい努力が、僕の言う「努力」である。
~見城徹~
(18) スタンダードを極めた人間にしか、スタンダードを超えることはできない。ひとつのビジネスに没頭し、格闘した者だけに見えてくる全く新しい風景。いきなり成功する新しいビジネスモデルなどあり得ない。
~見城徹~
(19) 毒にも薬にもならない人間には、何も為せない。そして人は、薬にばかりなりたがる。しかし、何かを激変させる力があるのは、薬ではなく毒のほうだ。
~見城徹~
(20) 自分にしかできないことに取り組んで、結果を出す。一度、結果が出ると仕事は面白くなる。他の人でもできることをやってもしょうがない。他人ができないことをやる。辛いが、これが仕事の王道だ。
~見城徹~