渡邉美樹のプロフィール
渡邉美樹(わたなべみき)
・ワタミ株式会社代表取締役会長兼、グループ最高経営責任者。
・学校法人郁文館夢学園理事長、一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートナーズ代表理事。
・ワタミ株式会社の創業者。
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渡邉美樹の名言30選
(1) 仕事をするうえで心得ておくべきことは、一にも準備、二にも準備、三にも準備。徹底した準備が仕事を成功させる。そこは当然、お客様を思う心もある。準備と心が揃って、ようやく楽しい時間を過ごしてもらうことができるのだ
~渡邉美樹~
(2) 私は夢はあった方がいいと思う。単純に人生が楽しくなりますから。夢は毎日を生き生きと過ごすための最高の特効薬。
~渡邉美樹~
(3) 僕の夢の設定というのはいつも決まっているんです。これ以上やったら鼻血が出て倒れるという所のもうちょっと上なんです。
~渡邉美樹~
(4) 異常になることでしか、非凡な人にはなれない。
~渡邉美樹~
(5) 最低賃金ではない職種の募集もしています。職業選択の自由は憲法で保障されている議論の大前提です
~渡邉美樹~
(6) リーダーは自分の特徴を把握する必要があります。そして、弱い部分はチームの力で補えばいい。
~渡邉美樹~
(7) 当たり前のことを当たり前にやっていくということは、何もサービスに限ったことではない。きみたちが何か事を成そうと思ったら、一つのことをやればいいのだ。それは何か。当たり前のことを当たり前に徹底してやり抜くというそれだけなのだ。当たり前のことを当たり前に徹底してやり抜くと、そこには当たり前じゃない結果が生まれる。これが「凡事徹底」である。
~渡邉美樹~
(8) どんなことでも、見方を変えれば、プラスに捉えられるはず。たとえば転んだとしても「骨を折らずに済んでよかった。感謝」だし、100万円を騙し取られたとしても、「1000万円じゃなくてよかった。感謝」というふうに捉えることができる。
~渡邉美樹~
(9) 大事なのは、誠実に努力し続けることに尽きる。
~渡邉美樹~
(10) 「緊急で大切なこと」から手帳に書く人が多いかもしれませんが、私はその逆です。自分の手帳は8か月先までたくさんの「緊急ではないが大切なこと」で埋まっています。
~渡邉美樹~
(11) 「唐変木」の失敗は大きな挫折でしたが、その失敗した事業からは多くの人材が育ち、「和民」という業態が立ち上がっていったといっていいでしょう。
~渡邉美樹~
(12) 人間の持っている最大の力は「想像力」です。なぜなら想像したものしか現実にならないからです。人の心の中には“宇宙”があるのです。
~渡邉美樹~
(13) 今でも私はワタミの社員に問いかけることがあります。もしお金がたくさんあって、 働かなくてもよい環境だったら、タダで私の会社で働いてくれますかと。 そういう社員が何人いるかで、その組織の強さが決まると思います。
~渡邉美樹~
(14) 危機感を共有し、みんなで力を合わせて頑張ることができれば、会社は浮上する。
~渡邉美樹~
(15) 僕は従業員みんなが主人公だと思っています。それがワタミの29年前からの理念ですから。
~渡邉美樹~
(16) 「おまえの仕事があってよかった。ありがとう」という「ありがとう」を集めるのが、僕の人生の目的なんです。政治を通して僕がいままで学んできたことをヨコ展開したほうが、よりたくさんの「ありがとう」を集めることができるのではないかと思ったんですね。
~渡邉美樹~
(17) 大切なのは、お客様が何をしてほしいかを言われる前に察して、それをしてさしあげること。逆にいえば、お客様の気持ちを汲み取っていなければ、いくらお金や手間をかけたサービスでも伝わらない。
~渡邉美樹~
(18) ワタミがトップブランドとして20年近くやってこれたのも、ひとつひとつの失敗、逆境の中から、生き残っていくための新しいノウハウが生まれていったから
~渡邉美樹~
(19) 私のモチベーションは完全な思い込みから生まれます。誰かに言われたわけではないけれど、「俺がやるんだ」と勝手に思っています
~渡邉美樹~
(20) 中学生の三年間は、死んだ母にもう一度会いたいという思いからクリスチャンになりました。でも、高校一年のとき、やはりクリスチャンよりも社長を選ぶことにしたんです。それからはブレませんでした。社長とは何ぞや。ということを自分なりに究めるための勉強を独学でしていきました。
~渡邉美樹~
(21) 夢を定めたら自分の生き方は、その夢に向かって努力する日々である。そして、夢が実現した時、自分の生き方自体が説得力あるものになった。夢のために何が必要か学ぶべきものを見極め、そこに根を張った。こうしたひとつひとつの努力の体験が、夢は必ずかなえられるという信念に成長していくのである。
~渡邉美樹~
(22) 直属の上司を尊敬できないぐらいで、仕事のモチベーションを下げている場合ではありません。「しっかりしろ」と私は言いたい。
~渡邉美樹~
(23) 24歳で会社を設立してから、会社を潰しそうになったことが、いったい何度あったことか。その都度、冷たい思いをしながら自分を鍛え、会社も鍛えられていった。
~渡邉美樹~
(24) 自分と他人の個性をうまく組み合わせて、チームとしてのパフォーマンスを最大化するのが、リーダーの仕事。
~渡邉美樹~
(25) その仕事にやりがいを感じたら、それは喜ぶべき報酬。
~渡邉美樹~
(26) 相手を選んで感謝するという打算的なスタンスでは、本気で感謝できない。すべてに感謝する姿勢を持って、初めて本気で感謝できるのではないでしょうか。
~渡邉美樹~
(27) 目標は「限界の限界の限界でもう駄目だ」という状況のさらに2割増しに設定しています。
~渡邉美樹~
(28) 失敗してもいいんです。若い頃は、失敗しないとわからないことの方が多いんですから。「ああ、そうだったのか」とか「ああすればよかった」ということが多いほど人間として成長できるチャンスが多いと思いませんか?
~渡邉美樹~
(29) 「こういうことをやりたい」「やらなければいけない」と感じることは天命だと思ってとことんやった方がいい。
~渡邉美樹~
(30) 「方法は無限大である」というのが私の呪文。「いや、まだ打つ手があるはずだ」と知恵を絞り、ギリギリまでもがいていると救世主が現れるというか、周りの見えない力が働く。
~渡邉美樹~