中村天風のプロフィール
中村天風(なかむら てんぷう)
・1876年7月30日 – 1968年12月1日、豊島郡王子村(現東京都北区王子)出身。
・右翼団体玄洋社社員、大日本帝国陸軍の諜報員、日本の実業家、思想家、ヨーガ行者、自己啓発講演家。
・天風会を創始し心身統一法を広めた。本名は中村 三郎(なかむら さぶろう)。
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中村天風の名言 30選
(1) 自分の心の中に少しでも消極的なものを感じたならば、断然それを追い出してしまわなければならない。
~中村天風~
(2) 簡単に得たものは失いやすい。
~中村天風~
(3) 「ああなったらいいな」という念願だけを心に炎と燃やさないで、もうすでに成就した気持ちや姿を、自分の心に描け。
~中村天風~
(4) 人間の力でどうにもしようがない運命というものはそう沢山あるものではない。
~中村天風~
(5) 一日の人生に生きるときに、お互い勇気づける言葉、喜びをわかちあう言葉、聞いても何となく嬉しい言葉を言い合おう。
~中村天風~
(6) なにか悲しいこと、辛いこと、そのほか消極的な出来事があったら、努めて「笑う」ようにしてごらん。どうだい、これならあなた方でもできるだろう?
~中村天風~
(7) 苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、恐れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか。あんな嫌な気持ちはなかろう。その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。喜ばせてやれ。
~中村天風~
(8) どこまでもまず人間をつくれ。それから後が経営であり、あるいはまた事業である。
~中村天風~
(9) 運命に対しても、健康に対しても、あくまで自己に絶対の責任がある。
~中村天風~
(10) 人間は、健康でも、運命でも、それをだんぜん乗り越えていくところに、生命の価値がある。
~中村天風~
(11) 自分が心配、怖れたりしている時、「いや、これは俺の心の本当の思い方、考え方じゃない」と気付きなさい。
~中村天風~
(12) 習慣づけなさい。習慣は第二の天性。
~中村天風~
(13) いいかい、他人に好かれようと思ったら、何よりも自分があまり好き嫌いのないようにすることです。
~中村天風~
(14) たとえ身に病があっても、心まで病ますまい。たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい。
~中村天風~
(15) 人生は生かされてるんじゃない。生きる人生でなきゃいけない。
~中村天風~
(16) 人の落ち度は、許すより忘れてしまえ。
~中村天風~
(17) 幸福や幸運は、積極的な心もちの人が好きなんですよ。
~中村天風~
(18) まずは人間を創れ、魂を磨け、さすれば幸福は向こうからやってくる。
~中村天風~
(19) 偉くなる人とそうならない人と、差が出てくるかっていうと、同じ話を聴いても、聴き方、受け取り方が全然違うからなんです。受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです。
~中村天風~
(20) 人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。
~中村天風~
(21) 鏡に曇りがあれば、物は完全に映らない。
~中村天風~
(22) その道はその道を知った者から説かせることが一番いい。
~中村天風~
(23) 事業をしている人、世のために貢献するというのが、最後の目的であるか。
~中村天風~
(24) ほんとうに楽しいときには、楽しいなんて気持ちは湧かないで楽しい。
~中村天風~
(25) 欲しいっていうものが自分のものにならなかったら、現在自分が持っているものを嬉しい、と思うように考え方を変えればいいんです。
~中村天風~
(26) 力を入れることに重点を置かずに、力を働かすことに重点を置く。
~中村天風~
(27) 酸いも甘いも噛み分けている年配者のほうが悟りが遅い。余計なこだわりが多くあるためである。
~中村天風~
(28) 喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。
~中村天風~
(29) あなた方が現在、何か人生に苦労を感ずるものを持っているとしたら、それをただ苦しい、情けないと思うよりも、仔細にそれを検討なさい。心を己の生命が生きるための道具として使わないで、反対に心に使われているがための結果なんですよ、どんな心配でも。
~中村天風~
(30) 数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格をもっているんです。その資格とは、「誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している」ことなんです。
~中村天風~