魔裟斗のプロフィール
魔裟斗(まさと)
・日本の元キックボクサー、タレント、俳優、スポーツ解説者。
・日本人初のK-1 WORLD MAX世界王者。
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魔裟斗の名言30選
(1) チームの皆に色々と支えてもらっての勝利でしたから。サポートしてくれたチームのスタッフには感謝しています
~魔裟斗~
(2) 試合が終わったときにどんな気持ちになるのかは、自分でもわからない部分がありました。もっと複雑な感情になるのかなと思っていたのですが、いざ終わってみると晴れ晴れとした気持ちになりましたね
~魔裟斗~
(3) アンディも絶対にKOを狙って倒しにくると思っていたので、激しい打ち合いをイメージしながらリングに向かっていました
~魔裟斗~
(4) 時間をかけて、あの一戦用の体を作って臨みましたから、コンディションはとても良かったです
~魔裟斗~
(5) すべて練習でやってきたことです。イメージ通りにパンチを当てることができましたね
~魔裟斗~
(6) 引退試合とはいえ、いつもの試合と変わりませんでしたよ。いつもと変わらずに強い相手とやるという感じでした
~魔裟斗~
(7) (引退試合の相手がアンディ・サワーに決まったことについて)やはりライバルというか、因縁の相手ですからね。「これも運命かな」と思いました
~魔裟斗~
(8) お客様あっての興行ですからね。あるべき道を、後進に伝えていきたいと考えています
~魔裟斗~
(9) 現役を終えて 「K-1」 のプロデューサーになっても、やはりお客様の視点を大事にしています。対戦カードの組み方、プロモーションとしての 「あおり」、会場演出・・・ それらのワクワク感を大事にして、大金を稼ぐことができるスター選手を育てていくのが今の私の役割です
~魔裟斗~
(10) ノックアウトをとるためには常に攻撃をし続けなくてはいけません。攻め続けていると相手からいい一発をもらう危険もありますが、お互いが守りあって盛り上がりのない試合になると、お客様としては面白いと感じられないはず。見ている方が 「魔裟斗の試合は誰の試合よりも面白いな」 と感じてもらえないと、次の試合を見てもらえなくなりますからね
~魔裟斗~
(11) 格闘家は、必ずお客様を意識しながら闘う義務があると私は考えています。自分のプライドだけをかけた戦いであれば、それこそ二人きりで巌流島でやっていればいい。でも私はそういう 「勝負」 をしたいのではなく、仕事として 「ファイター」 をやっているわけですから、お客様の求めるものを提供しなくてはいけないでしょう?ストイックな練習もやってきましたが、すべてはその意識が根底にありました
~魔裟斗~
(12) 「勝利」 というものは前提で、「どのような勝ち方をするか?」 が、私にとっては一番重要でしたね
~魔裟斗~
(13) デビュー直後はとにかく試合に勝てばいい、勝てばチャンスがやってくると考えていたのですが、次第に 「お客様に楽しんでもらいながら勝つ」 というスタンスに切り替わっていきました
~魔裟斗~
(14) 「勝ち方」 にも、私なりの美学のようなものがありましたよ。お客様に盛り上がってもらうために、できれば倒して勝つことを常に狙っていました
~魔裟斗~
(15) 基本的に、格闘家である以上、試合に勝つことは当たり前だと思っていました。負けることなど考えられないんです
~魔裟斗~
(16) まだまだ大人としても、プロデューサーとしても成長過程にあると思います。プロデューサーに就任したといっても手探りの状況で、一つひとつ学びながら進めていくことに違いはない
~魔裟斗~
(17) 現役時代にチャンピオンになるという目標を持っていたように、今は今で大きな目標を持っていますから、ひたすらそこへと突き進むだけですね
~魔裟斗~
(18) きっと父も兄も、彼らなりの苦労をしてきた部分もあるでしょう。そうした苦労を乗り越えて、強くなり、優しくなっていったのだろうと思います
~魔裟斗~
(19) 私も、今日明日にも父親になりますが、私の父は元自衛官で、兄や私に本当にやさしい父でした。子供に甘いのではなく、誰にでも優しいんです。私も、父親になろうとする今、その気持ちを理解することができる
~魔裟斗~
(20) 優しさというのは心が強くないと周囲に現れません。父がかなり精神力が強い人だったことに、若い頃はちっとも気付けませんでしたが、今になってよくわかる。強い人は、人に優しくなれるんだと
~魔裟斗~
(21) ストイックな現役時代を生き抜いてきて、確かにあの頃、ファイターとしては誰にも負ける気がしないほど強かった。でも、人間としては、明らかに今のほうが強いと感じているんです
~魔裟斗~
(22) 周囲を認める優しさと言いますか、世の中への見方が変わってきたことは、しかるべき変化だと受け止めてもいます
~魔裟斗~
(23) 最近、家族で集まったときに 「兄貴は兄貴ですごいんじゃないかな?」 と思うようになった。確かに社会的に知名度があるのは私のほうですし、私の発言と兄の発言の世の中への影響力は違うでしょう。しかし彼は彼で、私の知らないことをたくさん知っている。自分にできない仕事をすることだってできている。そして小生意気な弟を温かく見守っていてくれていた
~魔裟斗~
(24) 自分本位な視点がなくなり、多くの気付きを得ましたね。一般のビジネスパーソンのみなさんも、私のことを 「魔裟斗って、すごいよな、強いよな」 と思ってくれているかもしれないけど、私は私で、「ビジネスやっている人ってすごいよな」 「会社に勤めて、組織の中で仕事をしている人ってすごい」 と思えるようになりました
~魔裟斗~
(25) 注意や指導をされないと、自分で自分の欠点や短所、問題点に気づかなくてはいけない。普段、なかなかそこに気付くことはできないわけですから、そのトレーナーが私にバシバシと毒舌をぶつけてくれたことは、本当にありがたかったですね
~魔裟斗~
(26) 私には2歳年上の兄がいるのですが、最近になって兄への接し方が変わってきたんです。兄は、ごく一般的なサラリーマン。現役時代、トンがっていた私は、兄より自分のほうが人間として格上だと思っていたフシがありました。自分のほうが世の中を刺激できている存在だ、自分のほうが親への支援もたくさんできている、自分のほうがとにかくすごい、と
~魔裟斗~
(27)
格闘家以外でもそうだと思いますが、叱ってくれる上司がいるということは、それだけ楽な環境にいるわけです。注意されたことを直せばいいわけですから
~魔裟斗~
(28) トレーナーと付き合っていて知ったのは、人のことを注意するのには、実はすごくエネルギーがいるということ
~魔裟斗~
(29) 私はストレスを発散するような趣味や手段をもっていなかったので、とにかくもう耐えるしかなくて。自分がどうにかなってしまうんじゃないかと自覚するくらい、精神のバランスがおかしかったと思います、当時は
~魔裟斗~
(30) 見た人にとっても、1位であれば記憶に残りますが2位は記憶に残ることはない。「あ、そういえばいたね」という程度でしょう?意味がないんです、1位でなければ
~魔裟斗~