ブルース・リーの名言３０選｜心に響く言葉

(1) 曲がりにくい木ほど非常に簡単に割れる。だが竹や柳は風に任せて身を曲げて生きる。そこに注目すべきだ。

(2) 短気な奴はすぐにバカだと思われる。

(3) 五感を目覚めさせ、意識を高めろ。そうすれば、どんなことにも備えることができるはずだ。

(4) 何でもいい。うまくいく方法を見つけて、それだけをしろ。

(5) 常に自分らしく、自分を表現し、自分自身を信じること。成功した人物を探して真似しようとするな。

(6) 知ることだけでは充分ではない。それは使わなければならない。やる気だけでは充分ではない。実行しなければならないのだ。

(7) 厳しい状況でこそ、チャンスを生み出せる。

(8) 俺はお前の期待に応えるために、この世界にいるんじゃない。お前も俺の期待に応えるために生きているわけじゃない。

(9) 考えすぎると、成し遂げることが不可能になる。

(10) 間違いは許せるものだ。間違いだと認める勇気を持っているのなら。

(11) 簡単な人生を願うのはやめろ。困難な人生を耐え抜く強さを願え。

(12) 私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ。

(13) 人から感じろ。己を知るとはそういう事だ。

(14) 常に己であれ。己を表現し、己を信頼しろ。

(15) 状況など気にするな。機会は作り出せ。

(16) 知るだけでは不十分。応用しなくてはならない。決意するだけでは不十分。実行しなければならない。

(17) 鉄則を学び、鉄則を実践し、やがて鉄則を忘れる。形を捨てた時、人はすべての形を手に入れる。スタイルも何も持たないとき、人はあらゆるスタイルを持つことになる。

(18) 重要なのは日ごとに重量が増えることではなく、減らすのを心掛けることだ。つまり実質に関係ないものはどんどん捨てることである。

(19) 行動した者だけが学ぶことができる。

(20) 水のようになりなさい。水のように形を無くし、柔らかで実用的になりなさい。

(21) 勝ち負けを忘れろ。誇りと痛みを忘れろ。相手に自分を攻撃させ、そして相手の肉を砕け。相手に自分の肉を粉砕させ、相手の骨を砕け。相手に自分の骨を砕かせ、相手の命を奪え。逃げようと思うな。命を失うことを恐れるな。

(22) 神が存在するとしたら、お前の内側にある。お前は何かを与えてもらう為に神に頼みごとをするべきではない。自分の内面にある意志に頼るために神を頼るのだ。

(23) 目標は必ずしも達成されるためにあるのではない。標的として存在することが多いのだ。

(24) 愛とは友情に火がついたようなものだ。燃え始めの炎は素晴らしく、熱くて激しいが、まだ揺らめく炎なだけ。愛する時間が長くなると人の心も成長する。その愛は炭のように深く燃え、消すことができなくなる。

(25) バカが賢人からの答えを学ぶよりも多くのことを、賢人はバカな質問から学ぶ。

(26) 周囲を見ろ。日々が勉強だ。自分自身を研究するんだ。

(27) いわゆる“第六感”をあてにしたいなら、その前にまず五感を充分に研ぎ澄ますことだ。

(28) パンチは中心から出すものだ。肩からではない。

(29) 構えとは、起こり得るすべての状況に対応できる準備である。

(30) 日々増進ではなく、日々減退である。無駄は切り捨てろ。