青木仁志のプロフィール
青木仁志(あおきさとし)
・日本の事業家。
・日本CBMC理事長。日本ペンクラブ正会員。
・過去、現実行動マネジメント研究所所長、社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会理事を歴任した。
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青木仁志の名言10選
(1) そもそも仕事とは何か?これは社会貢献である。セールスを考えてみれば、すぐわかる。相手の利益になるもの、相手の役に立つもの、相手のニーズに合ったものを売らなければ、そもそも商売になるわけがない。顧客の役に立つ。その結果、お金が後からついてくる。これが社会の法則である。
~青木仁志~
(2) 成功したい気持ちはわかる。ただ、それには「成功するための論理」を、まず構築する必要があると思う。どんなことでも、やみくもにはじめて成功するわけはないのだ。熱い情熱、強い思い。たしかに、これらは強烈なパワーを持っている。だが、それは混沌とした願いであって、曖昧模糊(あいまいもこ)であり”漠”としたものだ。これでは、人生やビジネスを成功に導く羅針盤とは言えない。
~青木仁志~
(3) まず「人生理念」である。言い換えれば、「価値観」である。そして、この上に「人生ビジョン」がつくられ、目標設定、計画化、日々の実践と次々に蓄積されていく。千里の道も一歩から、一つ一つの正しい積み上げが成功を必然とするのである。
~青木仁志~
(4) 人間は、未来をつくる自由を与えられ、自分自身がなりたい人間になる権利を持って生まれている。
~青木仁志~
(5) 実は成功できない人の本質的な問題とは、自分を愛せていないことである。自分を大切にしていない。自分自身をわかっていない。だから、成功への設計図を頭に描けない。
~青木仁志~
(6) 一番大切なものを探すということは、逆に言えば、大切でないものを判別していくということでもある。「どうでもいいこと」に埋没し、一番大切なものを大切に出来ないところに、多くのビジネスマンの不幸がある。
~青木仁志~
(7) 能力開発の立場から言えば、人の一生は、その人の脳に入れた情報の質で決まる。その情報の質と、その情報に対する選択で決まるということである。つまり、自分の目標を実現するための情報さえ正しく取り揃えれば、あなたは望む人生を自然に切り開いていける。
~青木仁志~
(8) 一流の経営者というものは、みな例外なく読書家である。
~青木仁志~
(9) どんなに可能性があっても、自分はできないと思ったらできない。
~青木仁志~
(10) 種をまかない限り、実はならない。将来、大きな実を実らせたいというなら、今は思いっきり種をまくことである。
~青木仁志~