又吉直樹のプロフィール
又吉直樹(またよしなおき)
・日本のお笑いタレント、小説家。
・お笑いコンビ・ピースのボケ担当。相方は綾部祐二。
・第153回芥川龍之介賞受賞作家。
Wikipedia
又吉直樹の名言30選
(1) 『赤い屋根』という一風変わった名称の建物があった。その二軒隣の建物の屋根も赤かった。『赤い屋根』の屋根よりも赤かった
~ 又吉直樹 ~
(2) 月が凄く大きくて感動した。ただ、それを誰かに伝えたいという無邪気な欲求が自分から消滅していて寂しい
~ 又吉直樹 ~
(3) 自分に過度な期待をしない
~ 又吉直樹 ~
(4) 雨のおかげで、「まだ降ってましたか?」と話し掛けて貰えた
~ 又吉直樹 ~
(5) 家にはCDが大量にあるため、聴きたい曲が直ぐに発見できない。で、昔よく聴いてたのCDをタワレコに買いに行った。『あじさい公園…あじさい公園…あじさい公園…全然無いなぁ』と思ったが、それはパンサー向井の前のコンビ名だった。僕が聴きたいのは、『残像カフェ』全然違う。いや似てるのか
~ 又吉直樹 ~
(6) 少し早いですが、来年の目標が決まりました。もう一度、50mを6秒台で走ります。理由は聞かないで下さい。理由を今、考え中ですので
~ 又吉直樹 ~
(7) (相方の綾部さんは火花について何かおっしゃってますか?)一緒に書いたことにしようとしてますね。「今年からギャラを折半にしよう」と言い出しています(笑)
~ 又吉直樹 ~
(8) 小説って特定の層やマニアだけに向けたエンターテインメントじゃなく、全員に平等に開かれているものなので、気楽に手に取ってもらえるきっかけになっているならありがたいです
~ 又吉直樹 ~
(9) 僕はネットの評判は一切気にしないですね。というか、全く見ないので
~ 又吉直樹 ~
(10) 本も音楽も服も好きですけど、アパートを見に行ったりもします。神社とか寺も好きですけど、古いアパートとか変わった建物が好きなんですよね
~ 又吉直樹 ~
(11) お笑いに入ったきっかけというきっかけは特に無いんですけど、小学校からお笑いが好きで、芸人になりたいなと思ってて、悩みもせず葛藤もせず「やるもんや」と感じてました
~ 又吉直樹 ~
(12) 本や小説って面白いなって思ってくれたら、誰か他の作家の小説でいいから、2冊目に行ってほしいです。そういうきっかけになればいいですね
~ 又吉直樹 ~
(13) 普段は1日で1万文字書けますが、小説は5時間ぐらい休まずに書いても原稿用紙で3枚とか4枚しか書けないんです。全然違う時間の流れ方をしていたのかもしれませんね
~ 又吉直樹 ~
(14) 「書きたいな」というテンションが上がってきた時に、何を書くかを具体的に考えた方がいいかと思っているんです
~ 又吉直樹 ~
(15) 小説書くのはめっちゃ楽しかった。どんどんできていく喜びがありますから。一回小説書いたら絶対癖になるみたいですね
~ 又吉直樹 ~
(16) 近代文学が好きなんです。太宰、芥川、漱石、谷崎とかばかり読んでましたから、風景描写がやたら長い(笑)。会話以外は密度濃く書いてしまうんです
~ 又吉直樹 ~
(17) 僕は何かに反応することや摩擦の結果でしか、自分の考えていることを超えられないんです。10代のころから、偶然性とかに結構ゆだねてきたんで
~ 又吉直樹 ~
(18) 二十代前半の頃、京王井の頭線の三鷹台に住んでいました。今日は、その三鷹台にある大学の学園祭に来てます。すぐ近くに、当時の大家さんの家があって、毎月家賃を持って行くと、五千円お小遣いをくれる優しい大家さんでした
~ 又吉直樹 ~
(19) エッセーを書いていたので、文章を書くこと自体は慣れていたんですけど、小説は全く違うもの。それでも、ある時急に書きたいという欲求が湧き上がってきたんです
~ 又吉直樹 ~
(20) 芸人の世界の先輩後輩の上下関係という設定だけ決めて、後は何の制限もつけずに(火花を)書きました。だからより自分に近い言葉でストレートに書けました
~ 又吉直樹 ~
(21) 最初の一言が、『ライオンのエサ見たことあるか?』だったなら、僕はその人の話を聞く
~ 又吉直樹 ~
(22) 最初の一言が、『爬虫類を飼うしかなさそうな奴がこっちを見ていた』だったなら、僕はその人の話を一応は聞く
~ 又吉直樹 ~
(23) 歩幅を間違えてました。自分は足が短いと肝に銘じよう
~ 又吉直樹 ~
(24) 皆でご飯を食べたあと、タクシーに乗った。運転手さんに、『なに食べてきたの?漬物の腐ったような臭いがするけど、不味くなさそうだな』と言われました。正直、怖かったです
~ 又吉直樹 ~
(25) 後輩のロシアンモンキーとマキシマムパーパーサムが解散する。面白いコンビの解散は寂しいけれど、この二組が僕達同世代の芸人に与えた影響と功績と痕跡は絶対に消えない。ただ、彼等は四人とも僕が真面目な話をすると『ボケろや!』とか言うてくる鬱陶しい部分もある
~ 又吉直樹 ~
(26) 「ぺぺ」、「ペペロ」、「ペペロン」、「ペペロンチ」、「ペロ」、「ロン」、「ロンチ」、「チーノ」、「ロンチーノ」。9人の名前にわけることが出来るペペロンチーノを下北沢で食べています
~ 又吉直樹 ~
(27) 映画館で、品川ヒロシ監督の『Zアイランド』を観た。すごく面白かった。何度も声を出して笑った。なのに、夢に出てきそうなほど怖かった。笑いと恐怖と興奮が、色々な人生を巻き込んで、さらに大きな感情になっていった。俳優さん凄い。先輩も凄い
~ 又吉直樹 ~
(28) 吉祥寺で、おばさんに「ピースの又部さん」と声をかけていただきました。おしいです。今はまだ、「綾吉」です。夜に「又部」になります。週末「又吉」に戻ります
~ 又吉直樹 ~
(29) 沖縄花月の合間に、近くの商店街を歩いていたら、「直樹!」という声がして、振り返ったら親戚だった。そういえば、僕は直樹だった
~ 又吉直樹 ~
(30) 綾部さんから写真が送られてきました。『an・an』は欲しいけど、綾部さんの写真はいらないので本当にやめて貰いたいです
~ 又吉直樹 ~