池田大作のプロフィール
池田大作(いけだ だいさく)
・1928年1月2日にて、東京都大田区に生まれる。
・日本の宗教家、作家。
・宗教法人・創価学会の名誉会長、SGI(創価学会インタナショナル)会長。
・随筆、小説、対談集などの他、仏法哲学の解説書、子ども向けの童話なども執筆している。
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池田大作の名言 30選
(1) 文化は野蛮に抗する力である。
~池田大作~
(2) 一生涯を同じ志に生きる。絶対に信頼を裏切らない。―――青春の信念と信義を貫いた人は、それ自体、勝利の人生である。人間として勝った人である。誓いとは、人間だけができる。いわば人間の人間としての証だからだ。
~池田大作~
(3) 生きた宗教は、社会に生き生きと活力を与え、躍動する精神の息吹を吹き込んでいく。社会に何らかの貢献もなし得ないのであれば、それは死せる宗教といわざるを得ない。
~池田大作~
(4) 宇宙は、人間の心を高らかに啓発する。そして宇宙は、私たちを詩人にし、哲学者にしてくれる。
~池田大作~
(5) 青春の志に生き抜く、大情熱の人生は崇高である。
~池田大作~
(6) 人間の幸福のために宗教はあらねばならない。宗教のために人間があるのではない。
~池田大作~
(7) 古今の文学は、人間の心から心へ差し伸べられた橋である。どれだけ橋を渡るかで、自分の心の中身が決まっていく。
~池田大作~
(8) ”偉大な人”とは、平凡であることの偉大さを知った人のことである。だから、威張ったり、自分を偉く見せようなどとせず、ありのままに、誠実に生きることが大切である。むしろ、立派そうに見せるために苦労することは、その人の力のないことを人にすすんで示すようなものである。
~池田大作~
(9) 善悪を見きわめる力をいかに培うか。それによって人間の幸福も、人類の平和も、未来も決まってしまう。社会には、善と悪とが明快に判別できない場合もあるだろう。しかし、いかなる理由であれ、尊厳ある生命を傷つけ、殺し、破壊することは悪である。そして、生命を守り、発展させゆくものは善である。
~池田大作~
(10) 真の詩人とは、同時に戦う人であろう。彼は人を深く愛するがゆえに、人間社会のいかなる不正、邪悪からも目をそらさすことはできない。見てみぬ振りができない。
~池田大作~
(11) 人生の勝利も、すべて勇気から始まる。一歩踏み出す勇気、くじけぬ勇気、自分に負けない勇気・・・・。勇気こそが壁を破る。
~池田大作~
(12) 苦しんでいる人々を、どう救うか―――ここにこそ、人類をリードする一切の哲学や指導者論のエッセンスが凝縮している。
~池田大作~
(13) 芸術と人格は、深く相通じている。偉大な芸術には、偉大な人格の輝きがある。また、偉大な人生は、それ自体が、偉大な芸術である。
~池田大作~
(14) 自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない。人を幸せにした分、自分も幸福になる。
~池田大作~
(15) いっさいの思想は地球上の生命を守り抜くためにこそあるべきだ。それを脅かす思想は、断じて受け入れるべきではない。
~池田大作~
(16) 一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする。
~池田大作~
(17) すべてを失ったとしても、希望さえ残れば、そこからいっさいが再び始まる。希望はつねに出発であり、永遠の始まりである。
~池田大作~
(18) 現代社会の不幸の元凶は、人間生命が尊厳なる存在であるという、本源的な考えが欠如していることだ。この思考を欠いては、人間の復権はありえない。
~池田大作~
(19) 仏教徒である前に、人間である。イスラム教徒である前に、人間である。キリスト教徒である前に、人間である。対話を通して、人間性という共通の大地に目を向け、友情が生まれれば、そこから互いの長所も見えてくる。学び合おうとする心も生まれるのだ。
~池田大作~
(20) 差別は、暴力である。差別を許す社会は、病める社会である。
~池田大作~
(21) 教育は、時代の人間と文化を創る厳粛な事業である。したがって、政治権力によって左右されることない、確固たる自立性をもつべきである。その意味から、これまでの立法、司法、行政の三権に教育を加え、四権分立案を提唱しておきたい。
~池田大作~
(22) 国家主義というのは、一種の宗教である。誤れる宗教である。国のために人間がいるのではない。人間のために、人間が国をつくったのだ。これを逆さまにした”転倒の宗教”が国家信仰である。
~池田大作~
(23) 活字文化の復興こそ、現代の教育に精神と人格の深みをもたらしゆく、大切な要素である。
~池田大作~
(24) 学問や学歴は、本来、立身出世のための道具ではない。人びとの幸福に寄与するためであり、むしろ、大学で学ぶのは、大学に行けなかった人たちに奉仕し、貢献するためである。
~池田大作~
(25) 権力が暴走し、猛威を振るうときには、必ず思想や信教への介入が始まる。ゆえに、思想・信教の自由を守る戦いを忘れれば、時代は暗黒の闇のなかに引きずり込まれることを知らねばならない。これこそ、時代の法則であり、歴史の証明である。
~池田大作~
(26) 対話こそ人間の特権である。それは人間を隔てるあらゆる障壁を越え、心を結び、世界を結ぶ、最強の絆となる。
~池田大作~
(27) 教育の原点は教師である。その人格こそが、教育という価値創造の根源である。ゆえに教師こそ、最大の教育環境となる。
~池田大作~
(28) いかなる宗教であれ、排他や独善に陥らず、その包括性や受容性を維持していくには、良識ある知性の力こそが、必要なのである。
~池田大作~
(29) 政治や経済だけの関係では、どうしても力の論理、利害の論理に流されてしまう。文化の交流、教育の交流こそ、人間と人間、民衆と民衆を揺るぎなく結びつけていく普遍的、永続的な力となる。
~池田大作~
(30) 家庭教育の最大にして最重要の眼目は、心を育むことである。人の心がわかり、行動できる人こそが、本当に心の強い人間なのである。そのためにも、親の生き方を通して、子どもの心を鍛えていきたい。
~池田大作~