冨永愛のプロフィール
冨永愛(とみながあい)
・日本のファッションモデル。
・UNDER GROUND(東京)、Marilyn(ニューヨーク/パリ)、Why Not(ミラノ)、Storm(ロンドン)所属。
・2008年現在、日本とパリを拠点に活動中。
Wikipedia
冨永愛の名言30選
(1) 服を着て歩くのは、その服に命を与えること
~ 冨永愛 ~
(2) 今、スタートラインに立っている最中です。ここからどうやって息子と向き合って生きていくのか見つけます
~ 冨永愛 ~
(3) 自叙伝は息子のために書いたものです。お母さんがどういう人間でどういう生き方をしてきたのかちゃんと伝えたいのです
~ 冨永愛 ~
(4) この1年間仕事を減らして、息子が朝学校に行くときは「いってらっしゃい」、学校から帰って来たら「おかえりなさい」、お稽古の空手から帰ってきたら自分の手料理を食べさせてあげて「おやすみ」と言える母親になりたいと
~ 冨永愛 ~
(5) 今まで関わって下さった多くの方へ、そして自分を産んでくれた父と母への感謝が生まれました。自分がどれだけ寂しい思いをしても一生懸命育ててくれた母には愛がありました
~ 冨永愛 ~
(6) 「アジア人には黒しか似合わない」って言われたこともありました。ものすごく屈辱でした
~ 冨永愛 ~
(7) モデルを一生懸命やってこれたエネルギーは“怒り”だったということに気が付いたんです。自分に対するコンプレックスやアジア人の偏見に対する怒り…、その怒りのエネルギーがあったからこそコレクションモデルとして10年間やってこれた
~ 冨永愛 ~
(8) モデルという職業は、撮影現場ではカメラマンの、コレクションではデザイナーのイメージに埋没していく“カメレオン”でなくてはいけないと思っていました。だから、冨永愛であって冨永愛じゃない。ファッション業界で成長させてもらえた部分もありますが、私自身が感じていた矛盾もたくさんありましたね
~ 冨永愛 ~
(9) モデルの道で、「ここで生きていくしかない」と思ったのに、海外に行ったら、アジア人として差別や偏見。モデルの表現の中に果たして自分が存在しているのか。自分という生き物がわからなくなってしまったのです
~ 冨永愛 ~
(10) さあ、行こう!前に進め!!自分に気合いを入れると、結構効くもんだ
~ 冨永愛 ~
(11) 世界中のお母さん達へ、毎日お疲れ様!貴方の愛情があればこそ、子供は育つのですね。私も奮闘中です。正しいのか間違っているのか、悩みながら子育てしていく事に、意味があるのでしょう
~ 冨永愛 ~
(12) 過労が原因だったと思うのですが、昨年、原因不明の高熱が1週間以上続き入院したときに、自分の生き方や考え方、仕事と子育ての両立を見直そうと思いました
~ 冨永愛 ~
(13) 女神は必ず微笑む!
~ 冨永愛 ~
(14) 私にとって、子供というのは(ファッションという非現実的な世界から)現実に引き戻してくれる、『日常への回帰』ですね。私が母親だからというのがあるのかもしれませんが
~ 冨永愛 ~
(15) ファッションというのは非現実的な世界。昔、飲まず食わずで頑張っていた時代、パリでの移動中、ふと、公園で遊ぶ子供たちを見たときに印象的なものがあった
~ 冨永愛 ~
(16) 子どもって素晴らしい。いつでも元気をくれる
~ 冨永愛 ~
(17) 頭がぐちゃぐちゃになっていて、でも自分の生き方が間違っていたことに気付きました
~ 冨永愛 ~
(18) ずっと、山口小夜子さんの“モデルはカメレオンでなければならない”という言葉を大事に活動してきた。彼女と同じ賞を頂けて本当に光栄です
~ 冨永愛 ~
(19) 怒りが私を華やかなランウェイに導いた。そこは、わたしが得た唯一の居場所であり、わたしが求めていた居場所ではなかった
~ 冨永愛 ~
(20) 気づいたら、学年で一番悪い生徒になっていた
~ 冨永愛 ~
(21) 向こうから目をつけられる前に自分から近寄ってタイマンを張った。負けた記憶は一つもない
~ 冨永愛 ~
(22) 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
~ 冨永愛 ~
(23) 母は、ほとんど家にいなかった。どこでどういう仕事をしていたのか知らない。たまに帰ってくるときには、酔っぱらっていた
~ 冨永愛 ~
(24) お母さん、呼びかけても、呼びかけても、あなたは答えてくれない
~ 冨永愛 ~
(25) 子供が何か行動起こした時、考えがあってやったことなのか、自分勝手な気持ちなのかで伝え方も変わる
~ 冨永愛 ~
(26) 子供のおかげで穏やかになれる
~ 冨永愛 ~
(27) 一人の時は負けたくない気持ちでずっと頑張ってきて、きっとすごくキツい顔をしてた
~ 冨永愛 ~
(28) 十七で人を憎しみ、殺したいと思い、モデルの世界に入ったわたし。貧乏をのろい、バラック小屋をのろい、ふつうの家庭に育つ級友を羨ましく思い、わざと悪びれて、タバコを吸い、不良仲間とタムロし、先生に刃向ったわたし。わたしがのろいつづけた、わたしの境遇。劣悪な境遇。でも、それは、全部、必要なことだったと、空が語っている。だって、そんな不遇になかったら、今のわたしはいないから
~ 冨永愛 ~
(29) シングルだから働かなくてはいけないけれど息子との時間だけは絶対に譲らない
~ 冨永愛 ~
(30) 人間という生きものはじつに生もの。だからこそ、傷つき、傷つけ、腐り、そして、這い上がる
~ 冨永愛 ~