古田新太のプロフィール
古田新太(ふるたあらた)
・日本の俳優、声優、DJ。
・芸名である「新太」は父の本名に由来する。当初は同じ表記の「新(あらた)」だったが、劇団☆新感線のチラシに「新太(あらた)」と誤記されたのをきっかけに今の芸名になった。
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古田新太の名言6選
(1) 若いうちは変に気持ちを作ろうとしないほうがいい。頭であれこれ考えて変なことをして、お客さんにうとうとされたらどうするんだ。若さを武器にしてまずは力と熱とか、とにかくお前のカロリーを見せなさい。人間、頑張ることしかできないんだったら、まずは素直に頑張ろうよって感じですかね。
~ 古田新太 ~
(2) 若いうちはテクニックもないんだから、単純に大声を出せばいい。お前の感情なんてどうでもいいんだから。
~ 古田新太 ~
(3) 落ち込んだり、へこんだりはありますよ。2年に一度くらいのサイクルで、「オイラの芝居はなんて下手なんだろう」「オイラ、全然面白くない」と。でも、そういう時期は何をやってもしかたがないので、与えられた仕事を一生懸命やりながら、落ち込んだ気持ちが去っていくのを待ちます。必ずいい時期が訪れますから。で、そうなったら、「オイラ、天才だなあ」「演技、うまいなあ」と自画自賛(笑)。誰に褒められるでもなく、自分で思える瞬間が時々ある。
~ 古田新太 ~
(4) ミスしても、反省してる暇はないんだよ。なぜそんなことになったんだろうと考える前に、とっととあやまって次へ進め。
~ 古田新太 ~
(5) 若いときはセンスだのってことより、どれだけ訓練したかが大事。数打ちゃ当たる、やればやっただけうまくなる。それでもうまくいかないときは、下手に焦らず、酒を飲んで時がたつのを待つ。
~ 古田新太 ~
(6) 他人と比べて落ち込まない。あいつはあいつ。オレはオレ。ダメなら仕事に呼ばれなくなる。必要と思ってくれる人がいて、呼ばれたら頑張る。呼ばれるように頑張る。それが仕事。
~ 古田新太 ~