ボブ・ディランのプロフィール
ボブ・ディラン
・1941年5月24日に生まれのユダヤ系アメリカ人のミュージシャンである。
・“ボブ”はロバートの愛称、“ディラン”は詩人ディラン・トマスにちなむ。
・70年代末には保守派のビル・グレアムの影響を強く受け、福音派(新興宗教的キリスト教)に改宗(ボーン・アゲイン)し、コンサートでブーイングを浴びたが、ソニー・ミュージックなどによれば、83年以降はユダヤ教に回帰している。
・2016年歌手として初めてノーベル文学賞を受賞。
・「風に吹かれて」「時代は変る」「ミスター・タンブリン・マン」「ライク・ア・ローリング・ストーン」「見張塔からずっと」「天国への扉」他多数の楽曲により、1962年のレコードデビュー以来半世紀以上にわたり多大なる影響を人々に与えてきた。
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ボブ・ディランの名言 30選
(1) 人は本当は男や女を探し求めているわけじゃなくて、自分の内側に潜(ひそ)んでいるものを目覚めさせてくれる人を探しているんだ。
~ボブ・ディラン~
(2) 最高の演奏はステージ上で生まれる。大切なのは観客に届くことだ。
~ボブ・ディラン~
(3) 心のままに行け 最後はきっとうまくいく。
~ボブ・ディラン~
(4) 神がいつも君を祝福し、護ってくれますように、君の願いがすべてかないますように。
~ボブ・ディラン~
(5) 音楽なんて元々何の価値もないんだから違法DLは問題ないじゃないか。
~ボブ・ディラン~
(6) 今流行しているものはすべて無視し、忘れるようにした方がいい。
~ボブ・ディラン~
(7) ぼくは、皆と同じでありたいとも、好かれたいとも思わない。
~ボブ・ディラン~
(8) 私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
~ボブ・ディラン~
(9) 最低の犯罪者とは、間違ったものを目にし、それが間違っていることに気づいたにもかかわらず、そこから目を背けてしまう人たちだ。
~ボブ・ディラン~
(10) ぼくのいるところはいつも静寂だ。
~ボブ・ディラン~
(11) 君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい。
~ボブ・ディラン~
(12) 誰も踏み込んでいない芸術的領域に入っていきたいと思っていた。
~ボブ・ディラン~
(13) 目的に到達したとは思っちゃいけない。いつもどこかに向かう過程だと思うことだ。
~ボブ・ディラン~
(14) 僕にはヘンな癖があるけど、捨てなかった。それがぼくの個性だから。
~ボブ・ディラン~
(15) 朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。
~ボブ・ディラン~
(16) ラジオを聴くようになって、町に出たいと思うようになった。
~ボブ・ディラン~
(17) いま、ロックだと思われているものは、ロックの墓石なんだ。それが10億ドル単位のビジネスになっている。こんな話まじめに聞いても無駄だよ。
~ボブ・ディラン~
(18) 僕の持っている可能性の50パーセント、時にはもっと少ないパーセントしか生きていないんじゃないかって考える時がある。
~ボブ・ディラン~
(19) ぼくが歌を書き始めたのは、どこにも歌いたい歌が見つからなかったからだ。見つけていれば自分で作るようにはならなかった。
~ボブ・ディラン~
(20) 言葉はいろんな意味を持ち、10年後には違う意味になる。
~ボブ・ディラン~
(21) あのころ自分はずいぶん年をとっていた。今はもっと若い。
~ボブ・ディラン~
(22) 政治はエンターテインメントだよ。あれはスポーツだ。
~ボブ・ディラン~
(23) 実際のところ、我々はみんな間違った側に立っている。
~ボブ・ディラン~
(24) 愚かでないなら恋なんてしない。
~ボブ・ディラン~
(25) どんなレッテルを貼られてもかまわない。歌うためなら。
~ボブ・ディラン~
(26) ブーイングは素敵だ。逆に、やさしさが人を殺す場合がある。
~ボブ・ディラン~
(27) 僕は何も定義しない。美も愛国心も。僕はそれぞれをありのままで受け止める。こうあるべきだという既存のルールを無視して。
~ボブ・ディラン~
(28) 自由なものなど何もない。鳥さえも空につながれている。
~ボブ・ディラン~
(29) 時間を止めようと人はいろんなことをする。しかし、そんなことはできない。
~ボブ・ディラン~
(30) 映画の中のジェームス・ディーンやマーロン・ブランドを知ることで、過去と縁を切ることができた。
~ボブ・ディラン~