ブリジッド・バルドーの名言２０選｜心に響く言葉

(1) 私はセックスシンボルではあったが、心の奥底にはその種の演技とは両立しない羞恥心がある。

(2) （記者会見の前に緊張でいっぱいになったブリジットが自らに言い聞かせた言葉）ブリジット、あなたはみんなが期待しているあなたのイメージのとおりにふるまうのよ。傲慢で、セクシーで、自身に満ち、皮肉屋で、いたずらっ娘、背徳的で、破廉恥になるのよ。

(3) 私の中に隠れている例外的なもの、良いもの、美しいものを外に出すために必要な力、パンチを与えてくれるのは、いつも愛することと愛されることである。

(4) あらゆる文化の違いを認めるが、犬を食べることは認められない。牛は食べるために飼うが犬は違う。文化的な国では犬肉を食べない。

(5) フランスは人間への死刑を廃止している。人間と同じ意識を持たない動物が起こしたことに対して、どうして同じように死罪を排除しないのだろうか。

(6) 愛するのに理由が必要？

(7) 彼は私と、まずその目でセックスした。

(8) 恋をしていないとき、私は醜くなる。

(9) 私は毎朝目が覚めると生まれ変わっているの。1日だって同じような日はないわ。

(10) どうせ同じ不幸なら、地下鉄で泣くより、ロールスロイスで泣きたいわ。

(11) みんなモンローかバルドーかって言うけど、私がマリリンのファンなのよ。でも、影響を受けたとかマネしたことは一度もないわ。だって、私なんて彼女の足元にも及ばないんですもの。

(12) 大切なのはどの道を選ぶかより選んだ道をどう生きるか。

(13) ともかく、人生を百パーセント生きなければならない。

(14) 私は生涯にわたって、私にふさわしい本当の男を見つけることができなかった。

(15) 一度終わった恋をやり直したことは決してない。

(16) 私は宝石には不感症だった。女性にとっての真実の宝石は、若さ、美貌、髪の毛、心情だと思っている。お金で買えるものには、何の価値もありはしないのだ 。

(17) 年を取るのは悲しいけれど、円熟していくのはすばらしいわ。

(18) 女には二種類あると思うの。女の弱点をすべて持ち合わせた女らしい女と、自由で自然で男みたいな性格の女。私もジャンヌも後のほうのタイプよ。

(19) （引退の理由を聞かれた際に語った言葉）セクシーなおてんば娘、セックスシンボル、男あさり、恐るべき危険な娘が老いつつあった。

(20) さよならは言われる前に言うわ。決めるのは私よ…。フラれる私をあなたは見たくないでしょう。