コロッケのプロフィール
コロッケ(ころっけ)
・日本のお笑いタレント、ものまねタレント、歌手、コメディアン、俳優。
・ものまねのネタ数は約500人。事前に許可を求めるとできなくなる場合もあるという理由で、ほぼすべて本人の許可なく披露している。
・1985年、フジテレビ『ものまね王座決定戦』の出演で一躍人気芸人となり、ものまねタレントの代名詞的存在となる。
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コロッケの名言8選
(1) 母さんが教えてくれた「まけるな」は、「人に負けるな」ではなく「自分に負けるな」ということだった。
~コロッケ~
(2) 僕には小さい頃から大事にしている、祖母から教えてもらった言葉があるんです。それは「あおいくま」です。
あ…あきらめるな
お…おこるな
い…いそぐな
く…くさるな
ま…まけるな
~コロッケ~
(3) ものまねを今の位置からもっと格上げして、エンターテインメントとして人々に愛されるものにしていきたい。日本はまだ大道芸にしてもパフォーマンスにしても評価が低いんですよ。こだわっていると言えば、そこに一番こだわっているかもしれません。
~コロッケ~
(4) 僕はあくまでパロディー派なので、本物になっちゃいけないと思っています。僕は本物にはならないからこそ、お客さんにも興味を持って頂けているんだと思っています。
~コロッケ~
(5) 自分で楽しんでいないと長続きしない。
~コロッケ~
(6) 博多座に来てくれたお客さんも「40年も一緒に連れ添っているのに、うちのダンナがあんなに笑う人だとは知らなかった」と話してくれました。そんなお客さんの声が僕の力になっています。思いがけず、人の人生の傍らに自分がいることに対して、責任を感じますよね。だから「こんなにふざけていていいのかな」と思ったりもするのですが、「いや、むしろ、もっともっとふざけないといけないな」と。だから、僕は年を重ねるほどにさらにふざけていこうと思います。
~コロッケ~
(7) 僕は自分の仕事を「すき間商売」と思っているんです。人と人との会話の中に、自分の名前が出ることによって笑顔が増えたり、会話が増えたりする。そういう「すき間」に僕は居たいし、居続けることが僕らものまね芸人の仕事というか、存在意義というか。そんな風に考えています。
~コロッケ~
(8) 僕には人として、芸人として大事にしている三原則があります。それは「気付くか、気付かないか」「やるか、やらないか」「できるか、できないか」。例えば大切な何かに気付いた人と気付かなかった人では、たった1年でも大きな差が開きます。「やるか、やらないか」も同じ。どちらを選択するかで人生は大きく異なってきます。「できるか、できないか」は技量の問題なので、やってもできないこともあります。ただ、そこで大事なのは「できるまでやるか」つまり「諦めない」ということです。
~コロッケ~