林真理子のプロフィール
林真理子(はやし まりこ)
・1954年4月1日生まれ、山梨県山梨市出身。
・日本の小説家、エッセイスト。
・コピーライターとして活動の後、1982年(昭和57年)に出版したエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が、処女作にしてベストセラーとなった。
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林真理子の名言 30選
(1) 運が良い人に近づいて行く、運が悪い人に近寄らない。これ鉄則。
~林真理子~
(2) 夫の悪口を言いまくることは、そんな男を選んだ自分がいかに馬鹿か、天下に公表しているようなものだ。
~林真理子~
(3) いろいろな欲望を満たすために使うお金は、有意義なお金だと思っています。本当においしいお寿司もフレンチも、食べてみなければおいしさを知る由もない。歌舞伎だって、劇場で観て初めて、いかに素晴らしいかがわかる。
~林真理子~
(4) 昔のほうがキレイだった、幸せだったと思う人生はつまらない。
~林真理子~
(5) 男は後になってわかるクジみたいなもんなんだよ。もしかすると大当たりかもしれないし、大はずれかもしれない。
~林真理子~
(6) 美しい女は、料理をしている最中も美しい。
~林真理子~
(7) したことの後悔は、日に日に小さくすることが出来る。していないことの後悔は、日に日に大きくなる。
~林真理子~
(8) 人間にとって、恋愛ほど、こんなに気持ちを高揚させ心に波を立ててくれるものはほかにありません。
~林真理子~
(9) やはり美しさを自覚し、女らしさは何たるものか追求している人たちに混じり、切磋琢磨していくことが、その後の幸福を左右していくのではないだろうか。
~林真理子~
(10) 夫にもらったお金で美容院に行くより、自分のお金を遣うことで、女性はキレイになっていくんだと思う。
~林真理子~
(11) 男を待つ十分、二十分という時間は、女を飛躍的に美しくする。
~林真理子~
(12) 美人は輪郭だと誰かが言ったが、確かにだぼだぼの二重顎の美人はいない。
~林真理子~
(13) 自分の美しさは自分にすべて責任があるんです。
~林真理子~
(14) 他人の恋愛にむやみに興味を持ちたがる女というのは、決して主人公になれない。
~林真理子~
(15) 中年からの美しい肌は、自立した女の証でもある。
~林真理子~
(16) 女を変えるのは男かもしれないが、女が育つために仕事はある。
~林真理子~
(17) 恋はするものではなく、“こんなつもりじゃなかったのに”と戸惑いながらも、仕方なく落ちていくもの。
~林真理子~
(18) 女性の服装の差異というのは、からだの両極に顕著に表れる。ヘアスタイルと足元あたりに。
~林真理子~
(19) 頑張ってキャリアを積んできたんだもの。それだけの努力をしてきた人には、内面からにじみ出る、幸せ感あふれる洗練された美しさを手に入れることができる。
~林真理子~
(20) 困ったことに、四十代はまだ充分に若く美しい。
~林真理子~
(21) 美貌こそ女の歴史であり、いちばんわかりやすいパーソナリティなのである。
~林真理子~
(22) 不倫の相手に対して、自分が「最後の女」になることを望むというのは、なんと矛盾したことだろう。
~林真理子~
(23) 人間は一生、幸せのままでいられるはずはない。と同じように、一生不幸のままでいるはずもない。
~林真理子~
(24) 今の日本人は、妙に身のほどを知りすぎてしまって無理をしないから、社会から活力が失われているとも思う。
~林真理子~
(25) 一流ブランドの男と結婚したかったら、まず自分が一流ブランドの女になれ。
~林真理子~
(26) 気をつけよう、手抜き一分、イメージ一生。
~林真理子~
(27) 今の大人たちは子どもや若い人たちに本物を教えるためにお金を使うということをしなさすぎるとも思います。
~林真理子~
(28) 高い望みを持ち、野心を胸に抱いて、目標にたどり着くまで地道に努力を重ねることがそもそも大事。
~林真理子~
(29) 自分で稼いで、一本のワインを気がねなく買うことが出来る。そして気に入った仕事と気に入った女友だちを何人か持っていれば、年をとっていくことも捨てたもんではない。我ながら意外なほど、充実した日が待っている。
~林真理子~
(30) 仕事に恵まれているだけでお金が稼げるわけでもありません。何が必要かといったら、言うまでもないですが、とことん働くことです。
~林真理子~