加藤一二三のプロフィール
加藤一二三(かとうひふみ)
・将棋棋士。ワタナベエンターテインメント所属。
・戦前生まれの名人経験者としては最後の存命者である。「神武以来(じんむこのかた)の天才」 ・「1分将棋の神様」の異名を持つ。
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加藤一二三の名言30選
(1) 睡眠を多いときには10時間ぐらい取るようにしています
~ 加藤一二三 ~
(2) 食事を3食取る
~ 加藤一二三 ~
(3) あまりくよくよしない
~ 加藤一二三 ~
(4) 負けた時(最後の対局)はですね。将棋会館をひとり静かに去って、家に帰って『負けた』と言ったら、妻が『お疲れさまでした』と言って、ネクタイをプレゼントしてくれました
~ 加藤一二三 ~
(5) 藤井さんは14歳で四段になって、私も同じ14歳で四段になったんですけど、四段になった少年が1年くらいで、70勝したというのは空前絶後ですね。これは天才の証しです。秀才型の天才
~ 加藤一二三 ~
(6) 職業棋士としての存在は、立派な将棋を指して、それをファンの方々に大きな喜びを与えることに尽きる
~ 加藤一二三 ~
(7) 本日(2017年6月20日)を持ちまして、わたくし加藤一二三は公式戦からは現役を退く運びとなりました。当時の史上最年少記録となる14歳7ヶ月でのプロデビュー以来、63年もの長きに亘り、各棋戦を主催いただき多大なる御支援賜りましたすべてのスポンサーの皆様、報道関係者の皆様には、心より厚く御礼申し上げます
~ 加藤一二三 ~
(8) 10歳のとき新聞の観戦記に触れ将棋の本質を悟ったわたくしが、天職である将棋に、最善の環境の中、生涯を懸け全身全霊を傾け打ち込むことができましたのは、御支援賜りましたスポンサー、将棋ファンすべての皆様おひとりおひとりのおかげに他なりません。幸せな棋士人生をありがとうございました
~ 加藤一二三 ~
(9) 50年、100年色褪せない名局を指せたことが私の誇り
~ 加藤一二三 ~
(10) 人間的な深みが増すにつれ、将棋にも円熟味が出てくる。将棋をやる体力も30歳と60歳とではそれほど関係ないはずです
~ 加藤一二三 ~
(11) 棒銀は定石を理詰めで組み立てられる
~ 加藤一二三 ~
(12) 穴熊はどちらからというと論理的じゃないんですよね
~ 加藤一二三 ~
(13) かきフライ定食とチキン定食を頼んだんですけど僕の考えでは、かきフライ定食は軽いですよね、ライト級ですよね
~ 加藤一二三 ~
(14) 私のいいと思っている(対局部屋の)温度は24度
~ 加藤一二三 ~
(15) 全力投球でやってきた結果なので、1000敗も恥ずかしくはない
~ 加藤一二三 ~
(16) 対局っていうものは体力を消耗するので、特に対局の前の日とかは十分食べます
~ 加藤一二三 ~
(17) 将棋は深い感動を与えるもの
~ 加藤一二三 ~
(18) 人生の節目になるよう大きな勝負っていうのは、理屈を超えた力が働いていると思ってもおかしくない
~ 加藤一二三 ~
(19) 一分将棋でも気持ちさえしっかりしておれば勝っていたに違いない
~ 加藤一二三 ~
(20) 私が本当に語りたい事は30(歳)過ぎてから(のこと)
~ 加藤一二三 ~
(21) 千日手は将棋の難しさ、素晴らしさを示すセールスポイントだと思っています
~ 加藤一二三 ~
(22) 理詰めで戦えるものだと知った
~ 加藤一二三 ~
(23) 将棋を覚えたのは、多分小学校に入るちょっと前ですね
~ 加藤一二三 ~
(24) 秒読み将棋の必勝法というものがもしあるとすれば、私は正直に申し上げたい。それは秒読みに追い込まれないように指すと言う事です
~ 加藤一二三 ~
(25) 勝負と信仰は表裏一体
~ 加藤一二三 ~
(26) その人に対して愛情がないと、正しく評価することはできない
~ 加藤一二三 ~
(27) 一瞬のどうしようかな?がまずいんですよね
~ 加藤一二三 ~
(28) 好きなものを数多く食べるのが大体私のやり方で、例えばトマトジュースをいっぺんに5杯飲みました
~ 加藤一二三 ~
(29) 確かなものを追求し、美しい将棋を指すように努めてゆく過程で、将棋が芸術にまで昇華できることを経験した
~ 加藤一二三 ~
(30) 勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが、棋士としての私の定め
~ 加藤一二三 ~