田坂広志のプロフィール
田坂広志(たさかひろし)
・日本の技術者、経営学者(社会起業家論)。
・多摩大学名誉教授・大学院経営情報学研究科特任教授、グロービス経営大学院大学特別顧問・経営研究科特任教授、株式会社日本総合研究所フェロー、シンクタンク・ソフィアバンク代表、田坂塾塾長、社会起業家フォーラム代表、社会起業大学株式会社名誉学長。
・三菱金属株式会社原子力事業部での勤務を経て、株式会社日本総合研究所取締役、多摩大学経営情報学部教授、多摩大学大学院経営情報学研究科教授、内閣官房参与などを歴任した。
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田坂広志の名言30選
(1) 人間関係において、あまり単純に好き嫌いを決めてしまうことは危うい
~田坂広志~
(2) 思考のプロフェッショナルと呼ばれる人は分野を問わず、自分の中にいくつもの人格を持ち、複数の人格の切り替えを行いながら思考を深めている
~田坂広志~
(3) 自己限定の意識が心を支配した瞬間に、本来持っている能力を無残なほど発揮できなくなる
~田坂広志~
(4) 心の中のエゴを、ただ静かに見つめること。否定も肯定もせず、ただ静かに見つめること
~田坂広志~
(5) 他人の視点や立場や気持ちになって考えるということは、本来自分自身もその他人と同様の経験がなければ、そうした想像力そのものを働かせることはできない
~田坂広志~
(6) 幸運な出来事が起きれば、当然、有り難いと思い、感謝の心を抱くべきでしょう。では不運に見える出来事が起きたとき、どう処すべきか
~田坂広志~
(7) 「今を生き切る」という生き方を続けていると、物事に対する直観的判断が鋭くなったのです。また、人生において運気を引き寄せるようになったのです。それがなぜなのか、私には科学的に説明できません。ただ不思議なほどの直観力や運気が与えられた
~田坂広志~
(8) 人を導くリーダーの立場にある人間は、自分自身を導く何かを信じることがなければ、心の中に、無意識の傲慢さが生まれてしまう
~田坂広志~
(9) 優れた仕事を成し遂げた方々は、どなたも「謙虚さ」と「信」を持って歩まれた方々
~田坂広志~
(10) 自分の人生は、大いなる何かに導かれている」と信じて生きることによって、素晴らしい人生を拓くことができる
~田坂広志~
(11) 我々の心の中のエゴは、それを抑圧しようとせず、その存在を認め、ただそれを見つめるだけで、不思議なことに、その衝動が静まっていく
~田坂広志~
(12) ある程度の年齢になって、それまで、あまり苦労をしてこなかった人は、顔を見ただけで分かってしまう
~田坂広志~
(13) 我々の抱く志は、この使命感によって深く支えられた時、初めて、本当の志とな
~田坂広志~
(14) (成功者の運の強さは)何気ない出来事の中に、人生を拓く鍵を鋭く感じ取る「直観」や「予感」の能力が引き寄せるもの
~田坂広志~
(15) 我々が逆境を越えられない理由は、実は、その逆境に「正対」できなくなるから
~田坂広志~
(16) 経営者は何よりも人間の心を学ぶ
~田坂広志~
(17) 我々は百年にも満たない「一瞬の人生」を駆け抜けていく。その互いの「一瞬の人生」が重なる場所、それが職場
~田坂広志~
(18) 自分は未熟な人間だが、それでも、世の中の為に何か良きことを成してみたいという、祈りのような思いがあればいいのではないでしょうか
~田坂広志~
(19) 最後は自分に原因がある、自分に責任があると受け止めることは、魂が強くないとできないこと
~田坂広志~
(20) 仕事で巡り会う人々は、人生における深い縁を得た人々
~田坂広志~
(21) 何が起こったか。それが人生を分けるのではない。起こったことを、どう解釈するか?それが人生を分ける
~田坂広志~
(22) 自分の人生に、何かの意味や価値があるのだろうか。その思いを深く抱いています。そうした我々にとって「自分という存在が、誰かを幸せにした」という喜びは、人間の本源的な喜びであり、我々の生き甲斐となっていく
~田坂広志~
(23) 目の前の出来事をどう解釈するかという、その叡智が湧き上がってきます
~田坂広志~
(24) 生きる死ぬの原点を見つめ、人は必ず死ぬということを心に刻んで歩むならば、逆境力は、必ず身につきます
~田坂広志~
(25) 医師からあと30日の命と宣告されるのと、あと30年と宣告されるのと何が違うのだろう。宇宙の長い歴史から見れば、二つとも全く変わらないもの
~田坂広志~
(26) 人生の成功者と呼ばれる人物が共通に持つのは、単なる「運の強さ」ではなく「偶然と見える出来事の中に大切な意味を感じ取る力」「その出来事の中に自分を導く声を感じる力」
~田坂広志~
(27) 世の中で「この人の生き方は素晴らしい」と感じる方を拝見すると、例外なく、その精神のエネルギーレベルが違います。時間の密度が違います
~田坂広志~
(28) 働くとは「傍」を「楽」にするという意味。 従って「自分の働きが誰かを楽にできる」「自分の仕事が誰かを幸せにできる」ということの喜びが働き甲斐という言葉の意味なのです
~田坂広志~
(29) 我々の成長のプロセスが、あるレベルにまで達すると「因果のつながり」から学ぶよりも、「意味のつながり」に気づきながら、学んでいくというプロセスになっていく
~田坂広志~
(30) 人生において生じる様々な否定的な出来事を「自分自身に与えられた課題」として正面から受け入れる姿勢を身につけた時、本当の意味での「精神の強さ」を身につけることができる
~田坂広志~