石原慎太郎のプロフィール
石原慎太郎(いしはら しんたろう)
・1932年9月30日、兵庫県神戸市須磨区生まれ。
・日本の作家、政治家。
・参議院議員(1期)、環境庁長官(第8代)、運輸大臣(第59代)、東京都知事(第14代・第15代・第16代・第17代)、衆議院議員(9期)、日本維新の会代表、共同代表、次世代の党最高顧問を歴任した。
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石原慎太郎の名言 30選
(1) ありがたがることないよ、パンダぐらいで。
~石原慎太郎~
(2)(終戦記念日に菅首相と全官僚が靖国参拝しなかったことに関して)日本人が堕落したから、こんな風になったんだ。あいつら人間じゃねぇんだ。
~石原慎太郎~
(3)(靖国神社へ参拝した理由は?)また(その質問)かね。あたりまえじゃないか、行くの。おれ、日本人なんだ。
~石原慎太郎~
(4) アメリカやロシアのような核をたくさん持っている国が、『自分たちも少しは減らすけど、お前たち持つな』という言い分も、非常に勝手。
~石原慎太郎~
(5) 俺が死んだら日本は退屈になるぞ!
~石原慎太郎~
(6) 平和憲法は見直しではなく、廃棄すればいい。
~石原慎太郎~
(7) 野党側の質問を見ても国を想っての質問っていう感じはしないですな。
~石原慎太郎~
(8) もし、(菅直人首相が自衛隊の)観閲式の国旗入場で立たなかったら、構わないから殴れ。殴られてもしょうがない。
~石原慎太郎~
(9) 人間は、特に男は、ある時、自らの弱さを構えて死ぬほどつらい、いやむしろ死んだ方がましだと思うほどの辛さを味わうことが必ずある。人は同情をかざしていろいろ言ってくれても、最後は自分一人ぎりぎりの選択をしなくてはならぬ人生の時があるものだ。それに勝っても負けても、それをくぐらなくては一人前の競争者、一人前の勝負師、一人前の男にはなり得ない。
~石原慎太郎~
(10) 日本の若い世代がね、短絡的になって不見識というかね、情報に頼るだけで自分自身の判断力を備えなくなってきた。とっても私はそういう点でね、今の日本は危ない状況にある。
~石原慎太郎~
(11) 堂々と黙々と行けばいい。靖国参拝は、日本の文化の問題。反対があれば黙殺すればいい。
~石原慎太郎~
(12) 私も十二年間、毎年毎年、共産党の質問を聞いてきまして、大分なれたと思うんですが、それでも一言一言、神経を逆なでするね。これは共産党以外の日本人はみんなそうなんじゃないでしょうかね。これは本当にお気の毒だけど、ここまでいくと共産党というのはだんだん化石になって、そのうち埋もれちまいますよ。
~石原慎太郎~
(13) 戦のない世の中は本当にありがたいと思うが、平和に慣れてしまうことは危険だ。
~石原慎太郎~
(14) 日本は確かに過去の戦争でアジアの国々に迷惑もかけただろう。しかしながらいつまでもそのことだけにとらわれ、形式的に頭を下げ続けるだけの姿勢では何の関係の発展も望めない。
~石原慎太郎~
(15) 日本は相変わらず国連さまに依存して、結局その国連は何の役にも立たなかったじゃないですか。私たちは国連やアメリカを気にしなくとも自分自身でこの国を十分守れる。
~石原慎太郎~
(16) あれだけの存在感ある政治家(田中角栄)って日本にいなかったんじゃないかですか。
~石原慎太郎~
(17) 芥川賞候補作はバカみたいな作品ばかり。自分の人生を反映したようなリアリティがないね。
~石原慎太郎~
(18) 相手が強けりゃなお良いじゃないか。十中八九はかなわねえ奴でも、万が一、ニにはチャンスがあるんだからね。見てる方にはつまんなくったって、やる方にとったらこんな面白い試合はないさ。やってみなけりゃわからねえよ。やってみなけりゃ。
~石原慎太郎~
(19) この日本がやがてどこか外国の属国にならないよう私たちも頑張るので、おまつりになられている英霊にも、国のために力をつくしていただきたい。の思いを込めて参拝した。
~石原慎太郎~
(20) 国を憂えている。若いやつは何してんだ。みんな腰抜けじゃないか。このままじゃ死ねない。
~石原慎太郎~
(21) 私はもともと核の保有論者。(核の不拡散を訴える)国連なんてものはこれっぽっちも信用できない。
~石原慎太郎~
(22) あの人(田中角栄)がやった事は評価して敬意を抱かざる得ないですな。
~石原慎太郎~
(23) 広島、長崎という悲劇を私たちが忘れない限り、核兵器を使うことないでしょう、使えることもないでしょう。無抵抗な膨大な数の市民の被害、それが長く続いていることを、もっと世界に積極的に知らせる必要があると思いますな。1発の爆弾がこれだけの被害を長きに与えるという恐ろしさ。どんどん出したらいいと思いますね。
~石原慎太郎~
(24) 戦争に賛成するバカなやつがいるわきゃない。
~石原慎太郎~
(25) 俺はヘンな人間を好きになるんだよ(笑)。それで7割ぐらいは裏切られたり何らかの被害にあったりするんだ。でもね、3割はですね、実に強いキャラクターのある人間たちだった。
~石原慎太郎~
(26) 人生に代行などありはしない。生きるということは一人のものでしかない。誰も君に代われぬし、君も誰のために代われるものではないのだ。
~石原慎太郎~
(27) もし、君が年老いて、過去を振り返るときが来たなら、危機は自分の人生を充実させた最も幸福な瞬間であったことに気づくだろう。
~石原慎太郎~
(28)(田中角栄は)気がつかない内に人の根っこを掴んじゃう魅力があったね。
~石原慎太郎~
(29) 情熱的に生きるということが、男らしく生きるということならば、それは自分の自我を通し、自分の個性的現実を貫き、社会的現実に屈しないという生き方だと思う。
~石原慎太郎~
(30) 人間の価値って個性でしょ。個性を裏打ちするものは感性、すなわち情念。情念までコントロールして、情報に埋没してるのが現代。
~石原慎太郎~